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歯医者で事前の料金説明のないまま仮歯の差し替え治療を始められ、治療途中、仮歯を抜いた後に、治療費は8万円と説明されました。
以前治療したのが小学生時のため料金については記憶にありませんでした。
え?とパニックになり。その日は、帰宅しました。
治療完了までに20日ほどあります。
この料金説明のタイミングに納得がいきません。

また、私にとっては高額で、治療しなくても普通の生活は送れる状態でしたので事前知っていれば、拒否していました。
今はかなり後悔しています。
事前に聞けばいいと思われるかもしれませんが、それほど高額とは思いもしませんでした。
じゃ、治療をやめてくださいと言える状態でもないため、どのように今後向き合ったらいいのか迷っています。
どうか適切なアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (3件)

私も同じような経験があります。


表面上全く問題のない歯を半分くらい削られて、かなり大きかったですなどと言われ、それが前の方の歯でとても金属を入れられるところではなかったのでセラミックになってしまい5万円払いました。
かなり受付けで説明を受けていない事を話しましたが、医院長もうちのものは説明したはずだと言い仕方なく5万円払いました。
その事を他の人に相談したら、兄弟で歯科医がいるということで参考になったのですが「そういう時は日本医師会に通報すればいい。そんなの払わなくていい」と言われました。
私の場合は支払い済みだったのでそのままでしたが、日本医師会に相談してみてはどうでしょうか
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現在多くの歯科医院ではインフォームドコンセントが当然の如く行なわれています。


また過去の訴訟において、高裁や最高裁から治療内容に伴う事前説明の重要性についての指針が何度か示されています。
それによれば、削る量も費用も比較的軽いものでは簡単な説明を、抜歯のように大きな侵襲(傷つける事)が加わるものや高額な治療については充分な説明と患者の承諾が必要だとされています。

保険治療はそのつど治療費を計算するので、事前に費用が確定する事はありません。概算で出せても必ずしもその金額である可能性は低いのです。
しかも1本の治療や3本ブリッジでも、総額でも概算でも保険で8万という事は計算に苦慮するほどなので、たぶん自費なのではないでしょうか。
であれば、当然事前にどのような治療を行なうか、何で治療するかなどの説明と患者の了解が必要になります。

最近の保険改正で指導料の中に治療説明と患者さんの了解を証明する文書が追加されました。
これにはすぐに着手できず、通院日数が1~2日増えるというリスクはありますが、事前説明或いは急性的な処置後の説明(本格的な治療に入る前の説明)を推進する事が目的です。
このように、世の中はただ短期が良いというのではなく、治療前に充分な意思の疎通を図ったうえで治療に入るのが常識です。

残念ながら、未だに短期の治療を善しとする風潮と短期で収入を上げようとする歯医者の思惑が一致し、大勢を占めているので、有無を言わさず治療に入る歯医者が多いのが現状です。
まずは「短期で治療するのが優良歯医者」という迷信を捨てる事が大切です。短期で治療を終えるには早期発見、早期治療が大前提で、根の治療や腫れるまで発見が遅れた場合では治療期間を充分にとって、しっかり治す方が優良な治療を受けられるのです。

「歯科治療は最低2日」と考えて、「相談だけでもいいか」と聞いてみましょう。
確実に、いきなり自費治療を強要される事を回避する方法はそれしかありません。
そして保険でどの程度に治せるかを聞きましょう。
保険医なのに「保険なんかじゃ、ロクなもんが出来ない」というようならNG。
保険を馬鹿にする先生も、根の治療や他の治療は<保険医である以上>保険のはず。
つまり保険を馬鹿にする先生は自費である冠の土台治療も「ロクなもんじゃない」ということです。
確かに保険でできる内容は貧しく、採算性もなくなっていますが、それは限度であり、保険治療がロクなもんじゃないわけではありません。

保険と自費のメリットとデメリット、リスクなどを説明する歯医者なら大丈夫だと思います。
それで時間があれば着手してもらい、時間が無ければ次回からとすればいいと思います。

或いは周囲の人に聞いて、見て、先生の保険診療への姿勢を聞く事です。
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そのままの内容を書いて、内容証明送ったらいいのでは?


まずは地域の歯科医師会に相談しましょう。
で、病院は他のとこに行きましょう。
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