【マスコミによる洗脳】 私たちの生活にマスメディアって必要ですか？

『マスメディアは、一つの情報を何千万人もの人たちに同時に届けるのに適している。だから、マスメディアはこれからも必要だ。』

そういう議論をする人たちがいます。
しかし、考えてみて下さい。
なぜ情報が、数千万人の人たちに速やかに共有される必要があるのでしょうか？
どれくらいの頻度で数千万人の人たちに速やかに共有される必要があるのでしょうか？
マスメディアが登場する前、そんな大量情報伝達手段は社会に存在しなかったが、
必要な情報は緩やかに社会全体で共有され、社会はきちんと運営されていました。

人々が、共有しなければならないと思い込んでいる情報は、実は、マスメディアが経営的な都合で、でっち上げられて誇張されたニュースにすぎないのではないのでしょうか？
どうして、私たちは、興味も関心も利害関係もない、地球の裏側のテロ事件を発生から10分以内に知る必要があるのか？
必要なんてないのに、そう思い込まされているだけなのでしょうか？
だとすれば、これはマスメディアによる“洗脳”にすぎないのでは？


私たちの実生活に必要な情報なんてたいして多くはないと思うんです。
その情報を知るためには、自分が興味のある分野の専門家のブログをいくつか購読すればほとんど足ります。
そして必要に応じて、サーチエンジンでウェブを検索すればいいと思います。

たった一つの情報が、同時に数千万人によって共有される必要なんてどこにもないのでは？
私たちの生活にマスメディアって必要ですか？

No.18 回答者： m_cosmos 回答日時： 2009/05/13 20:54

逆に読んでもそのまま通じますね。

最近の変わりようを思えば。。。

真逆に読むとどうなる？
魑魅魍魎化
もしくは
疑心暗鬼化
ケケ
頼れるのは誰のどんな思考だ？

No.17 回答者： snowplus 回答日時： 2009/05/13 13:27

コピペです

どこに投稿するべきか迷いましたが、とりあえずこちらに書き込ませていただきます。
私が誰で、どこからこの情報を入手したのか、といった類の質問には、お答えすることができません。ご了承ください。

TBSの上層部には、年に一回「進歩的言論の手引き」という書簡が送られてきます。
どこから送られてくるのかは、よく分かりません。
ただ、当サイトで紹介されているような「勢力」と繋がっていることは間違いないです。
「進歩的言論の手引き」には、文字通りTBSが報道すべき「進歩的」な内容が記されているそうです。
実物を見たわけではないので、ハッキリしたことは言えませんが。

確かなのは、麻生首相が名指しで非難されていることす。
「進歩的」な勢力にとって、彼はやはり邪魔な存在のようです。
そこで、TBSの放送に、サブリミナル効果の挿入を支持しています。
そのうちの一つは、首相が日本刀を振り回し、笑いながら子どもを殺していく、というものです。
他にもいくつか種類があるそうですが、私が知っているのは上の一つだけです。

どの番組に、どのくらいの頻度でサブリミナルが使われているのか、それは分かりません。
ニュース・バラエティ・ドラマの区別なく、あらゆる番組に使われていると考えていいでしょう。
でなければ、失態らしい失態をしていない麻生首相の支持率が、あそこまで落ちるのが納得できません。

信じてもらえないことは承知の上で、お願いいたします。
私は動画の編集等に明るくないので、サブリミナルの存在を証明することができません。
どなたでも構いません。TBSの番組を解析し「進歩的言論の手引き」の証拠を掴んでください。

No.16 回答者： mota_miho 回答日時： 2009/05/07 07:06

》その情報を知るためには、自分が興味のある分野の専門家のブログをいくつか購読すればほとんど足ります。

「専門家のブログ」だけ読んでいるとその専門家に洗脳されます。

日頃から、各種のマスコミの報道を読み視聴することによって、批評的に物事をとらえる力が身につきます。
　

No.15 回答者： ryuken_dec 回答日時： 2009/05/06 11:14

ブログなども多くはマスメディア等の一次ソースを利用したものです。

テレビ、新聞、雑誌、ラジオといったマスメディアがなくなったとして誰が一次ソースを入手するのか。


誰がどんな情報を必要か分からないからこそ、多くの情報がニュースとして配信されています。
何千万人の中には何万人かがクライスラー破たんについて知りたいでしょう。メキシコの豚インフルエンザについて知りたい人もいるでしょう。そのような人たちのためにマスメディアがいろいろな情報を集めて発信しています。



＞マスメディアが登場する前、そんな大量情報伝達手段は社会に存在しなかったが、
＞必要な情報は緩やかに社会全体で共有され、社会はきちんと運営されていました。

伝染病がどう流行っているかも伝えられずにたくさんの人が死亡しました。
戦場で戦争がどうなっているかも伝えられませんでした。
被支配階級は情報格差から都合のいいように支配階級に操られていました。(パンと見世物を与えておけば支配できた)

これを「きちんと」と定義するならそうでしょうが、「きちんと」ですか？





マスコミのくだらない報道は不要かもしれませんが、マスメディア不要とは全く別物です。

No.14 回答者： clash0511 回答日時： 2009/05/04 09:48

なるほどw

それは「義務教育は将来役立たないから」と言って勉強しないのと同じ理屈ですね。
誰でも平等に教育を受けられる環境の維持が大切なわけで、だからってそれによって受け手の考え方や生き方まで同じになったりはしません。
マスメディアも同様で、共有され得る情報(ニュースに限らない)を発信すれども、それをどう受け取るかは受け手に委ねられてます。強制力はありません。
マスメディアがあることでデメリットは生じるかも知れませんが、ないことによるデメリットのほうが大きいとも思います。知る手段そのものがなくなるのは大変なこと。それを想像もできない状態こそ「洗脳」と呼ぶべきではありませんか?

No.13 回答者： masaro-p 回答日時： 2009/05/02 07:33

こんにちは。

「洗脳」なるほど！例えば、ある都市や地域で流行ってる？流行ろうとしている？実は流行っていない？ものをあたかも「流行」と報道して全国的に流行らせ、一儲けを企んだり「企業と企んで」、被害者や加害者の生い立ちまで踏み込み、全く関係ないであろう事まで報道したり…何方かが「北朝鮮になりたくなかったら…」の言葉がありましたが、この辺りは立派に「北朝鮮化」しているフシもある様に思います。しかし逆に、「政治家」・「ある種の権力者」の悪業を白昼に曝すなどの功績もあるかと思います。しかし最近は、「ある種の権力者」からの圧力が強くなりつつあり、まさに北朝鮮・金正日・主体思想化しているのも事実かと思います。

No.12 回答者： noname#101018 回答日時： 2009/05/01 20:42

マスメディアが不要と思い、

ご自身で結論がでている様でしたら、それでもう良いのでは？
他に意見を求めたり、質問してもしょうがないです。

No.11 回答者： huna-huna 回答日時： 2009/05/01 12:57

マスメディアもブログも同様だと思います。

どちらも基本的にはデタラメを包括してるので、そのまま信用するなら必要ない。
ただ現状ではネット上のほうがデタラメが圧倒的に多い。
その分、ロスが多いのでマスに頼る面があると思う。

No.10 回答者： edoduki3 回答日時： 2009/05/01 08:26

北朝鮮のような国になりたかったら、マスメディアなんて必要ないでしょうね。

No.9 回答者： m_cosmos 回答日時： 2009/05/01 05:47

＞その情報を知るためには、自分が興味のある分野の専門家のブログをいくつか購読すればほとんど足ります。

＞そして必要に応じて、サーチエンジンでウェブを検索すればいいと思います。

こういう生き方は人間的に視野が狭くなるのではないでしょうか。
人間、嫌なことにも目を向けるところがなくては物事は一面からしかとらえられなくなるのではないでしょうか。
贅沢は敵だという言葉自体も先の戦争をイメージすれば悪印象しか浮かんでこないですが、一時期コマーシャルで消費は美徳ですといったことが浸透して人間がすべて贅沢することを志向するようになればその自然破壊力によって人間は自らの首を絞めることになることが視覚化されるまでになってきています。
人間も他によって生かされているのだということは科学がこれほどまでに発達しない昔から言われていることであります。
そういうことを人類が共有できるようにさせるには戦争による淘汰に任せずに科学的な事実認識と思想と言論とマスコミによって否応なしに意識にゆらぎを起こさせ人間を教化していくことも必要なのだと思います。
そのことによって生き延びるために人間一人ひとりの自らの思考に拠りながらもある一つの方向性が共有されるようになるでしょう。