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前にある質問をさせていただき、常日頃からひそかに感じている疑問が急に膨らみました。
スポーツドリンクには大量の糖分が含まれているので、気軽に飲んではいけないとの指摘を受けました。それは僕自身も今まで知らないことではなかったのですが、40分程度の有酸素運動だったとしてもペットボトル一本は飲み過ぎだとのことです。
じゃぁ、何でそんなものを売っているのでしょうか。仮にもダイエットや脂肪の燃焼の効率をうたっているわけですから、大量の糖分を含んでいては相反しているではないですか。脂肪燃焼が良い=糖分を含んでいないという解釈はしていませんが、とにかく効果をアピールしている一方で実はダイエットにはよくない側面があるというのが矛盾しているように感じます。
以下、蛇足。
飲み物に限らず「プロスポーツ選手も愛用の・・・」というフレーズはそれだけの運動量をこなして初めてその品物の効果が出るという意味だと受け止めるようになってしまいました。

A 回答 (5件)

挨拶などは省略させていただきます。


作る立場の人間を知らないので断言はできませんが、味の観点と脂質の代謝という観点から、スポーツドリンクは甘い⇒大量の糖分が含まれているのだと思います。疲れたときには自然と甘い物が欲しくなるものですし、脂質の代謝には糖分が必要だからです。
よく有酸素運動などで脂肪が使われる(分解される)には運動開始から20分ないし30分くらいはかかるといわれますが、この時からだの中では体内に蓄積された脂肪をエネルギーに変換するためのβ酸化という反応が起こっています。
脂肪からβ酸化でつくられるアセチルCoAという物質が、クエン酸回路(TCA回路)に入ってエネルギーが生みだされるわけですが、この時に糖分が十分でないとクエン酸回路の回転は鈍くなります。
逆に言えば、クエン酸回路がうまく回転するほど、体内に蓄積された脂肪は分解されやすくなる(エネルギーとして利用されされやすくなる)というわけです。
そしてそのクエン酸回路をうまく回転させるためには糖分が必要ということなのです。
ひとことにまとめると「体脂肪を効率よく燃焼させるには、適度な運動(特に有酸素運動)と適度な糖分の補給が不可欠」ということになります。
またあくまで経験的なもので十分なエビデンスはありませんが、実際にウォーキングなどを行う際には、ミネラルウォーターよりもスポーツドリンクを飲んだ方が、脂肪燃焼に入る時間が短く、ダイエット効果は高いように感じられます。
もちろんどのくらいの量を摂ればいいのかは、個人差がありますけれど。
ご参考になりましたら幸いに思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%92%E9%85%B8%E5% …
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この回答へのお礼

他の方のお礼にも書きましたが、「運動によって失う糖分」と「スポーツドリンクによって得られる糖分」との大小関係でどの銘柄を買うのか、またどれぐらい運動したらよいのかを考えればよいのですね。ありがとうございました。・・・とはいえ、毎日スポーツドリンクを飲むのは財布がきついですねぇ。

お礼日時:2009/05/27 15:57

スポーツ等或いは風邪を引いて水分補充する際にはスポーツドリンクが良いと言われてます。

疲労した身体には糖分が必要不可欠で運動で損なわれた糖分を摂取する必要があります

汗の中には水だけでなく塩分やナトリウム等も対外に出てしまい、スポーツドリンクの中にはそれを補う成分が入ってますのでトレーニングする際は水よりもスポーツドリンクの方が良いということになります。
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この回答へのお礼

どれぐらいの糖分を失い、どれぐらいを補うか、そしてその運動と摂取によってどれぐらいのカロリー消費や脂肪燃焼が行われているかを総合的に考えなくてはならないということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/27 15:59

市販のスポーツドリンクは、名前の通りスポーツをする、人に向けたものです。

ダイエット、と簡単に言われますがその際に行う運動強度にもよると思います。
つまり、学校の体育じゃあるまいし40分程度はスポーツをするとは言わないわけですね。普通アマチュアとはいえ半日以上はスポーツにあてる人向けだと思います。

ダイエットを謳ったスポーツドリンクですが、あれは従来の商品に比べカロリーを抑えている、という意味だと思います。つまり普通にその他を飲むよりは痩せやすい(太りにくい)ということです。
考えてみれば飲んでれば痩せるなんてそんな都合のいいことある分けない、とは思いませんか?

また、スポーツドリンクとは水分だけでなく塩分やナトリウム等、汗をかいて初めて消費される栄養素を補充する為のものです。なので運動しない人が飲むとただの過栄養ドリンクですよ。

何故売っているのかといえばそれを必要としている人がいるから、としか言えません。一日汗をかく仕事などの場合、そのありがたさに驚くと思いますよ。

この回答への補足

えっと、スポーツドリンクという書き方をしてしまいまして、誤解を招きました。すいません。ダイエット向きとか、脂肪燃焼を助けるといった内容のドリンクのことを話題にしていました。
当然、スポーツドリンクの需要は理解できますが、いつも言っているフィットネスクラブには「ダイエット向きの飲料」が売っておりまして、それをスポーツドリンクと呼んでしまったために、今回の質問と僕の意図がかけ離れてしまいました。申し訳ありません。

補足日時:2009/05/27 15:53
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どーしてそんだけの量を飲んじゃうんですか?(^_^;



売るのも自由です、飲む量も自由

運動で損なわれた糖分などが補給できるよーに作られています
スポーツドリンクは
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この回答へのお礼

「運動で失われた糖分」と「ドリンクによって摂取される糖分」の大小関係がキーなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/27 15:53

ダイエットを謳ってるものはカロリーはほとんど無いです。

ゼロのものが
多いのじゃないでしょうか?またカロリーがなければスポーツドリンクとは
言いません。
したがって好きなだけ飲んで下さい。
またスポーツドリンクはもともとエネルギーを補充するものなので
糖分が入っていなければスポーツドリンクとはいえません。

また、市販のスポーツドリンクにはアスリートがワークアウト後に必要とするだけの糖分は
入っていません。
まあワークアウト後に必要とされている糖は体重に比例するので
アスリートとか関係ないのですが、
はっきり言って何の矛盾も無いです
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この回答へのお礼

「スポーツドリンク」と言う言葉を使った僕が間違っていたようです。いわゆる脂肪燃焼の効率を上げることをうたい文句に発売されている飲料とスポーツドリンクを混同していました。自分の勘違いに気が付きました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/06 22:25

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