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現在32歳無職です。
うつ病と診断され退職しました。
最初の1年半は1日中寝ていました。

最近は少しマシになってきましたが、
身体はだるく、
心も重たい状態が続いています。
人と会うのも億劫で
やりたいと思うこともなく、
何も楽しいと思えず、
ただ無気力です。

今は朝起きて本当に何もすることができず
ただ1日が終わるのを待っています。
意識がある状態が辛く
早く寝たいとそればかり考えています。

このままではいけないということは
頭では十分わかっていますが
どこからどうしていけばよいのは
わかりません。

1日をどうやって過ごしていけば
いいのか具体的に教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

先ずはきちんと精神科などに通院しているのでしょうか?


人によりますがうつ病は長期的に徐々に良くなる傾向があります。
抗うつ剤を処方し、朝起きて夜しっかりねるのが最初の一歩でしょう。
後は病院によってはディケアなどの日常活動できる場所の提供を
している病院もありますので、一歩ずつでいいので余り無理をせず
低い目標を立てて1日を過ごせば如何でしょうか?
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この回答へのお礼

私は何事も高い目標を立てて
結局それができずにかえって遠回りしているようです。。
当たり前の規則正しい生活をもう1度見直したいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 13:29

>今は朝起きて本当に何もすることができず



>このままではいけないということは頭では十分わかっていますが

失礼ですが、あまりわかっていませんね。

焦燥感を感じると強いストレスが発生します。
このとき体内で起こる抗ストレス反応がうつ病を飛躍的に悪化させる大きな原因です。うつ病を悪化させて苦痛を感じ、うまく動かない頭が余計にネガティブな思考を引き起こしてストレスを発生させ、更にうつ病を悪化させるスパイラルに陥っていることが問題です。

今はリラックスを最優先させながら休養すると抗ストレス反応が起きないので、自動的に正常な思考と活力を取り戻せるようになります。

病気で動けないのにそれが理解できずに、~しなければ、~いけないのに出来ないという強迫観念を無理に発生させて自滅していますので、もっと力を抜いてリラックスして下さい。

簡単に例えると海でおぼれているような状態です。
じっとリラックスすると体力を使わず浮くはずなのに、助かろうとしてもがけばもがくほど消耗して溺れます。

余裕が出来てきたら、抗ストレス反応、副交感神経、脳などのキーワードを元にしてネットで検索すると上記の理由が分かります。
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この回答へのお礼

>焦燥感を感じると強いストレスが発生します。

まさに負のスパイラルに陥っています。。
確かに「~しなければ、~いけないのに出来ない」という言葉は
常日頃よく思っています。
リラックスというのもどうすればいいのか正直わかりませんが、
それをすることからはじめます。

また抗ストレス反応、副交感神経、脳についても調べてみますね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 13:27

私は過労と突然のショックで味覚を失い精神内科に行ったら抑うつ状態と診断され抗うつ剤・精神安定剤・睡眠薬を1日3回服用していましたが2年経った今では薬も減り夕食後のみの服用まで改善しました。

副作用が大変で週1回行っているスポーツサークルまで家を出ることすら出来なかったです。まずは毎朝朝日を10分でも良いので浴びてみてください。セロトニンが分泌されますのでけっこう気分は楽になると思いますよ。まずは太陽を浴びましょう。
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この回答へのお礼

今は少し良くなられたんですね。
精神的なことは治るのに時間が必要ですね。
朝日はあまり浴びてないですね。。
窓を通しての太陽光は浴びているのですが
10分位ならできそうです。
ぜひ続けてみます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 13:24

いまは《このままではいけない》などと


アレコレ考えずに、
心身を休めるべきときではないでしょうか。

《このままではいけない》などと思うのは
親族から
《怠けてないで働きなさい》
《ゴロゴロしてないで創造的に暮らしなさい》etc.
と言われて責められているのと同じで
極めて宜しくないです。
自身の現状のすべてを受容し、
許し、尊重し、慈しみ
大らかな雰囲気で過ごしましょう。

起き上がって座れるのであれば
座禅か、ラージャ・ヨガ(=瞑想)を
しましょう。

起き上がれないのであれば、
寝ながら可能なヨガやストレッチングを
しましょう。
ヨガの呼吸だけでも効果があります。
検索すれば動画が観られますし、
NHK教育で、
水曜日22時からヨガの方法があります。

このたびの質問文程度のことが書けるのであれば、
[俳句]づくりをお勧めします。
ちょっと突き放した感じでつくる俳句が
そうした症状を緩和する効用があります。
突き放した感じでつくれば[短歌]でもOKですので、
お好みで。

朝日を浴びながら(できれば散歩がいいのですが)
庭やベランダで過ごすのもいいでしょう。
(目から朝の光を入れることでセロトニンを増やすそうなのです。
だからといって太陽を直接見るのはキケンですので、
太陽を見ないでください)

ビタミン・ミネラルを含めて
栄養のバランスのとれた食事を
キチンと摂ることは非常に重要なことです。

熱帯魚を飼い、
ゆるやかで優雅な泳ぎを眺めて
心を慰めるのも1つの方法です。

CDetc.で
波の音・雨だれの音・瀬の音・せせらぎの音
を聴くのもいいでしょう。

この時季、新緑の中を誰かに車イスを押してもらってでも
宜しいので早朝の光の中で、ゆったり過ごしたいですね。
ちょっと感動したことを
《よかったこと日記》に書いておくといいでしょう。
俳句・短歌・エッセーのネタになります。

とにかく、いまは、
ご自身を
責めないことですね。
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この回答へのお礼

親は病気のことを理解してくれ、何も文句をいいません。
それがかえって申し訳ない気持ちになってしまう時もあります。
今、母と住んでいますが普段は何も用事をいいつけないのですが、
たまたま雨が降ってきたので「洗濯物を入れといて」と言われました。
母も絶対やらそうと思ったのではなく
何気なくいっただけだと思いますが、
どうしても体が動かず、それだけのことができないと思いました。
でも、そんなこととても言い出せず
泣きながら1人で洗濯物を取り込んだんです。
その時は本当に情けなかったです。。。

座禅、ヨガ、呼吸法。。普段は無縁のものばかりですが
ちょっとやってみたいと思いました。
少し検索しましたが呼吸って大事なんですね。

俳句とかよかったこと日記とか
おもしろそうだと思いました。
俳句は昔授業でやったことがありますが
なかなか楽しかった記憶があります。
たくさんアドバイスをいただいてありがとうございます。
少しずつ取り入れていこうと思います。

お礼日時:2009/05/20 13:22

負担の少ないことから始めてみてはどうでしょうか。


まずは家の中で行える料理、掃除、片付けを少しずつ増やしていく感じです。
それと同時に起床時間や就寝時間のリズムを作り、また家の中で可能なストレッチ等の運動も良いと思います。
最初は少しずつ体を動かすことを行い、エンジンを慣らす感じで無理をせずゆっくりとして下さい。(その日の体調で出来なくても、それは体がシグナルを送っていると思い、時には休息日を入れてみて下さい)

今まで起きることも出来なかったと思いますので、ここまで回復したことを実感してみてはどうでしょうか。(ゆっくりと確実に前進しているのではないでしょうか)
あまり点だけで考えずに線や面で視点を変えながら考えてみませんか。

最後に『このままではいけない』と思う気持ちを持たないよう心掛けて下さい。
焦りは逆効果となりやすく、なかなかプラス思考ではなくマイナス思考の要因となってしまいます。
『これから○○をしてみようかな』と思うことが大切です。
こころの病に限らず嫌々行うよりも自主的に行動する方が目標を達成させ易いです。ただあまりにも大きな目標を持つと達成するまでに時間を要するため挫折してしまいますので、小さな目標を積み重ねていって下さい。
(自信とは結果が集った達成感から生まれるものだと言えると思います。ただ出来て当たり前と感じてしまえば無意識のまま身に付くだけですが、この部分は目標の持ち方で達成感を味わうことが可能であると思います。焦らずにゆっくりと)
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この回答へのお礼

>負担の少ないことから始めてみてはどうでしょうか。

そうですよね。。何でも一気にやろうとしてできなくて結果挫折。。という繰り返しです。
確かに今まで起きることもできなかったのに、
こうやってパソコンに向かえる時があるだけでも進歩ですね。

>自信とは結果が集った達成感から生まれるものだと言えると思います

なるほど、すごく納得しました。
気持ちも面ではどうしてもマイナス思考で
たとえ何かができても、これぐらい普通の人はみんなやっていると思ってしまいます。

小さな目標を立てることからはじめます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/20 13:13

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