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こんにちは。たまにマッサージ店に行くのですが、よく
もみ返しがきます。そもそももみ返しというものの説明を
してもらったことがないのですが、次の日、だるかったり
します。もみ返しの状態というのは、体がどうなっている
状態なのでしょうか? 普段、動かせない筋肉を人の手に
よって運動させるから、筋肉痛のようなものなのかな?と
勝手に思っています。体にとっては、いいことなのでしょ
うか?それとも、マッサージ師の方に問題があるのでしょ
うか? 正確な説明をお聞きしたいです。
 それから、もみ返しがあった場合、次回のマッサージは
もみ返しが治まってからのほうがいいのでしょうか?
そもそも、マッサージの頻度は、どれくらいが適度なの
でしょうか?
 以上の3点が疑問なのですが、お願いします。

A 回答 (5件)

だるくなるのは もみ返しとは違うようです。


疲労しすぎのようらしいですね。

参考URL:http://www.tsu-bo.com/okotae8.htm
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#3です。



#4さんの文章を拝見して気付きました。

誤『医療行為』

正『医療類似行為』
です。

ごめんなさい。
#4さん、訂正ありがとうございます。
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一般に「もみ返し」と呼ばれる症状は


ojyoさんご本人が書かれているような「筋肉痛」の症状で、筋肉が堅く硬直した状況であったり、押さえると痛む(圧痛)動かすと痛い…こういう状態です。

一方翌日の「だるい」という状態ですが、これはもみ返しに伴うと考えられる(筋肉痛を起こすような過労働をした翌日はだるいですよね。それは筋肉痛=筋肉繊維の離断=修復に伴う諸物質の生産…そのときは体にいわゆる疲労物質が溜まっている状況を考えます)ものと、単純にマッサージを受けたことにより、これまで血流不足で局所に蓄積されていた疲労物質が血流良化にともなって広がったもののまだ排出されていない状況というものを考えます。ですので、質問文ではこの筋肉痛に関して言及していないため受けているマッサージが適切なものかどうかは判断できないと思います。

上記に述べたものは、どちらも『疲労物質』と呼ばれるものの蓄積によって起こっていると考えられますが、もみ返しによるものかどうかはあわせて筋肉痛様の症状の有無で考えていかないといけないと思いますね。どちらでも起こりうるものと考えます。スポーツ選手が試合後に入念なマッサージを受けるのはこうした疲労物質の蓄積を避けるためのものだと説明されています。

若い方に比べて、年を取ると翌日のだるさが出やすいのはこうした物質の代謝排泄に生理的な差があるからと考えられています。よくマッサージの前と後に水分の摂取を勧められますが、これもこうした代謝・排泄のために有効だからなんですね。私も実効のある治療は定期的に受けることを勧めますが、間隔に関しては人それぞれとしか申し上げようがありません。またマッサージを受けることで痛みが軽減する状態がえられれば、今度は自発的に運動などを組み入れてマッサージが要らない状況を作ることも大切だと思います。先ほど例にあげましたスポーツ選手が専属のトレーナーを雇い、必要に応じて変化をつけるのは同じく体は『ナマモノ』であり区切りを機械的につけることができないからに他なりません。もとより一般人であればそれほどこだわる必要はないかもしれませんが、一定の枠組みで話せないことは間違いがないですから、もっとも状況を把握している担当の方にお聞きになられるのが一番なのではないでしょうか。

直接の回答ではありませんが、マッサージは医療行為という言葉は誤解を招くと思うのでコメントを付記します。

日本の法律上、マッサージも鍼灸も整体などの行為も、全て医療行為とはみなされていません。医療類似行為というのが正しい表現です。医学的には効果があると確認されている行為も含まれていますが、あくまでも「類似行為」ないしは「周辺行為」とされています。またその従事者は、医療従事者ではなく医療類似行為の従事者です。
本来医療行為は全て医師の監督下でなされなければならないと法的に言明されております。
だから医療行為で無いからこそこれらの業種は医師の監督下になくとも開業、永続的な施術行為ができるわけで、これらの方が治療行為と呼ぶのも、本来であれば法的に問題のある呼称なんです。

なぜこうした細かなことまで云うかといいますと、施術を受けられる方々は疾患に対する「治療」と思い(それは誤解)希望をもって受けられるのですが、こうした行為には医学的な保証が必ずしもあるものではなく、社会的にはどのような不利益があっても自己責任とされる部分が多大にあるからなんです。

もしojyoさんが何か特別の疾患の治療の目的で施術を受けておいでであるならば必ずその疾患に関する診断評価は医療機関=病院で受けられるべきです。ですからマッサージは本来医療行為と位置付けられるべきものですが、こと日本にあってはあえて単なる慰安的行為と割り切って受ける必要があることを申し加えます。

#1であげられた参考URL内での説明も生理学的には「?」が山ほど付くものです。そうした部分にも不安な点が多く潜んでいます。これはこうした方々の医学生理学的な知識の脆弱さや疾患への理解の脆弱さからも窺い知ることが可能であると思います。
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>もみ返しの状態というのは、体がどうなっている状態なのでしょうか?


身体(筋肉)を強く押す→筋肉に力が入り硬くなる→同じ刺激を繰り返す→筋肉に微小の傷がつく・・・。
ですから、おっしゃる通り『筋肉痛』が正解です。

>体にとっては、いいことなのでしょうか?
>それとも、マッサージ師の方に問題があるのでしょうか?
疲労回復のために受診しているのであれば、良い事ではありません。
筋肉に微小の傷がつき、その傷の修復のために長時間に渡り少しずつ体力を消耗し、結果的に疲労が抜けなかったり余計に疲労感が強くなります。

また、筋肉に力が入っている時は交感神経優位の状態です。
このように筋肉が緊張しっぱなしの時は心身ともにリラックスできていません。
上手な先生をお探しになるべきです。

>もみ返しがあった場合、次回のマッサージはもみ返しが治まってからのほうがいいのでしょうか?
マッサージ→もみ返し→回復→マッサージ・・・。
これを繰り返すと独特の『硬い』筋肉が出来上がります。
変に硬い筋肉をお持ちの方は、定期的に(あまり上手ではない)マッサージを受診されている事が容易に推測されます。
この筋肉は頑固な肩凝りや易疲労の原因にもなります(それでまた受診する・・・悪循環です)。
繰り返しになりますが、もみ返しの来ない上手な先生をお探しになる事が一番です。

>そもそも、マッサージの頻度は、どれくらいが適度なのでしょうか?
良い先生であれば、毎日でもOKです。
それは現実的に難しいですが、定期的(2週間~1ヶ月に1回)に受診して頂けると施術者も治療を進めやすいと思います(経過を追えるため)。

マッサージは医療行為です。
単なる慰安的な治療ではなく、本来は疾病の治療に優れた手技療法です。
国家試験合格免許をお持ちの方にかかって下さい(温泉や銭湯などでは免許をもっていない方がいる場合もあります)。

あ師ではなく、鍼灸師の意見でした。
参考までに。
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回答にならないと、思いますが、私ももみ返しがあります。

美容院で肩をもんでもらうと、2時間後くらいから体がだるくなり、頭が痛くなります。独身で痩せていた頃も、結婚して太ってもあります。だから自分の体形が悪いわけではないと思います。しいて言えば、普段肩こりで悩まされた事がないからでしょうか?肩こりがないのに、マッサージするとだめなのかなぁ?と思っていました。それか、マッサージしてくれる人が、未熟でツボではないところを、押しているか?です。
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