【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

仕事上の関係でどうしても柔道の練習が多くても週一回しか参加できません。
まだ始めたばかりで素人ですが、今後このペースでやっていき、上達は見込めるのでしょうか?
本人としては頑張っているつもりですが・・・
知り合いに聞いたら、週6はでないと無理だといわれました。

引き際なのか、このまま継続していくべきか悩んでます。

A 回答 (5件)

>柔道、週一回の練習では成長は無理でしょうか?



          ↓

私も柔道を学生時代に打ち込んでおりましたが・・・

理想論・建前論でなく、一般論で言えば練成度合いは「身体能力×練習量×意欲意思×環境(コーチ・練習相手・設備・教材)」で変化すると思います。

但し、プロボクサーやマラソンランナーが→こと試合という場合は、週1回より、もっと少なく月1回とか年に数回だと思います。

つまり、試合&対戦するしないは別として、個人的な自宅やロードでの練習や教材等での勉強も可能であり、初期の段階であれば学ぶべき、基本動作(受身・組み手・体さばき・崩し・形・技)、ルールの把握、ビデオやDVDでの視聴覚教材&練習方法は大量多種多様です。

例えば、マラソンや柔軟体操や筋トレから、受身のマスター、電柱や家の柱や枕やタイヤチューブを相手に組み手・体捌き・崩し・技の打ち込みの形の反復練習、イメージトレーニングや実践的な連続技等の仕掛け練習も創意工夫で可能です。

確かに個人での練習は孤独であり、不安も少なくないと思いますが、その成果や進捗状況を週1回試す機会があるのは非常に恵まれており要は内容と意気込み(意思・意欲)次第だと思います。

その日頃の成果や疑問点を→週1回の練習にぶつけ、解を導き出すようにすれば、道場稽古が必ずしもベストでなく、自己の創意工夫のトレーニングと相乗効果を追求するようにすれば、柔道について、心技体、理論と実技で成長・進歩は目覚しく、道場での練習時間の不足を十分にカバーが出来ます。

思い起こして下さい!
分析をして下さい!
道場での自分の練習時間・練習内容を・・・
その部分、否、それ以上に→柔道への強い情熱・向上心・克己心があれば、個人でTPOに合わせた鍛錬・上達は絶対に可能です。

ih321様に於かれましては、週6に無理と言ってる相手に負けず、創意工夫と自己管理による鍛錬で、進歩・成長を示し見返してやってください。
是非、柔道の素晴らしさと強い精神力を育み鍛え上げられますよう、心よりエールを送り、祈念申し上げております。
頑張って下さい!
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この回答へのお礼

とても御親身にご回答してくださりありがとうございます。
道場のみではなく、やはり自己分析、自主トレーニングをメインにするという手もあるんですね。そして道場で試す。参考になります。m(__)m

そもそも道場側が、体さばき等を教えてくれないのですが、こういう道場って普通なのでしょうか?
それとも相手にされていないのでしょうか。。。

お礼日時:2009/04/22 18:33

自分で発見して自分に合った形の技を習得して上達していく、という形の道場が多いのでしょうか?


とのことですが一般的には次のように指導していると思います。

体型・能力により跳ねる技(内股・払い腰など)と担ぐ技(背負い投げ・袖釣りなど)に分けこれを練習します。
その後、それにあった連絡技(大内刈り・小内刈りなど)を練習していきます。
ここまでは指導者が選択してくれる場合が多いはずです。

経験を積んで行く(有段者になった頃)うちに、最初に跳ねる技(例えば内股)を選択した選手が担ぐ技(例えば一本背負い)を練習したり、担ぐ選手が跳ねる技を練習するようになります。
また、巴投げなどの捨て身技や肩車などの特殊な技を練習するようり技の幅が広がっていきます。

しかし、実際に初心者の大人を見ているとチカラ任せの払い腰や大外刈りが多いように思います。
指導する側にも問題があると思いますが、柔道の本質を理解するためには崩し・作り・掛けを意識した技を練習して欲しいと思います。
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この回答へのお礼

ご親切にご回答してくださりありがとうございます!
今後の参考にとても役立ちます。

お礼日時:2009/04/27 21:52

自分で発見して自分に合った形の技を習得して上達していく、という形の道場が多いのでしょうか?


とのことですが一般的には次のように指導していると思います。

体型・能力により跳ねる技(内股・払い腰など)と担ぐ技(背負い投げ・袖釣りなど)に分けこれを練習します。
その後、それにあった連絡技(大内刈り・小内刈りなど)を練習していきます。
ここまでは指導者が選択してくれる場合が多いはずです。

経験を積んで行くうちに、最初に跳ねる技(例えば内股)を選択した選手が担ぐ技(例えば一本背負い)を練習したり、担ぐ選手が跳ねる技を練習するようになります。
また、巴投げなどの捨て身技や肩車などの特殊な技を練習するようり技の幅が広がっていきます。

しかし、実際に初心者の大人を見ているとチカラ任せの払い腰や大外刈りが多いように思います。
指導する側にも問題があると思いますが、柔道の本質を理解するためには崩し・作り・掛けを意識した技を練習して欲しいと思います。
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lions-123様の書き込みがすべてだと思います。



指導する立場の人間からの参考意見です。
ご存知のように柔道を大人から始める方は全体の5%にも満たないと思います。多くは小・中学生から始めているはずです。
指導する側も初心者の大人に適した指導ノウハウを持っている方はほとんどいません。(私も満足の行く指導はできません)

したがって、受け身や体裁きなど基本動作が疎かなまま次ぎに進んでいきます。
(大人なので頭では理解していますが反復練習ができていません)
また、技についてもチカラ任せで崩し・作り・掛けの理合いがありません。
この状態で有段者などの経験者と乱取り練習を行っても投げられるばかりですし、投げることはできてもチカラ任せで本来の技とはかけ離れたモノになってしまいます。
しかし、受け身や基本的な技は教えてあるのだから後は自分で努力してください、という移動者が少なくないのも事実です。
この状態に陥ると練習はつまらないし、気力は薄れ、最後には道場に足が向かなくなります。

このような状態にならないためには、基本動作の反復練習しかありません。
乱取り練習に比べ面白くありませんが技の理合いの確認だと思って頑張ってください。
私は中高生を主に指導していますが、中学の初心者でも毎回100本程度の投げ込み練習をさせます。
乱取り練習のない日はあっても投げ込みのない日はありません。

週一練習でも上達は十分に可能です。
伸び悩んでいるなら、基本の反復練習(打ち込みよりも投げ込みが有効です)を繰り返してください。
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この回答へのお礼

先生ご回答してくださりありがとうございます。。
とても参考になります。やはり反復練習がとても大事なんですね。
しかし反復練習の形すら教わっていません。

薄々感じていたのですが、本当の基礎中の基礎は教えるけど、後は自分で研究して自分で発見して自分に合った形の技を習得して上達していく、という形の道場が多いのでしょうか????

お礼日時:2009/04/22 18:28

こんにちは。


空手の見学に行ったことがあるのですが、先生に
「やはり週1より週3のコースのほうが上達しますよね?」ときくと
「そうとは限りません、やる気次第です。週3でもなかなか上達しないひともいれば、週1でもどんどん上達していく人もいる」とおっしゃってました。
柔道とはまた空手は違うと思いますが参考までに。

もちろん、同じ人物がやる場合、回数が多い方が上達するのでしょうが、
上達が見込めるかどうか、と質問されれば
週6よりは遅いもしれませんが、上達はすると思います。

質問者様がどこまでを目指されているのかにもよりますよね。

仕事の合間(昼休みや、通勤電車など)をみつけて、柔道の写真入りの
本を読みイメージトレーニングすることがおすすめです。
というのは、ピアノで鍵盤に向かう時間がほとんどないのに
とても上手な人がテレビにでてたのです。
その人は通勤電車やバスの中で楽譜を読みこんで、イメージトレーニング
していました。
柔道と楽器はもちろん違いますが、少しは効果があると思います。

楽器でもそうですが、時間や年数ともかぎらないんですよね。
集中力ややる気が大事かと思います。

以上、門外漢からでしたが、失礼致しました。
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この回答へのお礼

ご回答してくださりありがとうございます。
やはりイメージトレーニングって効果があるんですかね。
道場のみではなく道場外でもやれることをやって行きたいと思います!

お礼日時:2009/04/22 18:34

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