家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

交通事故での物損の賠償について質問させてください。

当方はバイク。
自動車にぶつけられた「もらい事故」で、バイクやヘルメット等を破損しました。

バイクの修理はバイク屋さんに見積もりを出したからいいのですが、
ヘルメットやグローブについて腹が立っています。

買って半年も立っていないのに、
減価償却ということで評価額目減りの連絡が、保険会社よりありました。
(ちなみに過失相殺は、また別の話として、ここでは切り離しています)

激しく納得が行かないのですが、そういうものなのでしょうか?

教えていただけると幸いです。

A 回答 (7件)

物には必ず減価償却があり、着衣等の価格は非常に目減りが激しいですよ。

そういうものなのです。
もしかして、購入時の価格を正直に提示したのでしょうか?
価格は全て定価で請求しないと・・・
購入時の値引き交渉等労力は購入者の特権であり賠償金額をわざわざ下げるのはばからしい事です。

ヘルメットやグローブが傷ついていると言うことは、ズボン、ジャケット、ブーツ等も傷が付いているのでは?しっかりと請求しましょう。
中に着ていたシャツやパンツも破れたり穴があいていれば請求の対象となります。
ボタンが飛んでいても請求の対象となりますのでしっかりと請求してください。
購入時期が近ければ近いほど減価償却の目減りが少ないです。
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この回答へのお礼

arukie様ご回答どうもありがとうございました。
>ボタンが飛んでいても請求の対象となりますのでしっかりと請求してください。
ありがとうございます。今回はとくにありませんでしたが、これからの勉強になりました。

お礼日時:2009/06/02 13:46

ずるいかもしれませんが、


ヘルメットの定価で見積もりを出して貰う。
実際貴方の購入価格は言う必要はない。
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この回答へのお礼

02jp様どうもありがとうございます。
はい、定価で請求することにします!
ところで最近はオープン価格も多いですよね。
そんなときは、ネットで最も高い値段を探して請求しようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/06/02 13:53

保険会社は評価額までしか補償しません。

そういう契約になっています。で、この評価額は税法の基準と一般的な評価に従っています。ですから、保険会社と争っても無駄です(完全な理論武装をしています。
納得できなければ、事故相手を民事で訴えて納得する額の補償を得るしかありません(保険との差額になります)。勝てるかはわかりませんし、弁護士の費用で足が出る確率は高いです。
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この回答へのお礼

ultraCS様どうもありがとうございます。
なるほど、民事訴訟ですか。
もちろんそこまでしませんが、大変勉強になりました。

お礼日時:2009/06/02 13:51

自動車など中古市場が確立されてない物については通常年10%の償却という感じだと思います



この根拠は、自動車保険を売っている同じ損保会社の他の損害保険、例えば旅行傷害保険で携帯品も担保するタイプの場合
旅行先でカメラとかを落として壊した場合とかは、カメラの購入時期とその市場価格と事故日までの期間とで年10%償却とみなされて補償額が算定されます

購入時の価格は実際自分が払った金額である必要はありません
人からタダで譲ってもらおうが、懸賞が当たって手に入れたものであろうが、実際の市場価格が基準になります
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この回答へのお礼

MVX250F001さんありがとうございました。
確かホンダの3気筒でしたっけ??なつかしい!(脱線しました)
>通常年10%の償却
>例えば旅行傷害保険で
これも脱線しますが、旅行傷害保険での補償額は考えたこともありませんでした。
これからの参考になります。どうもありがとうございました!

お礼日時:2009/06/02 13:50

書画・骨董・プレミアもの以外のほとんどすべての物は


減価償却が適用されます。例えば購入後3年だから減価償却されて
購入後半年だから減価償却されないというほうが不自然では。

買って半年以下のヘルメットやグローブなら交渉で数%の
償却におさまるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

DENBAN様どうもありがとうございます。
その通りですね。
どうしても腹が立っていると客観的に割り切れなくて。
交渉がんばってみます。

お礼日時:2009/06/02 13:44

ヘルメットもグローブも買って自分の物になった瞬間に中古品になります。


保険会社は新品供給は一切しませんので、どんな時でも評価額の目減り分を差し引いての補償になります。
これが事故であり、保険会社の対応と言う物です。

この事を知っていれば、ヘルメットやグローブが破損しているような事故なのですから、体の一部が痛くなるのが当たり前だと思いますよ。
なぜ簡単に物損で済ませたのかが疑問です。

今後は擦り傷でも、チョッとした打身でも、病院に行って「ここが痛い!」と言えば基本的には全治2週間の人身事故になります。
人身事故になれば、治療費・慰謝料などの請求が出来ますので、こちらの費用を評価額目減り分に補填できます。
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この回答へのお礼

sayapama様 お礼が遅くなり申し訳ありません。
減価償却、納得がいきました。
一応通院もしていますので、そちらで頑張ろうかと思います。

物損ですませた理由は、通勤途中で、大事なお客さんを待たせているところだったので長引かせたくなかったのでした。

その後痛みも出て、通院をはじめましたが、保険会社(当方・相手先とも)に問い合わせたところ、「とくに人身事故に切り替えなくても問題ない」ということでしたので、忙しさにかまけて現在「物損事故」のままです。

今後のいざこざが面倒なので「人身事故に切り替える」ことしようかと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/06/02 13:41

減価償却されるのは仕方ないとして、ヘルメットやグローブについては


明確な償却期間がないと思われますから、メーカーに問い合わせるなどして
耐用年数で争ってみては如何でしょうか。
話を色々聞く限りは、事故で物壊されるのって腹立たしいことに
殆ど壊され損みたいですね。
だから皆さん極力通院費やら慰謝料増えるようにするみたいです。
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この回答へのお礼

kr9550様お礼が遅くなり申し訳ありません。
「壊され損」ほんとうにそんな感じです。
一応通院もしていますので、そちらで頑張ろうかと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/06/02 13:34

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