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昔のように、カセットテープやビデオテープは使う度に伸びてきて寿命が早いですが、質問にあるディスクの寿命はどのくらいでしょうか?
私は頻繁に毎日使うわけでもないので、長くは持つと思いますが、使ってるうちにディスクに傷が付いたりしますよね?
実際は、どのくらいの年数で使えなくなるのでしょうか?
誰か詳しい方教えて下さい!

A 回答 (3件)

CDはだいたい20年ですね、ですので初期に発売されたCDが少しずつ読めなくなってきています。


当初はCDはレーザーで読み取るので磁気テープに比べて機械的な魔磨耗は無く(取り扱いや保管時の傷は除く)、
寿命は半永久的と言われていた時もあったのですが、
まさか基板のポリカーボネート樹脂が湿気などで劣化して20年ぐらで読み取り不可能になるとは思われなかったのですよね。
デジタル機器はある程度は読み取りエラー補正などがあるので、少々のエラーでは気付かずにエラーが蓄積していって、
気付いた時にはディスクが認識不能になったり、修復困難なレベルになったりします。
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この回答へのお礼

20年ですか。結構長く使えるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/14 14:18

プレスメディアの場合、原理的にはレーザーで読み取るメディアなので、半永久的といわれています。



ただし、CDがデビューした初期(80年代)に製造されたディスクの中には、粗悪製造のものがあり、信号が記録されているアルミ層へ空気が入ってしまいアルミが腐食して読み取れなくなるケースはあります。
手持ちのCDでもっとも古いものは85年のものですが、今でも正常に読み取り可能です。エラー測定しても、訂正可能なC1エラーが少し出る程度ですね。

何百枚かある手持ちのCDで、1枚だけ部分的に読めなくなってしまったものがあります。よく見るとレーベル面側に小さな傷がありそこから空気がアルミ層に入って、その部分のアルミが腐食してしまったようです。

あと、まだ読めるのですが、読み取り面のポリカーボネイト樹脂の透明感がなくなってきているCDが2枚ほどあります。このCDは18年前の購入した有名レーベルではない安物のCDです。
寿命は、メディア製造時の品質に大きく左右されるように思います。


一方、CD-RやDVD-Rのような記録可能なメディアは、プレスメディアと違い色素の化学変化を利用して記録している関係上、プレスメディアよりは寿命が短いとされています。
海外製の粗悪メディアの中には書き込みすら出来ない、あるいは書き込んでも1週間で読み取り不可となるものもあります。
手持ちのもっとも古いCD-Rは11年前に書き込んだものですが、国産メディアは今でも概ね読み込める一方、CD-Rが普及し始めた2000年以降に購入した安物か意外性メディアの一部は、読み取りが困難なものも多いです。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。機械や部品など詳しくないので、いろんなことが分かって良かったです。

お礼日時:2009/06/14 14:13

DVDの寿命は一般的に10年程度といわれています。



ただし、いろいろな保存条件によって変わってきます。

よって保存状態がよければ簡単に10年は超えた寿命が実現します。
自分は10年以上持つと思います。

DVDの寿命に○年という明確な数字もなく、測定方法もあいまいなものなので、寿命何年とは言い切れないと思います。

※個人の意見によるものです。
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この回答へのお礼

その使う状況によって寿命も変わってくるんですね~。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/14 14:15

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