初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

コーヒー用の茶色い砂糖は白い砂糖とどう違うのでしょう?
2種類置いてあるお店がありますが・・・

A 回答 (3件)

こんにちは。



「コーヒーシュガー」の茶色は、砂糖の原料からくる不純物(ミネラルなど)の色ではありません。
砂糖の原液から不純物を取り除き、透明な状態にしたもの(グラニュー糖など)を利用して、わざわざカラメルで色付けて結晶化させたものです。

ですから、そのほんのりとしたカラメルの香りがコーヒーに合うと言われています。
また、結晶が大きいため徐々に溶けるので、飲み始めと飲み終わりとで甘味の変化が楽しめると言う人もいます。
さらに、結晶が大きいため、コーヒーに加えた時、パリパリというかすかな音が聞こえ、それを楽しむとも言われています。

どちらを選ぶかは、「お好みで・・」ということになるでしょう。
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この回答へのお礼

そうだったんですか。茶色の砂糖のほうがおいしい感じがしたのは気のせいではなかったんですね。

お礼日時:2003/03/10 20:50

元々砂糖は茶色いものですが、精製の工程で活性炭を使って茶色い色を吸着させると白い砂糖が出来あがります。


吸着させていないのが茶色い砂糖ということになります。
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茶色い砂糖はコーヒーシュガーと呼ばれ、カラメル分(香気成分)が含まれているそうです。



http://www.rosati.co.jp/sub03.htm

参考URL:http://www.rosati.co.jp/sub03.htm
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この回答へのお礼

初めて質問をしたのですが、こんなに早く返事が来るとは思いませんでした。感動!ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/09 22:30

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