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原価に対して10%の利益を出したいときには、
「原価÷0.9」ですか。
それとも「原価×1.1」ですか。
また、それはどうしてなのでしょうか。
基本的な質問で恐縮ですが、ご返事いただけると幸いです。

A 回答 (3件)

原価1+利益0.1=売値1.1ですから、原価に1.1を掛ければ、原価に対して1割の利益が取れる売値が計算できます。

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原価の10%は、原価×0.1です。


例えば、百円で仕入れた品物があるとします。
利益を10%とすると、その利益は原価の100円に0.1をかけた10円です。
したがって、百円で仕入れたものに10%の利益をつけたものを定価とすると、
定価は110円になります。つまり、原価×1.1になります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
すこし質問がちがってくるのですが、
では、粗利(率)とは何なのでしょうか。

うちの会社では、粗利率の計算方法が、
10(利益金額)÷110(定価金額)なのです。
この合計(粗利率)は、0.090909・・・になります。
そうすると、お客様には、原価の10%で提供している品物が、
粗利率としては、9%になることで、数字的に利益率とは違ってきます。

なんとなく、しっくりこないのですが、そういうものなのでしょうか。。。

補足日時:2003/03/03 15:47
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粗利とは、売上高から仕入れ値を引いたもの、つまりです。


前の例では110-100=10です。
粗利率とは、売上高に対する利率なので、10÷110になります。
他に、仕入れ値に対する利益もあります。これは10÷100です。
私も余り詳しくないので参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.tonya.or.jp/open/arari.htm
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