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こんばんは。
アーネスト・ヘミングウェイの「誰がために鐘がなる」の15章で、主人公のロバート・ジョーダンが老人アンセルモに対して「うしなわれた卵どもの洞窟へさ」という台詞を言うのですが、この台詞は一体どういう意味なのでしょうか??
主人公は軽い冗談だと言っていますが、その割には深い意図がありそうなので気になっています。

A 回答 (1件)

英語の原文を補足してくださいませんか。


その前後、10行づつ程度がわかれば更に考えるヒントになって
宜しいのですが。
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。
それが私、日本語訳で読んでいまして、その台詞だけスペイン語になっているのです…

「パブロの宮殿目指してな」とロバートは言った。
「El Palacio del Miede(恐怖の宮殿へかね?)」とアンセルモが言った。
「La cueva de los huevos peraidos(うしなわれた卵どもの洞窟へさ)」ロバート・ジョーダンは、それにかぶせて嬉しそうに言った。
「なんの卵だね?」とアンセルモがきいた。
「冗談だよ」とロバート・ジョーダンは言った。
「ほんの冗談さ。卵じゃない。別のものだ」

という遣り取りなんですが、どうしてここで卵が出てくるのだろう、と疑問なんです。
物語には、そんな伏線は出てこないのに、と。

お礼日時:2009/04/20 21:22

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