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ETCはどうして有料道路の料金徴収以外に使えないのでしょうか。

自動車と言う移動体 + ネットワーク + 電子決済 と言う概念ならもっと可能性はあるのに。

なぜでしょうか。

もしそれが政治的な背景があるならばその背景と拡大の阻害理由はなんでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

結構前のテレビのニュースでやっていただけですが



国の当初の計画では高速道路料金以外の使い方が計画されてますと、報道はされてましたが

ETC普及率と設備投資の額を照らし合わせてみると採算が取れないので、今はまだ計画中で止まってるだけのようです

この回答への補足

高速道路料金1000円にする景気対策よりETCのインフラを普及させて内需拡大のほうが良いような気がしますがいかがですか。

補足日時:2009/05/23 05:26
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設備投資に対するコスト削減が難しいのではないでしょうか?



高速道路はETCが普及すれば、最大のコストである人件費の削減が見込めますけど、他にそういうったケースがちょっと思い浮かびません。

例えば、駐車場は現状でも出入口はオート化されているから、ETCの設備投資のメリットがないでしょうね。
ガソリンスタンドも同様ですね。

この回答への補足

自動車と言う移動体 + ネットワーク + 電子決済 ではなく
自動車と言う移動体 + ネットワーク + 電子認証 ではどうでしょうか。

つまり売買と言う狭い概念を外してしまうんです。

補足日時:2009/05/23 07:20
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支払いにクレジットカードが必要だからです。



これがプリペイド式のカードでもいけてガソリンスタンドでもかえるとかならもっと普及すると思いますけどね( ̄ω ̄)
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>自動車と言う移動体 + ネットワーク + 電子決済 と言う概念なら


システムとしてのETCは、高速道路以外の利用も考慮した広範な電子決済システムとして開発・設計されています(高速道路の決済”も”出来るシステム)。
”多機能”端末は、既存の電子決済に合わせるための認証の仕組みが複雑になるのか、非常に高価になることから、高速道路決済用の安価な機能限定版が先行して市場に投入されたという経緯があります。
アタシが最初のETC車載器を買った6年前、本体+セットアップ+取り付け工賃で2万円ときに、多機能端末が”出たら5万円程度”と言われていました  

「鶏が先か?卵が先か?」の議論になりますが、多機能端末が普及していないのに、数十万円も投資して対応機器を取り付ける店舗はごく僅かです。また、多少の多機能端末対応店舗が出てきたところで、既存のETC端末所有者が、一斉に多機能端末に買い換えるとも思えません。

そもそも、当時の道路公団の想定したETC端末は、普及を前提に機能が高速道路だけに限定されるが、その分、仕組みが単純になるので1台5千円程度で市販可能なモノだったそうです。
ところが、認可官庁に話しを持って行ったところ、「アレを付けろ、コレもあった方が良い」と機能(というより”利権”)が増えていって、やたらと高価になって、普及の足を引っ張った・・・という話を聞いたことがあるような・・・

この回答への補足

>一斉に多機能端末に買い換えるとも思えません。
単機能の多機能化はどうですか。
つまり「たくさんの事しかできない端末」です。
どうでしょうか。

補足日時:2009/05/23 11:47
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駐車場での支払いにも使えますよ。


心斎橋の地下駐車場には設置されています。
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今販売されている、ほぼ全てと言うETCが、電子決済に対応指定無いからです。



数年前から、新型の多機能タイプETC車載機が発売されましたが、値段が3万以上と高く、ほとんど売れる事がありませんでした。

このシステムに対応したお店側のシステム導入費もとても高く、店側ではほとんど入れる事が出来なかったと言うのもあります。

そんな事がありながら普及がほとんど進まなかったのですが、今回のETC特需で売れたのも、旧型の方だけです。

ETC車載機の普及にはなったのですが、電子決済機能が付いたETC車載機は、全く普及して居ませんので、いまさらETC車載機を買い変えて利用しようと言う人はほとんど居無いでしょう。
また、お店側としても、これだけコスト削減し無ければならない時期に、数百万掛けて普及もして無いETC決済システムを導入し、毎月何十万の経費を掛けるだけの価値が無いと言うところでしょうね。
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『自動車に乗ったままお金を払う』という可能性がどれだけあるか?という話になると思いますが・・・・・


正直、『いまどき何を考えているんだ?』というケースが多いと思います。

実際、自分では有料道路と有料駐車場とハンバーガー屋のドライブスルーぐらいしか思いつきません。(苦笑)

ガソリンスタンドでもエンジンは止めていますし(ETCの電源もoff)、そもそもセルフ式なら無意味です。
また駐車場も・・・・・地方では基本的に無料のところが多いですね
(というか有料駐車場を利用するのは年に数えるぐらい)
(ついでに言えば食べ物はメニューを見て迷うタイプなので・・個人的にはドライブスルーではなく店舗内で注文します(苦笑))

電子認証でもそうですね、必要とされるシュチエーションがなかなか想像できないです。
・・・・無論、ごく限定的なケースではアリかも知れませんが・・・・
一般的なガードマン&誘導員で可能かと思われます。(コスト的にも期間/時間限定なので安価?)

よほど大規模な『地域単位』での通行規制とかなければ無意味でしょう

また現在でもETC自体が不要という人も少くなくないです。
(実際自分も有料道路はほとんど使わないし)

明確で普遍的な使用目的とメリットが示されなければ誰も見向きもしないと思われます。

政治的に妨害、というよりも政治的に推進しても手ごたえ無だと思います。

この回答への補足

>電子認証でもそうですね、必要とされるシュチエーションがなかなか想像できないです。

想像ではなく創造してみてください。
既存のものを思い出すのではなく無い物を作ってみてください。

補足日時:2009/05/23 11:45
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フェリーでは使えるところがあります。


http://www.ferry.co.jp/index2.htm
http://www.utaka.co.jp/

このほかにも駐車場などでも従来型ETCが使えます。
http://www.itsbiz.co.jp/
ただし認証のため事前登録が必要ですが。
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多くの方の使われるETCカードが、既存のクレジットカードと同じだからではないでしょうか? 


クレジットカードが2枚っていうのも変ですし、だからと言って、クレジットカードと全く同じにすると、高速に乗っている途中はクレカが使用できなくなります。 

スイカと違ってなかなか、広がらないのは、ETCを持っている人が、決済の同じクレカを持っている。それを使えばいいから、ETCは料金徴収に特化すればいい。わざわざ、金をかけて開発しても需要がないのではないかな?
ってことではないかって思っています。   

この回答への補足

>スイカと違ってなかなか、・・・
スイカと違ってですか。
スイカとETC。

補足日時:2009/05/23 12:55
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もともとが有料道路の支払いのために登場したものですから、その先のことまで考えてスタートしたということではないでしょう。



駐車場でETC、スマートICによるETC専用の出入り口・・・この2つだけでも大きな進化だと思いますよ。

あとはETCが今回のように爆発的に売れてしまうとその利権でおいしい思いをしている人がいますから、その利権を良く思っていない側からすれば普及させることはしたくないでしょうね。

私は基本的に現金持たない派なんで電車・バスはSuica、買い物はEdy、WAON、ID、高速のSAではVISA TOUCHと電子マネー大好き人間です。携帯持っていれば1つですべて決済できるから便利だけどチャージとか個別になっているし1つにまとまってくれればいいなぁとは思いますね。

車に乗っているときに支払いはすべてETCになったらこれは便利ですよね。

ネックになっているのはシステム開発と端末の整備に莫大なお金がかかるということでしょう。

高速以外のいたるところに端末が設置された場合、その設置や管理は誰がやるのか・・・そのお金は税金から出るわけですから簡単ではないでしょう。

ETCの管理が現在の社団法人から民営化しない限り、有料道路以外で大きな期待をするのは無理に思えます。

あとはETCのセンサー使ってネットワーク化・・・これは車両の通過情報を得る、それを料金徴収以外の目的で使用することになりますからプライバシーの問題が出てくるでしょう。
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この回答へのお礼

>これは車両の通過情報を得る、それを料金徴収以外の目的で使用することになりますからプライバシーの問題が出てくるでしょう。
やっと正解が出ましたね。
そうプライバシーなんです。

お礼日時:2009/05/23 17:51

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