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ご経験をお持ちの方が居られましたら、お教えください。

・古いクロスを剥がしたところ、一部薄紙が残りました。この薄紙は剥がさないと駄目ですか?残るくらいだから、将来的に、PBと薄紙の界面から剥がれることもないと思うのですが・・・。

・新しいクロスを貼る前に、全面にエマルジョン系のシーラーを塗布するつもりですが、糊の「効き」が落ちることはないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

しっかり張りたいといっても、しーらーはいくらなんでも、2度とはがせない。

。。。堅固なものになるでしょ。

趣味ではりたいなら、床に落ちてけがをしないように。
コンセント周りをはずすので、電気にも気をつけて感電しないように。

この回答への補足

ありがとうございます。

以前、湿気(もしかしたら結露)でビニルクロスが剥がれてきたことがありました。それに比べたら、二度と剥がせない方がまし、という判断のもとに、シーラー処理をしようと思います。

それから、お気遣いありがとうございます。たしかに、よく切れるカッターとか尖った金属ヘラを持っての脚立上での作業ですから、万一落下した場合、打撲もそうですが、これらの道具はもっと怖いですね。

補足日時:2009/04/30 22:37
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薄紙は剥がせる部分は剥がして残ってしまう部分は残してよいです。


シーラー処理は特にする必要はないと思いますが逆に糊の効きをよくするためにするものです。
どうしてもするのでしたら塗布後しっかり乾燥させてください。

新しいクロスは御自分で貼られるのでしたら扱いづらいかもしれませんが厚みのある物の方が凸凹が目立ちにくくなります。
また糊は付け過ぎないようになるべく延ばしてください。
ジョイントは引っ張り過ぎないように30ミリくらい重ねて
センターにカッターの刃を入れ切断したら一度剥がして残った耳を取り
ローラーで突き付け合わせしてください。
このやり方ならあとからジョイント部からの剥がれが少ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/14 08:54

クロスを剥がした状態で、薄紙(裏紙といいます)が残った場所と、


グレーのボード下地までめくってしまった場所はパテ処理で平らに
ならすときれいに仕上がります。
裏紙は浮いている物は剥がした方が良いですが、浮いていないなら
そのままクロスを貼った方がきれいです。
クロス糊で貼った直後に一時的にふくらんでくることもありますが
乾燥とともに、ピーンと張るので問題ありません。

一般的な施工の場合、シーラー処理は不用ですし、シーラー処理の際の
水分で余計に下地がふくらんだりすることがあるので、そのまま施工
する方が良いでしょう。

湿気で剥がれることを心配するなら、クロス糊の粘度に気をつけて
施工し、特に湿気が気になるところだけ、プラゾールなどの
ボンドを混入した糊で施工されると簡単です。

・クロス施工時のポイントは、濃いめの糊を薄くのり付けして施工する。
・よく切れるカッターを使う。
・下地を平らにしてから施工
・ボンドコークなどのコーキング材を用意する

その他いろいろありますが、まずは上記を気をつけて施工してみてください。
きれいに貼れると良いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/14 08:54

10年目のリフォームで我が家も職人さんに張り替えてもらいましたが


(1)薄紙は残す
(2)パテで凹凸部分は補修
(3)エマルジョン処理は行わない

新築前の家とセカンドハウスのリビングの一部の壁紙は自分で張替を行った経験がありますが、結構難しいですよ
(1)糊付け(専用の糊付け機がないので)
 薄い糊と濃い目の糊を用意する
 広い作業場が必要
 少なくとも二人は作業者が必要
*最近はホームセンターでクロスは糊付けしてポリエチレンの袋に入れて渡してくれるサービスをしてくれるところが増えてきましたのでこれを利用するのも良いかと思います。とにかく糊付けは腰が痛くなります
(2)工具
 素人用ではなく、プロ用の専用工具を使った方が絶対に良い
 カッターの刃は、頻繁に交換する
(3)天井のクロス張り
 素人では、無理といっていいほど難しい
 最低でも、適正な高さの同じ脚立が2台と足場板が必要
(4)合わせ目のカットが思った以上に難しい
 カット部分から経年変化で剥がれてくることが多い
 我が家の寝室は、約60cm幅のイギリス製の壁紙を使用。国産品よりも幅が狭く、紙厚が薄く、絵柄も豊富で非常に張りやすい壁紙でした
 この壁紙は国内の壁紙のように合わせ目でカットするのではなく、部屋奥から張って行き、5mmほど重ね張りする方法をとります。部屋奥から張る理由は、部屋の入口から入った時、重ね張り部分が目立たないようにするためです
同じ柄のカーテン生地もあり、カーテンも壁紙と同じ柄のもので作りました。部屋の一体感がぐんと増して気に入っています
イギリス製の壁紙は、値段が張りましたが、とにかく絵柄が多く、センスの良いものが数多くあります。また、国産の壁紙と比べて経年変化による剥がれることがなく、色あせするまで張り替えるひっがありませんでした。イギリスでは、壁紙の張替は、家族で行うことが多いらしく、素人にも張りやすくなっていることを強く感じました

自分でやってみると失敗も多く発生すると思いますが、なかなか面白いものです。家族で作業をすれば、コミュニケーションも増しますし、失敗個所も良い思い出となります
思った以上に難しいとは思いますが、是非、チャレンジしてみてください

我が家の事例を中心に記しましたが、参考になりましたでしょうか
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/14 08:53

>>古いクロスを剥がしたところ、一部薄紙が残りました。

この薄紙は剥がさないと駄目ですか?
薄紙が残るぐらいが丁度良いです。
ボードの紙を剥いでないですか?
剥ぎ過ぎじゃないですか?
剥ぎすぎていると、次回下地(ボード)からやり直す必要があります。

>>全面にエマルジョン系のシーラーを塗布するつもりですが
何のためにシーラー塗布するのですか?
凸凹があればクロスパテで補修してください。

参考にhttp://www.matusou.co.jp/diy/cloth-02.html

この回答への補足

ありがとうございます。

薄紙につきましては、浮いている部分がないかチェックします。それから、PBの表面は一部剥がしてしまいました。ただ、石膏はむき出しになっていません。シーラーは接着力強化のために塗布するつもりです。

補足日時:2009/04/30 22:22
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