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来週から2ヶ月親戚を訪ねて渡米します。

現在、歯の根の治療中なのですが、どうしても出発までにきれいにならないというのです。

アメリカで続きをしないと2ヵ月後には、また膿ができて、いままでの治療が無になるだけでなく、さらに長く通院しなければならないといわれました。

しかし、アメリカでの治療は費用がかかりそうですし、現在治療中のものに保険は適用されないようですし、どうしたものか悩んでいます。

出発まであと一週間をきってしまいました。

どうか裁量の方法をおしえてください。

A 回答 (2件)

少し掛け金の金額が上がりますが、海外旅行保険にも歯科緊急治療という特約があります。

下記のサイト(http://www.hokende.com/static/abroad/oversea4.ht …)を見ると、

「歯科疾病症状の急激な発症・悪化により歯科医師による緊急歯科治療を受けた場合、負担された治療費用で引受保険会社が妥当と認めた額に50%(縮小割合)を乗じた額(疾病治療費用保険金額または治療・救援費用保険金額を限度)をお支払いします。
※対象となる費用は、治療を開始した日からその日を含めて7日以内に要した費用にかぎります」とあります。

こちらは予め予定されているような治療には使えないようですが、保険を請求する際に、「渡航後に悪化した」と請求すると保険でカバーしてもらえる可能性はあると思います。

ちなみに私はアメリカではないですが、海外で根管治療をした経験はあります。日本だと根管治療に数ヶ月をかけたりするようですが、海外の歯科医院では一回の治療に十分な時間を費やしてくれるので(数時間)、事情を説明して急いで治療してもらえば、通常の根管治療は2、3回の通院で治療を終わらせてくれます。質問者様の場合は、一度膿ができてしまっているようなので、もしかしたらもう少し時間がかかるかもしれません。個人的には、海外での歯科治療は良かったと思います。日本では大学病院などのようなところでしか使用してくれないようですが、私が根管治療をした時は、ラバーダム(http://hosodaringyou.com/ラバーダムを使った根管治療%E3%80%80/)を使用してくれました。ラバーダムは、根管感染の再発に非常に効果があります。アメリカで根管治療する際には、必ずラバーダムを使用して治療すると聞いた事があります。

できれば、根管治療を日本で終わらせてから渡米した方が良いとは思いますが、どうしても無理なのであれば、歯科緊急治療の特約の付いた海外保険に加入、自己負担も考慮して、現地の歯科医で治療してもらうのも手かなとは思います。
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歯科医師です。



質問者様の診察無しですので一般論です。

まず問題の切り分けが必要です。

第一に医学的見地からのお話。

感染根管治療という治療をしていると思われます。この治療は完治していない状況で2ヶ月放置すれば当然状況は悪化し、治療開始時より悪い状態になる可能性もあります。最悪予後不良で抜歯の可能性まで出て来ます。

第二に経済的な見地からのお話。

日本の健康保険は国内でしか適応されませんので外国で治療したならばその医療機関が定める治療費を支払うしかないでしょう。
旅行者用の保険でも歯科は除外されているかあっても掛け金が以上に高額になります。それだけアメリカの歯科診療費は高額と言う事です。

旅行を延期して治療に専念するか、あちらで高額な診療費を払って治療を継続するかを選択するしかないと思います。

お大事になさって下さい。
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