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パンクの原因の穴の周辺を紙やすりで磨くとありますが、無かったので布でしつこく拭いてノリをつけパッチを当てました、1日様子を見ても漏れが無いので大丈夫と思いますが、今後のためにこの紙やすりはどの程度の目(何番とか)を使用したらよろしいでしょうか、またしなかった場合どうなるのでしょうか。

A 回答 (3件)

職人さんにより やり方が違いますが。



私の場合 ヤスリは使いませんね!

シンナーで拭きます 貼るパッチより大きめに バルカン液を塗ります

急ぐときは ドライヤーで乾かして 貼り付けます 後はレバーで押さえつけるか 軽くハンマーで叩きます。

尚 最近中国製の自転車で 粗悪品のチューブが付いている自転車は
修理出来ませんので!(油分が入っていたり ものすごく薄いチューブ
が有り 点検する時(エアーを入れてふくらました時)爆発すると聞いてます)
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1日様子を見ても漏れが無いので大丈夫とは言えません。


タイヤは常に地面に当たって変形を繰り返しますからそんなに長く持たないで少しづつ剥がれてくる可能性が非常に高いです。
バッチは貼り付けてから手で比較的簡単に剥がれるようではパンク修理になっていません。
プロが貼り付けたパッチは無理にはがそうとするとチューブが裂ける程の強さで接着できています。

紙やすりなどで磨くのはチューブの製造段階でゴムは金型に入れて圧力をかけますが金型に当たる外側部分はゴムの長い分子がきれいになっていて表面に出ていません。
この分子を紙やすりで傷つけて分子を引っ張り出してのりを付けて乾かすことで表面は分子レベルでマジックテープのような状態になります。
これにパッチを当てて叩くことで長い分子同士が絡まって非常な強い強度で接着できます。
充分に乾かさないと絡まった分子は簡単にほどけるので強度が出ないことになります。
紙やすりはゴムの内部までは傷付けない100番程度が良いようです。
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正確な情報かは不確かですが、


「ゴムのり」は、パッチとチューブの間をつなぎとめるように接着する物ではなく、
双方の分子を一度溶かして、つながる仲介をする物だそうです。

ですから、始めにヤスリがけをするのは、接着綿の面積を増やしたり
引っ掛かりを作るためではなく、
ゴムの表面にある「酸化皮膜のような物」をはがすことで不純物をなくし、
パッチと結合しやすくするためみたいです。

ですから、接着力を強くし、確実な修理には欠かせないのだと思います。

ヤスリの番手は100番とか60番とか荒めが楽だと思います。
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