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アイアンの調子が悪くなったので、先日レッスンプロに見てもらいました。 ダフリか、当たっても弱い球筋にしかならず、スコアが全く伸びません。

診断とすれば、私にはどうも掬い打ちの傾向があるようです。 というか、ダフリ恐怖症に罹っているため、ターフを取らずにボールだけを打ちに行っているようです。 そのため掬い打ちになり、逆にダフリ連発になっているとの事でした。

応急処置として9番やPWで、ダフリを怖がらずにボールの下の部分を強くヒットする事を指示されました。 それにフォローもセミクオーターで止めるように言われました。 その方が強いインパクトになるようです。

何度か試している内に強い球筋になったのですが、インパクト時の音はと言えば、ゴツッ! というか、ゴン! というような低くて鈍い音です。 手応えは充分で、自分でも打った瞬間、これはナイスショット! という感触です。

ところが会社にいるHC8の友人に言わせると、多分それはダフっていると言います。 練習場のゴムマットで本当のナイスショットが出た時の音は、どちらかと言えば、コツン! というか コン! というようなハーフトップに近い音になるはずと言います。

どちらが本当のナイスショットの音なんでしょうか?

A 回答 (6件)

同じナイスショットでもあなたの場合はダウンブローによる厚めのインパクト音、ご友人の分はレベルブローに近い薄めのインパクト音ですね。

ご友人があなたのようなインパクト音を出すときは多分ダフっています。しかし、入り方とフェースのどこで打つかで当然インパクト音は変わります。自分も最近は厚めの音に変わってきました。軌道はフラット化してきたのですがアイアンにおけるプル角の利用度が以前より増して適正なプル角のアドレスが取れるようになったのが原因でしょうね。
またゴムマットの材質やマットの樹脂人工芝の材質によっても音は変わります。特に樹脂人工芝の材質が硬かったり、薄かったりすれば高い目の音になるでしょうし、柔らかかったり、深かったりすれば低めの音になると思います。

確かに上達に音を感じることは不可欠の要素です。しかし、アイアンの材質そのものやインパクトの質、マットの材質等で音は簡単に変わりますから、一概にどの音がナイスショットとは言えないのが正解と思いますね。同じ材質であなたが気持いいインパクトができたときの音を覚えられるのがいいかと思います。この件ではあまり他人を参考にしない方がいいような気がしますね。あ、そうそう練習場の作りによる音響効果も結構関係します。いつも行く鳥かごと河川敷のオープン練習場では全く音が変わりますもん。(当然鳥かごの方が後ろに壁がある分音は響きます)
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この回答へのお礼

有難うございました。なるほど、ナイスショットの時の音って一概にこれだと言えないようですね。
練習場の作りやスイングの個人差で随分異なるのでしょうね。
現状では私の場合、やはりズコッ! といった低くて鈍い音が出るように心がけるのが良さそうかなと感じています。
実際のラウンドのパー3のティショットでも、ティが飛ぶ事はほとんどありません。地面に刺さったままです。
かなりの掬い打ちになっているようです。
貴重なアドバイスに感謝します。

お礼日時:2009/05/14 09:46

回答番号:No.5 のjimmy35 さんの言われるとおり場所や打ち方で音は変わると思います。



で、ダフるのが怖い時のおまじないを一つ。

ボールの飛球線側の面を打つつもりでその面を見る。

参考にならなくてすみません。
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この回答へのお礼

右利きの人の場合、ボールの左側面に視線を集中させるわけですね。なるほど、これだと、ここ一発の時でも力が入ってダフる事は少なくなるような感じがしますね。一度練習場で試してみます。意外に効果的かも ・・・
有難うございました。

お礼日時:2009/05/14 16:33

一番難しい御質問ですね


抽象的な「音」を紙上でどう表現するか、個人差もあり悩みますね

まず、ナイスショットをした時の音ですが
「パシュッ」という感じの音ですね(「芯」を食った時の音です)
ダフッた時にはこの音は出ませんね

この音を実感するには、短いゴムテイーの上にボールをセットして
ボールを先に打って、その後にクラブヘッドがマットに当たる感じを
捉えてもらうしかないと思います
(これは坂田信弘プロがアイアンショットの練習に進めている方法
でもあります)
もしくは、マットの先端にボールを置いて、ボールをヒットした後
クラブヘッドがマットの先に抜けていく方法で練習するかですね
(この方法だとダフッタ場合はマットが前に引っ張り出されますので
クリーンヒットとの区別がつきやすいのです)

クラブヘッドの「芯」で捕らえる場合
クラブヘッドが下向きに動いている途中でボールをヒットする
いわゆる、「ダウンブロー」が確率がいいかと思います
(芝をいくらか取るくらいがお勧めですね)

すくい打ちも、綺麗にヒットされる方もいらっしゃいますが、
他の方も仰られているように、バックスピンの量が少なく
ボールコントロールと言う観点から見れば、亜流になるでしょう

マットの真ん中にボールを置いた場合、クリーンヒットと
ダフリの音の聞き分けは非常に難しく(何十分の一秒です)
手に感じるボールに先に当たるか、マットを先に打ったかの感触
の方が識別しやすいかと思います

まず、テイーアップして、ナイスショットの感触を楽しんで下さい

アドバイスまで
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この回答へのお礼

有難うございました。ティアップしたボールを打ち、その後にマットを叩くイメージが良さそうですね。これなら完璧にダウンブローのスイングになるように思います。考えてみたのですが、実際のラウンド中、ショートホールでティアップしてアイアンショットをしますが、ボールを打った後に地面を叩いた記憶はありません。
ナイスショットしても、大体の場合、ティがまだ地面に刺さったままです。
かなりの掬い打ちになっているのかなと感じています。
教えて頂いた練習法を一度打球場で試してみます。アドバイスに感謝します。

お礼日時:2009/05/14 09:33

「グワッシュ」かな。


上手くレートヒット出来て、ボールを包み込んで潰したような音。
芝の上でもこの音が出るときは出る。最高、いう事なし。
次点で「ビシュッ」かな。
まあ一応当たりは悪くない。一応ナイスショット。

「ゴン」や「ガツン」は少し当たり損ねている。思ったほどの飛距離は出ておらず、7割程度。
「コツン」や「コン」は、はっきり言ってミスショットだろう。

しかし間近で見たラリー・マイズはアームターン派の「カツーン」系で上手く飛ばしていたな。
同じくサンディ・ライルはボディーターン派で「グワシュッ」「ビシュッ」系で、恐ろしく遠くに正確に飛ばしていたな。
スイングスタイルによっても、多少ナイスショットの音は変わるという事だろうね。
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この回答へのお礼

有難うございました。
ナイスショットの時の音はスイングスタイルによって違う可能性が高そうですね。
人によって乾いた音の方が最高のショットになるでしょうし。
ただ私の場合は、今の時点ではゴツン! という音が出るようにしたいと思います。
いかんせん、アイアンが掬い打ちのスタイルになっているようですので。
貴重なアドバイス、有難うございました。

お礼日時:2009/05/13 15:28

貴殿のご友人の意見は全てではありませんが正しい、と思います。


私も以前にプロ(一応ツアーに出ています)から練習場でのショットはハーフトップ気味で丁度いい、と言われた事があります。ただなんせ貴殿のショットも見てませんし当然音も聞いていませんので「絶対」とは断言出来ません。なにかのご参考になれば。
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この回答へのお礼

有難うございました。
友人の意見も正しい可能性があるわけなんですね。
考えてみたのですが、スイングの特徴によってナイスショットの時の音が違うのかも知れないと感じました。
暫くはプロのアドバイスに従って頑張る事にしました。
有難うございました。

お礼日時:2009/05/13 15:24

音の表現って難しいですが。


まあ、ハーフトップに近いような音になる場合は全くマットに触れない感じと言うことですから、ダウンブロー(ターフが取れるような)ではない打ち方です。球だけをクリアにヒットする感じの打ち方です。
ただし、この場合打球音だけではハーフトップとの区別は付きにくいです。打った後の球筋でキチンとしっかりした打球になっていれば球だけをクリアに打つ打ち方で打っていることになります。そうじゃなければ単なるハーフトップです。
ただ、ダウンブローを打つならそんな音にはなりません。
おそらくやや低いゴツンというような音がするはずです。結局ダウンブローは球に当たった後にマットをたたく形なので、マットをたたくような音はします。ダフっても同じ音がします。ただし、ダフった場合は先にマットをたたいて後にボールに当たる、ダウンブローの場合は先にボールに当たりその後マットに当たるという違いはありますが、音を表現
したら近い音になります。
バックスピンを掛けて高く上がって良く止まるボールを打つならバックスピンだし、あまりバックスピンを掛けずに球の高さだけでボールを止めるのならクリアな打法です。
打法の違いだと思います。ダウンブローはかなり昔に流行りました。この打ち方でバックスピンを掛けるグリーン上でオーバー目に打ってバックスピンで戻して止めると言うのがアメリカのプロがやっていて流行ったことがあります。しかし掛かりすぎると早いグリーンだと戻りすぎてグリーンからこぼれたりして、こんどはダウンブローではなくターフをほとんど取らないクリアにヒットする(球だけを打つ感じ)打法が流行りました。これだとバックスピンの掛かりすぎを抑制できて常にグリーン上の転がりがある程度予測できるので、流行りました。ただし、バックスピンが弱いのでボールが止まりにくいのが欠点です。
今はこの中間だと思います。少し、バックスピンを掛けて止めるという感じです。つまり少しだけダウンブローにする感じ(昔はゴルフシューズ分ぐらいの大きなターフを取る感じでしたがいまは少しだけターフを取る感じ)が流行っています。
おそらく、ご友人はクリアにショットする感じのスイングなんでしょう。
音だけでは判断できません。キチンとスイングできていて球筋や距離がキチンとしていれば問題無いと思いますよ。
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この回答へのお礼

有難うございました。
要はダウンブローかクリーンかという打法の違いだけで、どちらの意見も正解という事になりそうですね。
ただ私の場合は、プロの診察では掬い打ちの傾向が強いとの事なので、少なくとも私にとってはゴツッ! というような鈍い音の方がナイスショットになっているのでしょうね。
プロのアドバイスに従って頑張ります。
有難うございました。

お礼日時:2009/05/13 15:21

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