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会計の仕分けで、
自己株式を消却時は、なぜ”資本剰余金”で取り消すんでしょうか?
イメージ的には利益剰余金のほうがしっくりくるのですが。。。

資本剰余金 ××/自己株式 ××

他の掲示板で消却原資によって利益剰余金か資本剰余金にできるとありましたが、改正前はそうだったとおもいますが、そっちのほうが理論的なきがします。

A 回答 (1件)

改正前商法と異なり会社法では、自己株式を消却してもそれだけでは授権枠が縮減しません。

この場合、消却分はそのまま次の新株発行の枠に充当できます。そうすると、自己株式の消却を資本取引と位置付けるのが論理的といえるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

償却原資がどうこうではなく、資本取引ということからですね!
うーんなんとなくはわかりました。

お礼日時:2009/05/18 14:51

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