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1、机の上に異なる本が7冊ある。その中から少なくとも1冊以上何冊でも好きなだけ本をとるとすると、その取り方は全部で何通り?

2、1000以下の自然数のうち、7の倍数でかつ奇数であるものの総和は?

1番は場合の数と順列で2番は集合、自然数の列の単元です。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

1、


各一冊について取るか取らないかの2通りです。つまり2^7(2の7乗)通りです。ただし少なくとも1冊は取るので一冊も取らない1通りを除きます。よって2^7-1=127(通り)

2、♯1の方の補足です。
>(7+987)×70/2
7は初項(最初の項)、987は末項(最終項)、70は項数(項の数)です。項数は(987-7)/14で出ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
またちょくちょく質問すると思うんでよければまた
よろしくお願いします!(ずうずうしくてすいません・・・)

お礼日時:2003/03/21 17:36

1. ですが,本は全て区別できるとして扱うので,


それぞれについて,「とる」or「とらない」の2通りの選択があって,
7冊全部についての組合せなので
2×2×2×2×2×2×2=2^7
ただしこの中には全てとらない場合が1通り含まれるので,これを除いたものが求める場合の数で,
2^7-1=128-1=127(通り)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2003/03/21 17:41

7C1 + 7C2 + 7C3 +・・・・+7C7



の計算ですが、

(1+1)^7= 7C0 + 7C1 + 7C2 + 7C3 +・・・・+7C7

から、(1+1)^7 - 7C0 = 128-1=127

とするのかな?
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とる数が1冊のとき、2冊のとき、3冊のとき、・・・7冊のときとそれぞれのとり方を求めていけばよいと思います。


7冊の中から1冊取り出す。7冊の中から2冊取り出す・・・
7C1 + 7C2 + 7C3 +・・・・+7C7で答えが出るかな?

7の倍数で奇数の式を立てます。奇数×奇数=奇数、 奇数×偶数=偶数、 なので
α_n=7(2n-1)
これをnを1から71までのΣα_nを求めればよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
シグマはその問題の範囲ではありませんでした・・・

お礼日時:2003/03/21 17:40

1.「少なくとも1冊以上何冊でも」


 →1~7冊の場合に分けて考える。

1冊の場合 → 7通り
2冊の場合 → (7 × 6) / 2 = 21通り
3冊の場合 → (7 × 6 × 5) / (3 × 2 × 1) = 35通り
4冊の場合 → (7 × 6 × 5 × 4) / (4 × 3 × 2 × 1) = 35通り
5冊の場合 → (7 × 6 × 5 × 4 × 3) / (5 × 4 × 3 × 2 × 1) = 21通り
6冊の場合 → 7通り
7冊の場合 → 1通り

合計 127通り

2.設問の条件に該当する最小の自然数は7、最大は、987。
 奇数 × 奇数 = 奇数
 奇数 × 偶数 = 偶数
 なので、
 7、21、35・・・(略)・・・959、973、987
 の等差数列の総合計を求めればよい。

 (7 + 987) × 70 / 2 = 34790

 公式等の解説は、次の人どうぞ。(^^;
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。
助かりました。

お礼日時:2003/03/21 17:38

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