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TECHの2-wayという修理パッチと加硫セメントがあります。どういう手順で使うのが正しいのでしょうか。このパッチは片面が2色で裏が青いシールです。どちらを貼り付けるんでしょうか?説明書きが英語ばかりでわかりづらっくって すみません。

A 回答 (4件)

satottyanさん。

こん**わ<m(__)m>。

 一般的な方法と同じと考えます。ついでですのでしたじゅんびのところから書きますね。そうすれば、後に他の方のやくにたつかのうせいもありますから。

 まず、穴のあいたチューブの表面をパッチの大きさよりやや大きめに、目の粗いやすりでこすってザラザラにします(付属品に、おろし金みたいな板か紙やすりが入っていませんか?)

 加硫セメントを面を荒らした場所に塗布。しばらく放置して表面が乾くのを待ちます。一般に指で触ってべとつかない程度といわれています。この時、パッチをはるところを触っては駄目です。パッチより少し大きめに塗ったはみ出し面wp触る様にしてください。

 次が、satottyanさんのきになるところですね。

 いくつかお尋ねします。

 「片面が2色」ということは、そちらの側から見ると、(丸いパッチと仮定して)同心円状に色が見えるという意味で良いですか? 航空機に書いてある日の丸の様に・・・。換言すれば、黒いゴムのまわりを、何色かはわかりませんが、縁取りをしてあるような感じになっているという感じでしょうか?
 で、そのサイドから触ってみた感触はゴムですか? それともビニールというかサランラップというか、つるつるした感触ではありませんか?

 と、いうのも、国産(実際は中国あたりのようですが・・・)のこの手のパッチ、実はパッチ本体を、シールとフィルムの間に挟み込んであるものが多数なのです。国産品だと、アルミ箔とフィルムの間に黒いゴムが中心で赤い薄いゴムが縁取りしているというものを見かけるように思います。
 
 青いシールのかどっこのあたりから透明なフィルムをはがせるようなところが有りませんか? かどっこを青いシール側に折り曲げてみるとみえるかもしれませんが、大概の製品はかどっこに溝が入っていてそこからシールとフィルムをはがせるようになっている事が多いdす。確認してみてください。

 もしはがせるところが見つかれば、ゴールは目前です。そこからフィルムをはがしてください。そうすると、パッチは、青いシールの方ではなく、透明なフィルムの方に張り付いてきます。今後、青いフィルムに貼りついていた面には絶対に触れないでくださいね。
 そのフィルムに貼りついたままの状態で、青いシールに面していた側を、加硫セメントを塗った所に貼りつけます。全体ドライバのお尻かなにかで、でまんべんなく軽くたたいてやってください。それからフィルムを剥がします。パッチはチューブにくっついた状態でフィルムだけがはがれるはずです。これで完成です。

 もし、フィルムとパッチがくっついてきてしまったらそれは加硫ゴムの乾きすぎです。そのパッチは破棄して最初からやり直しになります。

 もし、フィルムをはがせるところが、どうしても見つからなければ昔のタイプのパッチなのかもしれません。その場合は青いシールから、パッチをはがして、シールに張り付いていた面をチューブに貼る事になりますが、縁取りが付いているタイプは、大概フィルムとシールの間にパッチが挟まっているように感じるのですが・・・。というか、本当はフィルムが有るタイプならパッチ自体が青いシートからはがれてくれません。

 ところで、今時チューブとはめずらしいですね。オートバイのかたですか? それとも大昔の軽自動車ですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。トラックのタイヤなんです。青いシールをはがしその面をはってみました。一応うまくいってるみたいですが・・でもう片方はなんで二重二の丸なんでしょうかねえ。日の丸側の透明シールははがしにくかったんでそのまま組み込んでおいたんですが何か問題が出ますでしょうか。薄いフィルムなんで問題ないかと思ったんですが。

お礼日時:2009/09/19 05:35

チューブをヤスリ等で削った後は脱脂剤等で綺麗にした方が良いです、削ったゴムが刷毛に付き、そのまま缶の中に入れるとセメントが硬化して次回使用時に使えなくなります。



慣れていないのであれば、パッチを貼った後にタイヤに組まずチューブだけに空気を入れ漏れを確認した方が確実だと思います。
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この回答へのお礼

御返答ありがとうございます。缶のふたをしっかり閉めていたら大丈夫かと思っていたのですが気をつけたいとおもいます。

お礼日時:2009/09/19 15:58

satottyanさん。

お役に立ちましたようで幸いです。

 あ、平底リムとかいうやつですね。ホイールのリムのリングをこじって外しておいてからタイヤを外す式ですね。あのリング、外すときはともかく、はめ込む時がとても難しいと伺いますが・・・。

 それにしてもトラックのダブルタイヤのボルトって、どうして同軸の2重構造なんでしょう。ホイールを外すときに、ホイールのくぼみにうまく嵌まっていないと、空回りしてしまってボルトごと外れてきてしまう事ありませんか? この状態に陥ると、どうやってボルトとナットを分離すればよいのか悩みました。
 外側のホイールを外した時に、内側のホイールを外れないように押さえておくためなのでしょうか。一部の車種では普通車と同じ様な一本ボルトもあるとは伺うのですが、主流にならない所を見るとやはり意味があるのでしょうね。
 内側のホイールは外した事がないので詳しいところは判らないのですが・・・。

 そういえばトラック(おおむね2トン車位からでしょうか…)て、左側のボルト、右に回すと緩む「逆ねじ」じゃないですか。それを知らないで、思い切って体重をかけて(レンチの上で飛び跳ねたとか)、バキッとボルトをねじ切った猛者知ってます(^_^;)。
 でも、外国の圧力で規制緩和して左側のボルトも正ねじにするのを認めたら、走行中にナットが緩んでホイールが脱落する事故が多発したそうですね。テレビのニュースで取り上げる位だから余程発生したのだろうと思います。トラックのタイヤが暴走したら、これはもう凶器ですから恐ろしい話です。

 横道にそれました<m(__)m>(久々の大型の話で血が湧いてしまいました(^_^;))。


>でもう片方はなんで二重二の丸なんでしょうかねえ。

 昔のは、前述文書で、最後にちらりと触れた、接着面だけを剥がせばよい2層構造の奴は縁取りは有りませんでした。自分で適切な大きさに切って使う様なものもあった位ですから当然縁取りは有りませんでした。

 今回話題になっている、その日の丸の縁取り部分、中央部分とは薄い作りでの上、素材も少し違いますね。加硫セメントで容易に溶けて見事にチューブと一体化します。

 チューブのパッチ当てをこなしていると判るのですが、失敗の多くは、パッチの周辺部が浮いてしまって、そこから剥がれてエア漏れするというパターンが多いように思います。

 だから、本当はチューブとなじみ易いあの縁取りの部分の素材でパッチ全体をを作りたいのでしょうが、あれでは強度的に持たない。だから、強度は中央部分のゴムに任せて、縁取りの部分はしっかりとチューブと一体化する機能を果たす。

 こういう思想で生まれたものだと思います。

 こういうパッチがでるようになってから、ホットパッチは見かけなくなりましたから、それだけコールドパッチの信頼性の向上に寄与しているのだと思いますよ。この縁取り構造。


>日の丸側の透明シールははがしにくかったんでそのまま組み込んでおいたんですが何か問題が出ますでしょうか

 もう組んで仕舞われましたか? まず問題はないとは思いますが、チューブとタイヤの間の密着性にもしかすると影響を与えるかもしれません(←だからと言ってどうなんだ。というレベルの話ですが。)。完全にパッチが定着すれば簡単に透明シールは剥がれますよ。本当ならそれから組みつけた方がベターだと思います。

 satottyanさんのおかげで久々にパッチ当ての復習ができました。感謝します。どうも有り難うございました<m(__)m>。
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この回答へのお礼

いろいろと御丁寧にありがとうございました。これからの参考になり感謝です。又よろしくお願いします!

お礼日時:2009/09/19 09:38

チューブを布やすりで磨いて傷をつけ、そこにセメントを塗ったらパッチの青い保護シートを剥がし、その面をセメントに貼り付けます。

ドライバの柄などでパッチを圧着したらチューブごとむにょっと引っ張れば表面の透明シートが2つに割れるのでそれを剥がして完成。
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この回答へのお礼

簡潔にありがとうございます。青いシールをはがしその面を貼り付けるんですね。了解です

お礼日時:2009/09/19 05:31

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