自転車で小学生をひいてしまった

Question

自転車で小学生をひいてしまいました。

子供乗せ自転車の前かごに子供を乗せて走っていて、
死角に入り、全く見えなかったのです。

ひいてしまった子は頭を打ったので念のため病院で検査を受けました。
幸い異常はなかったです。

丸２日様子を見て、気持悪くなったり、吐いたりの症状が出なければ
問題ないとのことでした。
（うちは、倒れなかったので親子とも問題なし）

今日は、病院での清算を出させていただきました。
（７千円弱）
登下校中の事故なので、申請をすれば半年後ぐらいに
戻ってくるようですが、それは受け取らないことにしました。

そこで、これからの対応なのですが、
後日、お電話にてお子様の様子を伺うのですが、
もし、大丈夫だった場合のお見舞いはどうしたらいいのでしょうか。
（その方の家は自転車で行ける距離にあります）

質問１：お持ちするのは電話した当日ですか？後日ですか？

質問２：お見舞い金と菓子折りで大丈夫でしょうか？

質問３：お見舞金の場合、金額はいくらぐらい包めばよいのでしょうか？

質問４：菓子折りには、お見舞いののしをお付けしたほうがいいのでしょうか？

質問５：もし受取を断られた場合は書留や宅配を利用してお送りするのは
失礼に当たるでしょうか？
（そこまでしないほうがいいのでしょうか？）

こういった経験は今までにないので、どうしていいのか分かりません。

アドバイスお願いします。

noname#132927 · Accepted Answer

No.2です。

No.3さんではないですが、普通はその程度のことで示談金を言い出す人はいないと思いたいですが、私の例のようなこともあるので老婆心で書き込んであります。

もし言い出したら、

１．その場で了解しないこと。私も言い出されたときは、それなりの者（識者、弁護士の存在を匂わすため）と相談した上で、お返事させて戴きます。と答えるのみで、その場で承諾はしていません。その後知識がある者と相談し、私の場合は妥当な金額との見解があったので、了解の電話を後日入れています。

２．弁護士なり、知識がある人に、相手の言い出した金額が妥当であるかを必ず確認すること、不当な額であるとなった場合は、第三者を入れて話し合うことです。

３．必ず示談書を作成します。相手の分１枚、自分の分１枚、状況によっては弁護士なり第三者なりの分が１枚の、最低２枚、あるいは３枚を作り(１枚作って中身はコピーするか印刷する。文書はワープロ作成が良いでしょうね)、全てに双方が住所氏名を記入し押印します。そして各自１枚、場合によっては、第三者にも１枚持っていて貰います。

４．示談書には必ず、「以降今回の事案について、双方とも異議申し立てをしないものとする」の１文を入れます。以降今回の件で言ってきたら、示談書を持って警察なりに行き、脅迫行為で告訴となります。

まあ、普通は誠意を持って対応すれば、今回程度であればここまでにならないとは思いますが、私の会社(鉄道)での第三者行為発生時は、ことの大小に拘わらず示談書は交わします。

kernel_kazzz · Answer

悪い方に悪い方に考えてしまいがちになるのは理解できますが、怪我の程度が軽くて、後の処理をきちんと誠意をもってしていれば、後遺症でも出ない限り、一般の人は「示談金」なんて言い出しませんよ。
もし訪問時に切り出されたら「きちんとしたいと思いますので、その件は後日改めさせてください」と応えておきましょう。その場で下手に了承したり、言い成りにはならない方が良いでしょう。

学校の先生にも迷惑を掛けたな、と思うのであれば、簡単な菓子折りを持って行くのも良いでしょう。
本来は不要だと思いますが、そうした方があなたに取って良いのであれば。(気持ちに整理が付くのであれば)

紙？
熨斗ってのは、大抵右上に付けている変則ひし形の紙に包まれている、「熨斗あわび」の事ですよ。現在は随分簡略化されていますし、印刷の物もありますから、紙の物もあるっちゃありますが。(笑)
水引に挟んでいる紙の事かと思いますが、それは熨斗とは言いませんからね。

noname#132927 · Answer

お恥ずかしい話しなのですが、３年前に私も自転車で人身事故を起こした経験があります。

私の場合は、No.1さんではないですが、自転車と言っても道路交通法内の車両の一つの軽車両に区分されておりますので、警察に連絡し、事情聴取、現場検証等を行い、普通の車と同じ、人身事故として処理して貰いました。

そして警察に言われたこと、自転車の場合、車のような免許制でないため罰金も減点もないため、後は相手ときちんと話し合って下さい。と言うアドバイスのみでした。

私は結果として、業務内で得た資料を基に自分で示談書を作成し、それを警察官に確認して戴いた上で相手と話し、示談金を支払って終わらせました。

既に事故が発生したとき、警察を入れていないので、保険請求を行うなどの際に事故証明が出ないので、支払われるかどうかが微妙かと思います。現金で話が付けばいいのですが。

お持ちするタイミングは、相手の方と要相談と思います。これからと言っても出かける予定があると言われればそれまでですし。私は相談の上、わざと担当警察官が居る日を選びました。そして早めに一旦警察に行き、これから合うことを告げた上で会い、終わった時点で再度警察に行って完了を告げました。この時、お相手の家を出る際、万が一の牽制のため、これから警察にも顔を出すと告げました。

お見舞いは菓子か果物で良いと思います。

お見舞い禁は、支払った病院の検査代とは、別建てでと言うのが普通と思います。金額的にも事故の内容から考えると１万円から数万円まででしょうね。

この後示談金という話になったら、出来れば弁護士などに相談された方が良いと思います。私は自分一人でやりましたが、きちんと示談書を２枚作成し、双方に両方で住所名前を記入して押印し、１枚は相手に渡してきます。今１枚は私は警察官に見せた上で、現在も自宅で保管しています。

内容的には、事故内容をきちんと書き、自分たちが相手に対していくらの示談金支払う、金額については、私は病院代として支払った分も含めるという話になったので、支払金額には、これまで支払い済みの病院代いくらを含めること、以後異議申し立てを行わないことを明記しました。

菓子折または果物には、お見舞いののしは、私は付けませんでした。

まず受け取らないことはないと思いますが、拒否されたら送りつけるでは、ある意味でケンカを売ってす様な感じもしないか、気になります。
拒否されたときは引き下がった方が良いと私も思います。

大変かと思いますが、頑張ってください。

kernel_kazzz · Answer

話の中に警察への届出が無いようですが、自転車といえども道路交通法で定められた「車両での人身事故」ですよ。
とは言え、すでにそこまで対応しているのでしたら、被害者側が何も言わなければ警察への届出も不要でしょう。
民事での対応だけですね。

1) 先方の都合を聞きましょう。
2) そうですね。
3) 気持ちですので。賠償請求されるとしたら別建てでしょうから、1万も包めば充分でしょう。ただし、今後の治療費等とは別だと告げないと「これだけで済ませるつもりか」とあらぬ誤解を受けてしまいます。
4) 熨斗はお祝い事に使うものです。お見舞金も含めて、絶対に熨斗のついていないものをお使い下さい。快気祝いとかなら熨斗が付いていても平気ですが、お見舞いに熨斗が付いていると「のし＝祝い事」「のし＝(病気・怪我を)伸ばす」という意味に取られても仕方がありません。表書きという意味なら「お見舞い」が適切でしょう。地方によっては赤白の水引はOKですが、相手がどう受け取るかわからないので、水引も無い方が無難です。
5) 拒否されたもの、辞退されたものは、相手の気持ちを量って引き下がるのが良いでしょう。

自転車で小学生をひいてしまった

No.2です。

この回答への補足

悪い方に悪い方に考えてしまいがちになるのは理解できますが、怪我の程度が軽くて、後の処理をきちんと誠意をもってしていれば、後遺症でも出ない限り、一般の人は「示談金」なんて言い出しませんよ。

お恥ずかしい話しなのですが、３年前に私も自転車で人身事故を起こした経験があります。

話の中に警察への届出が無いようですが、自転車といえども道路交通法で定められた「車両での人身事故」ですよ。

この回答への補足

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