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正直、私は会社の飲み会を含めて社内行事全てが嫌いです
正確に言えば、飲み会ってうるさいし上司の顔色も見ないといけないし、
何なら喫煙者がいるとその煙で最悪です(喫煙そのものは否定しません)
私は、どちらかと言うと、自宅で一人でPBの安い酒をチビチビやりながら、その流れで布団に入って寝るのが大好きな性格のため、
わざわざ、それこそ会社経費で飲めるとしても多人数の中で飲み食いするのが嫌いです
勿論、オンライン飲み会や打ち上げも論外
大きな仕事が終わったなら即行で帰宅して寝たいです
何なら会社がお金を出さない、自腹の飲み会なんて最低最悪ですね
上司を目の前に味のしない酒を金を払って飲むなんてキチガイそのものです
よく、社員のエンゲージメントやチームワークを高める為、みたいな尤もらしい理由をつけて社員旅行(慰安旅行)や、果てには運動会をするような会社もあるみたいですが、
何故そんなことをするのかが全く理解できません
そもそも、日頃から部下とオープンで風通しの良い良好な関係を積極的に築いておいて信頼を勝ち取っておけば、
部下も何かトラブルがあったとしても怒られる怖さより「この人に報告すれば最悪は何とかなる」という安心感に繋がると思います(実際、そういう経験があります)
多分、40代、50代くらいの方々であれば「飲みにケーション」はアリだと思っているのかも知れませんが、
これってやっぱり世代の違いですか?

質問者からの補足コメント

  • 極端な話、
    営業成績が上がっているだけでは上に上がれない、むしろ役員や部長、課長になりたいなら社内行事への参加は必須だよ、と堂々と宣言する方が清々しいと思います
    飲みにケーションだの部署間のコミュニケーションだのという理由でいやお前らが会社の金で飲みたいだけだろとしか思いません
    まぁ流石に半沢直樹から飲みに行こう、なんて言われたら二つ返事で行きますけどね

      補足日時:2023/05/29 17:07
  • ひろゆきが2chを捨てた理由は前々から理解していましたが、
    このサイトも似たものですね

      補足日時:2023/05/30 11:26

A 回答 (25件中1~10件)

そんな会社辞めちまえ!


というと気分を害するでしょうけど、はっきり言って辞める以外解決策はありません。

どこの会社も似たり寄ったりで、ブラック企業は上には上があります。
毎週飲み会があったり、無駄なスポーツ大会、バーベキュー大会などを開催し、
行かなければ文句言われ、スポーツ苦手なのに出て、下手だったらまた文句言われる。
女性はいるけど、女と言うだけで孫がいるようなおばさんばかりだったり、
そんな人たちに、女は無料、格安で、男に無駄に高い会費を払わせるフェミニストとか。

私は起業しました。
だから飲み会などやりません。
私が経営者なので、忘年会とかやろうとか言われても、そういうの嫌いだからやらない。
と着っきり言います。
社員が嫌いとは言いません。
お金はあるのですが、そもそも2000-3000円出せばランチの食べ放題とかあるのに
なんでわざわざ、飲み放題とか付けて倍以上払うの?と思います。
時間と金の無駄だよねと。


もっと高い店、風俗店のような所は最も嫌いです。
うちの子幼稚園なんだけど、そんな店行くぐらいなら、幼稚園児の発表会見てた方が
かわいいし、感動するよ。と言ってやります。
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この回答へのお礼

実は私は、人を見る目が全く無いと自覚している為、起業はあえてしていないんです
なのでリスク資産の運用はしているんですが、人を雇ったり使ったりするのは出来ません
まぁ一人で会社を回すってのもあるかも知れませんが、そもそも他人を全く信用せず、期待すらしない為、
従業員として使われる立場に甘んじる方がリスクを抑えられるという結論に達して久しいです
それに無駄な社内行事や飲みにケーションがあることを除けば、労基法はそれなりにしっかり守っていてそこそこホワイティなので我慢すべきところは我慢できます

お礼日時:2023/05/30 21:03

世代で違う部分もあれば同じ部分もあります。



テーマとしてはとても重要だと思っています。単なる世代の違いにするのではなく、プロのサラリーマンの視点で分析するのが良いと思います。

以下は長いので興味があれば(食後の暇つぶし)にでもお読みください。

若いうちは「年上の人が強制的に行事に誘ってくる」と思い込んでいます。しかし皆さん同様の不満を持っているらしいです。

「我慢をしてしまうのか? 
 皆がどう思っているのか興味を持つべきなのか?」

と一呼吸おいてみるのもアリですよ。

私は上司や同僚と話しあった事があります。そこで出てきたのは料理がマズイという不満ばかりでした。

「あれで5千円も取るの? 早く終われとしか思えないのに、
 どうしてあんな高いかな。残業した方がマシじゃない?」

ここで一つ大事な話をします。
私たちが良く言う「思い出」の正体です。

実は私たちが言う「美しい思い出(嫌な思い出でもいいですけど)」の全ては食べ物の記憶なんですよ。”思い出記憶のタグ”が生成されるタイミングは「何かを食べた時」だけ。その時の肉体や心の状態を(改竄つきで)記憶するようです。

例えば、

「俺たちは同じ釜の飯を食った仲」

と良く言います。

まるで凄く仲が良いと言わんばかりです。しかし、そうとは限らないのです。一緒に食べたものが不味いと嫌な記憶として残り、一緒に過ごした人たちを憎む(親であってもそうなる)ようになるようですよ。

「誰かと食事をする時は細心の注意を払わないといけない」

では職場での宴会をするという文化は何時からあったのか? と考えて見ます。すると芥川龍之介の「芋粥」(いもがゆ)1916年」という作品を思い出しました。

平安時代の話で役所に勤務する小役人(特技もなく同僚に馬鹿にされている)が「芋粥」を腹いっぱい食べたいと夢見る話です。主人公は職場の来客のために饗宴で(残飯として)「芋粥」を食べる機会があったそうです。これを美味しいと感じ「芋粥」に執着するという話です。最後はちょっとした皮肉な結末になりますが、今回のテーマを考える良いヒントになると思います。

「本音で話す事に効果があると誤解している人がいる。
 酒さえあればいいのだと考えて『食』を疎かにする人がいる。
 そういう酒宴を開催し続けると忠孝の気持ちが消えるのだ。
 酒だけが大事と考える幹事と委託業者が宴会を開催する。
 そうやって企業は自らの社員の忠誠心を破壊し続けてきた。
 組織の幹部はガス抜きをしていると信じていたが、実は部下
 をガス室へ送り込んでいたのだ。組織のメンバが覚えたのは
 打ち解けた芝居であり、この演技によって出演料を頂く俳優
 となった。これにより忠孝という徳は日本で死んだのだ」

「芋粥」の主人公である五位は飽きるほど食べられる立場になりたいと考えます。もし酒宴の食事がコンビニの弁当に負けていたら、そういった向上心も育たないのです。

「酒宴の席の食事は、その人が普段食べている食事と競争をす
 る立場にあり、其れに勝てない場合は組織への忠誠心が損な
 われる」

という事なんです。やらない方がマシという分けですね。

外国人に食事をおごって日本をアピールする動画があります。この配信者は「コンビニ美味しい」と言う外国人を相手にすることになります。つまりコンビニと自分が紹介する料理が競い合う事を覚悟しているわけです。この緊張感を宴会幹事は持ってなかったんですよ。

では、

「ちょっと会って話さないか?」

こう言われて嬉しいと思う人は誰かいますか?
思い出してみてください。
すると飯の記憶で人にダメ出ししている事に気が付きますよ。

「何か旨い物を一緒に食った人に色々言われると助言されて
 いるように感じる。そうじゃない奴に色々言われると否定
 したくなる。まじで・・・そうかも」

つまり私たちは美味しいものを一緒に食べた人としか一緒に居たくないし、助言もされたく無いんです。酒じゃないんです。食べ物なんです。酒宴の席の食事がショボい。つまり「飲み放題」ばかりに執着する幹事が沢山いたという事です。

この方々と料理をケチる居酒屋の方々が日本の忠孝文化を破壊したんです。そして「そんな気軽に接待の幹事を任せては危険だ」と分かってなかった組織全体が賢くなかったんです(正に逆効果)。これは時代の流れでも、価値観の違いでもなく、人災なんですよ。

「市中の旨い物と闘う覚悟がある組織だけが酒宴を催すべき。
 我慢大会へ強制参加を求める組織はよくない。
 我慢と言う仕事で我慢料金を支払っている状態なのに、何か
 創造的な事をしてほしいと言えば流石に怒られる。
 年寄りが我慢料金を貰い、若者が上の世代を罵倒する。
 そういう状態に成るには長い年月が必要。
 そしてある程度の経過年数が経ってしまった。
 不可逆な日本を目の当たりにしているのだ。」

まあ、会社の人であろうと、赤の他人だろうと、普段食べる物より旨いものを一緒に食べると全く違う関係に成りますよ。ただそれだけに思えます。

「えっと。俺、普段食べてるコンビニ飯でも十分なんですけど?」

「まあ旨いよな。あ・・・お前、大人が好む旨い物を食べさせる
 店とか行ったことないんじゃ?」

「え・・・そういうの都市伝説なんじゃ?
 一部の上級国民が接待などで食するものだと思っています」

「まじかよ。ちょっとこい・・・」

どうして今の若者は飲みにケーションを嫌がるのか? 若者同士の飲み会で不味い物ばかり食べてたんでは? その上で「充実した俺」という演技を学び、リア充という役をこなすしてきたんでは?

「仲間にハブられたくないので演技はするけど、仕事では勘弁
 してほしいなあ」

というわけでしょ。

「ちゃんと本物の接待を知っているプロフェッショナルもいる。
 そういう人が心を溶かしてあげないと解決しない。
 問題なのは、先輩方が既に我慢大会だと思っている事。
 そう思い込んで『我慢が足りないと出世しないぞ』と言い続
 ける文化が20年も続けば、これだけで日本はオワコンだ」

要は縦型の組織でも(上も下も互いを好きであれば)良い雰囲気が流れるはずです。何を言ったか、何をやったか、何をすべきか、何をしていないかではなく「旨い物を一緒に食った経験がない」のであれば「そこに流れる良い雰囲気は全て演技」だとしたほうが良いでしょう。

理屈で何とかしようとしても検討料金の無駄ですよ。

シミュレーション・ゲームならば学生でもできます。リアルの人間と言うのはコマンドの通りに動かないから難しいわけです。理屈で説明して理解してもらっても自由意思を曲げる事は出来ないですよね。しかし、そういう部分にも簡単な解決法がある。これを知っていて活用できるから年配の方は尊敬されるのではないでしょうか?

「そのあたりが分からなくなったら流石に年寄りが馬鹿にされても
 仕方がないだろ? 若者の言う通りだろ?
 ご馳走を活用しないで、言葉だけで言う事きかそうなんて。
 そんな経験は毒親だけでお腹いっぱいなんだよね。
 一生懸命悩んでるふりをしても俺らに旨い物をご馳走する事だけ
 は嫌なんでしょ? 割り勘を求めるなら立場はイーブンだよ?」

リモートの最大の問題はご馳走できない事ですよね。しかし、デリバリーで旨い物を配って、一緒に飲み食いしたら「良い思い出」になってしまうんじゃないでしょうかね。そういう商売できないですかね。単なるデリバリーじゃなくて「ご馳走します」をテーマにする。

現代日本は猫の為にチュールを開発しました。猫の忠誠心爆上がりですよね。猫が可愛いんじゃないんですよ。猫の態度が旧猫と違うんです。これはチュールを食した猫とそうじゃない猫の違いです。チュール経験がある猫は人類史上存在しなかった新種のネコなんですよ。

しかし大事な人材に向けてはそういうものを開発していません。ですので人間用のチュールみたいなものを作るべきだったかもしれないですね。

人間用のチュールが無いまま「仕事ってのは我慢料金や出演料を貰うもんだろ?」と言う世代の人と「我慢料金や出演料はあんたの時代より安いんですよ」という話だけが進んでいるように見えます。そもそもこれでは日本はダメに成りますよね。

「芋粥」になっていないよね?

と語られていない状況に何か良くない物を感じるんです。

お腹減ってしまいました。ではまた。

以上、ご参考になれば。
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>多分、40代、50代くらいの方々であれば「飲みにケーション」はアリだと思っているのかも知れませんが、



私は無しですね。気が合う人達と少人数での「飲みにケーション」はアリですけど。実際んとこ、宴会はコストパフォーマンスが悪いですし、飲食できているようでできていませんし。

>大きな仕事が終わったなら即行で帰宅して寝たいです

大きな仕事が終わったなら、まとまった休暇を取りたいです。

>むしろ役員や部長、課長になりたいなら社内行事への参加は必須だよ、と堂々と宣言する方が清々しいと思います

清々しい正直者は、「上司への媚売りが9割だよ」と教えてくれるはずです。
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この回答へのお礼

私と思考回路が余りにも似ているのでちょっと笑ってしまいました

仰る通り、無駄に上に上がりたいなら上司への媚売りは大変に大切ですよねー
それで年収1本や2本になるなら頑張って媚売りでも飲みにケーションでも頑張ろうと思いますけど、私の場合はそうでないので…

お礼日時:2023/05/30 20:51

別に世代の違いではありません。

いつの時代も貴方と同じ考えの人がいました。私もそうでした。世代の違いを言うなら、組織内の個人の自由が認められるか、と言う点だと思います。私の在席した会社の行事に関しては欠席は全て欠勤扱い、最低でも本会(1次会)は出席する義務がありました。二次会や三次会は自由でしたが、上司や上役に誘われない人は出世コースから外された人達でした。
そんな会社ですから、皆んな自分を殺して出席してました。そんなある時、私の部署の統括部長が、こんな事を言いました。この場を単純に会社の呑みにケーションと取るかは君の技量次第だと言われ、バカな自分は考えこんでしまいました。出た答えは今の貴方には無理な要求になるので、伏せます。総括的に言うと会社の経営陣は呑みにケーション全盛期の年代だと思います。その人達から見ると貴方のやりたい事は組織の行動に反する個人行動であり、ワガママになります。貴方の仕事内容には接待がありませんよね?私は接待も仕事でした。会社の経費で接待するのは周りから
羨ましく思われましたが、気分は針のむしろです。余計な関係無い事も書いたかも知れませんが、今の会社は単に腰掛け的な会社なら自分を通して下さい。そうでないなら、視点を変えて下さい。視点の変え方は貴方の考え次第です。
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この回答へのお礼

どうして出世したいのですか?
お金がもっと欲しいから?
そんなに稼いで何を買うんですか?
稼いだところで税金でピンハネされるくないですか?
私は偉くなるよりさっさとFIREして他人との関わりを最小限に済ませたいです

既に勘付かれているとおり、私は接待をする側でも受ける側でもありません
まぁ何かの間違いで接待する側になればできますが、受ける側にはなりたくないですねー
仕事として飲む味のしない酒や味のしない肴なんて時間の無駄

ちなみに、私はその統括部長の方が仰りたいことは既に理解しています
これでも会社の経営についてはわかってるつもりですので
ただ言われてしまえば、腰掛けみたいな状態ですねー

お礼日時:2023/05/30 20:49

世代の違いではなく、今の若い人がコミュ障になってるだけですね。

つまり上手いいいわけとか出来ないんです。いいわけを通すには日頃からのコミュニケーションが必要で普段のやり取りもおざなりすぎていて通せないと言うことです。

今の若い子達は協調性皆無な人が結構多く我を押し通す我が物顔が至るところにいます。自分の考えは持つのは大事ですが我を押し通して他人の意見が耳に入らないまさにあなたのような人が多数なんですよ。それでいて他人の意見を小バカにする人もいたりして自尊心が高い‥。

協調性もなくてコミュニケーションも取れないからそう感じるんですよ。そして個人の自由を引き合いに出して自分に正当性を見いだそうと躍起になっている。それがあなたの今陥ってる状況ですね。

自分も飲み会とかは好きではありませんが、出るかどうかはメンツと状況によります。それにプライベートでの付き合いは仕事と違ってちょっぴり楽しいこともあります(もちろん逆も‥迷惑をかけまくる面倒な奴も)。若いうちから人望とか信用を作っておかないと困るのは自分ですよ。だからほどほどの付き合いだけでも十分なんですがね‥ガチにならなくても良いのだから。

ひろゆき?‥他人の都合の良い言葉だけ引き合いに出して話してもあなた自身信用されませんよ。

何故やるのかって?楽しいからに決まってるじゃないですか。ストレス溜まっての鬱憤ばらしとかこれからも頑張ろうの慰労会だったり。単純におしゃべりしたいからとか(女性に多い)。
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この回答へのお礼

仕事はきっちりやってますから、そこに協調性を求めるとは・・・(笑)、って感じです
やるべきことはやってるのに、社内行事や飲み会に出ないだけで評価を落とすのが頭が悪いと言いたいです
人望や信用って言いますが、私は個人的にある技術や知識を独自に持っている為(他の人はまったくわからない為)、別に飲み会に行かなくても十分に信用を得ているつもりです
某FA系機器の会社は上司が部下を飲み会に誘うことすら禁止していますし、
なんなら接待や接待を受けることすら禁止してます
それでいて営業利益率は国内トップクラス
一方で、ほんの一部のホワイト企業を除き、日本の多くの企業は飲みにケーションや社内行事を部下に求めるくせに大した給料すら払わず、ファンダメンタルズも向上させず、然るに株価も大して上げられない
これじゃあ上司から誘われても応えられませんねー
愛社精神以前の問題です

お礼日時:2023/05/30 20:42

貴方の考え方は世代の違いでなく、どの時代でもいたと思います。



世代といのであれば、貴方の考え方を主張しても、違和感なく認められる時代になったと事です。
これ、40年位前に言えば、付き合い悪いやつだと一蹴されてしまうかもしれませんが、今は受け入れられる時代に変わったと思います。
その時代についていけなく、変われない人が多い環境なんでしょうね。

自分は40年前に就職しましたが、あの時代は今考えるとすごかったですよ。
飲み会で女性のお酌は当たり前、体触るなど今やったら逮捕される事が、上司は当たり前やってました。運動会、社内旅行も普通にありました。
飲み会は40年前でも自由参加でしたが、ほぼ100%参加でしたね。

ただ、自分の会社は徐々に変わっていって、今は社内旅行、行事は取りやめハラスメント教育は徹底されてます。

ただ、余計なお世話ですが、会社の中で人付き合いは会社にいる以上は考えたほうが良いと思いますよ。最後は人対人ですから。
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この回答へのお礼

仰る通り、私の考え方がある程度容認されるような世の中にはなってるよなー… とはいつも思います
一方で、時代としての功罪があることも理解しています
飲みにケーションは固より、例えばブサメンがちょっと異性を食事に誘ったりするだけでもセクハラ扱いされたりすることだってありますよね
私は上昇志向が無い為、別に付き合いが悪いせいで仕事を回してもらえなかったり閑職に飛ばされても何も思いません
それこそ同期が上司になったり、私より年下の人間が上司になっても「ふーん」です
そもそも現時点でもクビになっても数年は余裕で生活できるだけの蓄えはありますし
なので、最低限の付き合いくらいは応じています

お礼日時:2023/05/30 20:30

50代です



>これってやっぱり世代の違いですか?

関係ありません

こちらとしても、話の合わない若手となんか飲みたくないです
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>多分、40代、50代くらいの方々であれば「飲みにケーション」はアリだと思っているのかも知れませんが、


これってやっぱり世代の違いですか?

私は50代ですが、飲みにケーションは好きではありません。ただ立場上やったほうが「たしかに円滑になる」という点は認めざるを得ません。

「飲みにケーションをやったほうが円滑になる」というのは、ほとんど日本だけの理由です。先進国でいえば欧米は日本のような、社内のまたは部署内の飲み会はほとんどないし、イスラム諸国はそもそも酒を飲みません。

会社という組織の中で飲みにケーションが重要になるのは、日本とたぶん韓国・中国ぐらいでしょう。

ではなぜ日本で飲みケーションが有効かというと、仕事が属人的だからです。もう少しわかりやすく言うと「無能な人が解雇されないように仕事と情報を抱え込んでいるから」です。

だから日本では「私的な感情」を含めた「仲間」にならないと、情報や仕事が回ってこないことが多々あります。
 これの一番悪い例がお局様で、部署の経理事務を握っていたお局様が定年退職したらハンコのありかすら誰も知らなかった、なんてことがありえます。

つまり、お局様は自分が解雇されにくいように、ハンコを独占的に隠し、上司であっても「建て替え精算は私の持っている部署印が必要」という権力を確保していたわけです。

こういう人に便宜を図ってもらうには、飲みにケーションがいちばん良いわけで、ハッキリ言えば仕事(作業)ではなく社内を回すための政治が必要になる、ということです。

半沢直樹の例が出ましたが、あのドラマで常に銀行員が飲みまわっているのは、社内が仕事の成績ではなく政治で回っているからで、現実的に日本の会社は「人の好き嫌い」で仕事が回っているから、飲みにケーションが必要になるからで、会社がそれを退治できないのは終身雇用制をとっているからです。

若い人はいつの時代でもこのような「仕事の実力とは関係ない力関係」を嫌います。私も50代ですが、30年前に入社したときは、周りのほとんどの若手が飲みにケーションを嫌っていました。

でも、長く同じ会社にいると、なれ合っちゃうんですね。そして本当に優秀な人は大体転職していきますから、なおますます0代ぐらいから飲みにケーションに頼るようになるわけです。

だから、そのような状態になっている会社やそういうレベルの人材しかいない会社は「(嫌ですが)飲みにケーションは仕事に有効」と言わざるを得ないわけです。

世代間の違いというより、日本の会社風土の問題、もっと雇用流動性が高くなり、属人的な仕事が欧米のような《誰がやっても同じ結果を出せるはず》というスキル重視の作業になれば、今のような飲みにケーションはほとんどなくなるはずです。
(ただし、欧米でもパーティはあり、まったく属人的な要素がないわけではないです)
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めちゃくちゃわかる(笑)


自分も飲み会など酒絡みの行事が大嫌い(笑)
飲み会の話題は、嫌いな人の悪口とか色んなことの愚痴とか悪いことした自慢とか不参加の人の悪口とか、くだらないものばかり。
参加する時間がもったいない!

友人たちとか大事な人たちとかと飲み食いするのは好きだが、群れるの嫌い。
会社の人たちと勤務時間外でも関わりたくないし。
勤務中であれば、コミュニケーションをとるがそれとは違うし。
酒が絡むと、ハラスメントやトラブルの元になるし。
会社がハラスメントだめとかコンプラ守りましょうとか言っても、人は酒が入るとそんなことまで考えられなくなるし、酔っ払いが嫌いだ。
自腹で参加させるとかも舐めてるよね。

そもそも酔って話したことなんか覚えてないし、飲まないと言いたいことも言えない方がコミュ障だわ。
じゃあ、言いたいことがある度に酒を飲むのかと(笑)
いちいち酒に頼る人はアル中予備軍だと思いますよ(笑)

自分は極力参加しないようにしているし、強制参加になれば体調不良とか家庭の用事とかでバックレてるわ。年休を使ってもいいしね。
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> このサイトも似たものですね



まぁ匿名の無料サイトですし、我々回答者も素人集団烏合の衆ですから。魑魅魍魎が跋扈するネットの吹き溜まりに期待する方が無理があるかと。

有料ですがちゃんとした有識者が親身になって回答してくれるサイトもありますのでそういうのを利用すれば如何でしょうか。
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