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位相合わせは大変と聞きましたが本当ですか?

A 回答 (3件)

 位相合わせ(受信する電波の波長に合わせて、1/4や1/2アンテナ間隔を


ずらして設置)するので、多CH受信には、制約が出てきます。
あるCHできっちり1/2にしても別のCHでは1/3などになるので
アンテナ位置による位相合わせは、最大限の効果を求めないで利用する
CH帯での平均値を上げるような工夫が必要ですね。
 本来2本のアンテナで3dB・4本のアンテナで6dBの増加が理想ですが
4本のアンテナで3~4dBの増加を求めるのが、良いかと思います。
 アンテナ間隔の他にも、同軸ケーブルの長さ、インピーダンス整合も
影響しますよ。

 老婆心ながら、各CHの周波数・波長の値は把握されてますよね。

 アマチュア無線のUHFアンテナの解説書等で、勉強されると良いかと
思いますが、狭帯域の受信アンテナでは、充分に性能を発揮出来る方法でも
TV受信では、多CH(広帯域)の為、ハードルが高くなりますね。
 古書店などで、V/UHFハンドブックでも見つかれば、参考に
なるでしょうね。
http://search.newgenji.co.jp/sgenji/D1/?00010336 …

 また、妨害波対策用のスタックアンテナの、カタログですので参考までに
http://www.dxantenna.co.jp/digicata/digitalcatal …
26・27ページ参照
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スタック組み立てのアンテナ受信設置は非常にクリチカルな設備です。



2スタック程度でしたらまだしもハイレベル指向のためには
4パラとか4パラ2段などの手段が極微小電波受信を追求されるときに
実際に使われております。

ですが技術的な事項が多くあるので普通には使用されませんね。
そして専門であるので我々に公開されてもいないのでしょうから
実験的な施工しか手段は選べないようです。



>位相合わせは大変と聞きましたが本当ですか?

位相合わせやインピーダンス整合などは専門の器具を使ったり
寸法を計算して圧縮率を加味してミリ単位での一式組み立てと
風雨に対する強度とか立地条件などなど・・・・・


chubechube さんの場合UU混合ですからアナログの
アンテナ受信設備となるべく離れたところに
地デジのアンテナを固定して立てるべきでしょうね。

スタックアンテナの直下に UHFプリアンプを取り付けて
据え付ける場所や高さや方向が最高の位置を決めるために
アチコチと受信レベルを見ながら探して見つける。!!


あなたの迸るような熱意には小生は感動しています。

急ぐことはありません。
毎日少しづつやっても数ヶ月の時間が必要かも知れませんが

頑張ってください。
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 デジタルTVのスタックで受信する時に通常位相が問題になりC/Nが低下することはまず無いです

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