プロが教えるわが家の防犯対策術!

何処のカテで質問すればいいのかわかりませんので、間違っていたら、教えてください。

私は女性ですが、喫煙者です。近年、喫煙についてもの凄いバッシングを感じています。マナーの悪い人がいることも確かですが、場所を選べば問題にするほどでもないのにと不思議です。その場所が段々なくなっていってます。

一方、飲酒については飲酒運転以外はかなり緩いような気がします。
私も一応、飲める口ではあります。でも酔っ払いは大嫌いです。外では乾杯程度しか飲みません。たまに気の置けない友人とプライベートの時はゆっくり飲みますが、基本的に自宅でしか量は飲みません。
宴会その他で出来上がって騒ぐ人が嫌いですし、絡んでくるのにも困ります。
公共交通でも、酒臭い息を吹きかけられるのはたまりませんし、新幹線などで仲間で飲酒している人は声も大きく、耳障りです。

どうして、喫煙にはこんなに厳しいのに飲酒には甘いのでしょうか。昼真っからお酒が出てくる、飲んでいる人というのが信じられません。祝い事などは別です。

酒の上での過ちや狼藉はありますが、タバコの上で狼藉を働く人など聞いたことがありません。

この違いはどうしてなのでしょう?

A 回答 (14件中1~10件)

喫煙ファシズムという現状があります。


日本禁煙学会などは反捕鯨団体以上といった感じです。

スカイ・クロラというアニメ映画を作ったプロダクションI.G や関連スポンサーの日テレなどに対して、日本禁煙学会がだしている質問状を見てみるとそのヒステリーさがよく分かります。脅しですねこれほとんど。
http://www.nosmoke55.jp/action/0808skycrawlers.pdf

ちなみに主人公など 見た目が思春期の姿のまま年をとらないキルドレと呼ばれる人々が登場するのですが、この登場人物たちがタバコを吸っているシーンが出てくる事が、嫌煙家として気に入らないようです。見た目が思春期の姿のままの大人なんですけどね。
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この回答へのお礼

たくさんご意見いただきまして、ありがとうございます。

お一人ずつお返事するのが礼儀ですが、同じ内容になるので、ここでまとめて述べさせていただきます。

・くわえタバコや、ポイ捨ての問題。そういうマナーの悪い人がいるらしいことは知ってます。ただ、私は一度もしたことがありません。女性ということもありますが、灰皿のないところでは勿論すいません。携帯灰皿も常に持ち歩いてますが、それさえも使えるところがほぼない状態です。

・喫煙所で吸うことは当たり前だと思ってます。でもその喫煙所が極端に減っているのです。道路は無論駄目です。ビル内も駄目です。喫煙席のある喫茶店か自宅以外、ほとんどゆっくりできるところはなくなってきています。

・特に、大きな駅の周辺はかなり広い範囲で禁煙地区の指定になってます。勿論電車は禁煙です。JR東は禁煙オンリーです。せめて喫煙所をもう少し作ってくれないものか。

・街角のタバコ屋さん。ちいさな窓口、外には自販機。そういうところは以前には、灰皿スタンドが置いてあることが多かったです。今は激減です。売るだけ売って、灰皿はおきませんという商売をされています。多分、商店街の決まりか何かなのでしょう。

・お酒の害については、肝臓や肥満や様々あるはずですが、余り気にされない人が多いようです。医療費の問題なら同等のはず。自分の身体には影響がないから、でしょうか。

・自宅以外では吸うなと言わんばかりの風潮。煙害が他人様に迷惑をかける、云々。目の前で吹きかけられているわけではなし、公園など、離れたところでまで気にされる必要はないのではないか。排気ガスのほうが余程お体に触りますけど?

・癌に関しては、ストレスが一番のように思います。回りで癌になった人、たくさん知ってますが、喫煙者はほとんどいません。非喫煙者が多いです。女性ということで、乳がんと大腸がんが多いせいかもしれません。

・何を言っても無駄という事だけはよく分かりました。感情問題なのですね。

お礼日時:2009/04/27 14:06

まず、お酒とタバコは同じ嗜好品であるため、比較論で述べがちですが、この場合それは明らかな誤りです。



それは質問者さんご自身が、どんなに比較論で酒による被害を訴えたところで、ならばともし喫煙に関する規制緩和しても問題解決にならないからです。
また、もしタバコの規制を緩和することで、もしお酒による被害を我慢できると言うのならば、それはあなたにとってその程度の問題でしかないと言うことです。

また
> 声も大きく、耳障りです
このような人は、飲酒の有無にかかわらず対策を講じることがより効果的でしょう。

つまり、残念ながらタバコだけが非難されやすく、それが緩まることがないことを見越しての発言に過ぎず、酒での被害やマナーはそれはそれで訴え、またタバコに対する規制の強化はそれはそれで訴えないことには、愚痴だけで何も状況は変わらないでしょう。

まぁ日本には被害者づらしているだけで満足できる人も多くいますから、そのような人は的外れな批判を繰り返しているだけでいいのでしょうが。
私はタバコを吸わないので、喫煙者がこの程度の批判しかできないことには大賛成ですが。
これからも、この程度のもめ事でガンバってください。
あなたの問題は解決されない代わりに、いつまでも被害者づらしていることは保証されているのですから。
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全くの同感ですね。


飲酒運転のように、飲酒した上での暴行や失言に対しては、
より厳しい罰則を設けるべきだと思いますね。

例えば・・・
電車内での暴力・・・懲役1年執行猶予3年 
飲酒暴力・・・懲役3年実刑

というように。

飲酒をするのにももっと自覚を持って欲しいですね。
酒は人の理性を狂わせますから。
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至極単純に、飲酒にはメリットがあるがデメリットもある。


喫煙には、デメリットはあってもメリットといえるようなものが無い。
ということではないかと思います。

他人に迷惑をかけてまで、まったく無意味(健康の足しにもならない)な煙を吸う必要性がありますか?
喫煙して何かいい事がありますか?

必要性が無いし、無くても(人類がタバコを知らなくても)困りませんよね。
しかも不味いし。やめたい人が大勢いるのにやめられないし。
だから、世間の喫煙に対する目は厳しいのです。


適度の飲酒にはそれなりのメリットがあります。お酒って美味しいですしね。
ただ、昼間っからの飲酒が信じられないというのは、私も同感です。

飲酒による狼藉は確かに問題ですが、それは喫煙も同様ではないでしょうか?
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こんにちはです。


飲酒と喫煙の違いですが、飲酒はアルコールの影響により問題言動を引き起こします。喫煙は喫煙行為そのものが問題とされている点かと思います。わたしは喫煙者です。2年前までは1日に40本、今は3,4本です。自宅でしか吸いません。ちょと極端かもしれませんが喫煙のマナーとは「自分だけの空間で吸う」と思います。
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飲酒も喫煙も、他人に迷惑をかける可能性があるという点では同様です(私も飲酒、喫煙両方嗜む人間です)


既に多くの先進国(都市)では、路上等、公共の場所での飲酒行為に対する何らかの罰則を設けています。
私の知っている限りでも、オーストラリア、ロシア、カナダ、アメリカ(ニューヨーク州、ハワイ州等)、イスラム圏内国、フィジー、イタリア等がそうです。

罰則の度合いは国によってまちまちですが、その多くの理由が、酒に酔った人間が大声を出したり、麻薬や窃盗等、二次犯罪の起因となる、気が大きくなり暴力、口論を誘発する等、hitomi-002さんが指摘しているような社会的な内容のものが主な理由のようです。

お隣の韓国でもこの、公共の場での飲酒規制に対し、国民の9割が賛成していると以前報道されていましたね。WHOもこの、公共の場での飲酒禁止条例を奨励しているようですので、日本で実施されるのも時間の問題でしょう。
公園や海岸でお酒や煙草を窘めなくなるのは、それはそれで寂しい気もしますが、これも時代の流れなのかも知れませんね。
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確かに日本は酒の上の出来事に対して寛大すぎると思いますね。


そこの取り締まりはもっと強くして良いと思います。

喫煙家の肩身がどんどん狭くなっているのは今までのマナーの悪さと、喫煙家がどんどん減っているからでしょう。

ちなみにタバコの上で狼藉はありますよ。
飛行機のトイレでタバコを吸ったなどの吸ってはいけない所で吸って問題になること。
タバコの不始末による火災。
歩きタバコで他人に怪我をさせる。
タバコのポイ捨てによるゴミの被害。
などなど・・・
十分に多くの狼藉があると思いますよ。
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飲酒に関して緩い世の中を


私は怨みます。

質問者様の仰る事も一理ありますが
喫煙と飲酒を同一に考えてしまう事はやっぱり問題あると思います。

私は
喫煙と同じくらい飲酒にも関心を持って欲しいと望んでいます。

飲酒によって被害を被る人間は
マダマダ少なく、身近に依存症や酒乱が居ない限り
実感として悲壮感は通じない世の中なのだと思います。
酒乱や依存症を身近に持ってしまった人間の中には
殺人にまで至るケースもあります。
でもその災難を被るのは 兎角家族や身内や近隣の人間。

人が酒を飲もうが暴れようが痛くも痒くもない。
そう感じる人間の方が多いからだと思います。

酒屋ではなく
ちょっと入ったスーパーやコンビニにお酒が並ぶ世の中
どんなに辞めようと努力しても
簡単に手に入る世の中では
依存症を完治させる事は不可能だもの。

せめてタバコと同じ様な扱いにして欲しいと望むけど
タバコの様に他人の健康に被害を及ぼす状態にならなければ
お酒に対する規制は掛からないと思います。
でもね。
これだけ世の中 飲酒運転禁止で罰金刑を科せられると
マスコミで取り上げられたって
いまだ飲酒運転をして大事故を引き起こしているのに
きっと此れからはもっと増えると思う。
飲酒でもっと他人に迷惑を掛ける人が増えてくると思う。
そうなってやっと気が付いて初めて対策を施したって
後の祭りなのに・・・。

だから
質問者様の気持ちとっても良く解ります。

解答にはなりませんが
この違いは 受け止める他人の被害度に依るものだと思います。

お酒に関して
依存症や酒乱の恐ろしさを世間は知らなさ過ぎると思いますよ。
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> 場所を選べば問題にするほどでもないのにと不思議です。



 その通りです。あなたが他人のいるところでは絶対タバコを
吸わないのであれば、バッシングを感じることもないでしょう。

 いわゆる嫌煙者は、他人が吸っているタバコの煙を一切
吸わされたくないのです。だから「 禁煙と明示されていない
ところでは吸ってもよい 」というのはとんでもない話であり、
第三者に煙を吸わせる可能性がある場所はすべからく禁煙に
すべきだと考えています。

※実際、米国ではたいていそうなっています。非喫煙者には天国です。

 いっぽうのお酒ですが、他人が1升飲もうが10缶飲もうが、
第三者は1滴もアルコールを摂取することはありません。だから
問題にならないのです。

> 酒臭い息を吹きかけられるのはたまりません

 おっしゃるとおりですね。でもこれは直接の酒害ではありません。
嫌煙者とて、タバコの匂いがする人に「 タバコ臭いからあっち行け 」
とはさすがにいいませんよ。あくまでタバコの煙が問題ですから。

> 新幹線などで仲間で飲酒している人は声も大きく、耳障りです。

 まったくその通りですね。これは声を挙げて騒いでいることが
問題です。その人たちがしらふでも、同じように騒いでいたら
迷惑なことにはなんら代わりません。

> 喫煙にはこんなに厳しいのに飲酒には甘いのでしょうか。

 喫煙に厳しいのではなく、煙に厳しいのです。だからこそ「 嫌煙 」
なのです。あなたがご自宅が1日10箱吸うことに文句は言いません。
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お酒好きの非喫煙者、ちなみに嫌煙家ではありません。


最近の禁煙化の波は、非喫煙者の僕でも同情します。

まず、結論ですが
>この違いはどうしてなのでしょう?
タバコとお酒、比較するものがすでに違います。
どっちが悪いとかという問題ではないでしょう?

そして…
質問者さまが思うことは、ごもっともだと思います。
しかしそのような書き方は、非喫煙家だけど嫌煙家ではない酒飲みからは反感を、お酒もタバコも好きでない人には調子づかせるだけです。

ご自分のしていることを否定されるのは納得できないけど、自分がしていないことなら批判をする…
喫煙者がそういう人ばっかりなら、なんて自己中心的、僕も嫌煙家になってしまいそうです。

(なお、僕は酒好きといっても、新幹線でも飲みませんし、お昼も飲みません。)

タバコの狼藉を聞いたことがないとすれば、質問者さまの常識を疑います。
タバコのポイ捨ての山火事は狼藉ではないのですね?
(ソースは僕の実家の近所の山火事です)
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