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10円玉と1円玉を使った電池をつくる実験で、
硬貨の間に塩水を含ませたキッチンペーパーなどをはさむ。と書いてありますが、なぜ塩を入れる必要があるのでしょうか?
それも濃ければ濃いほどよいと書いてあります。

できるだけ詳しく教えてください。

A 回答 (2件)

 塩水ではなく、ただの水を含ませたキッチンペーパーを使った電池も作って、比較してみてはいかがですか?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
塩水の方が良いのは結果としては知っているのですが、塩水を介することでなぜ電気が流れるようになるのか、理屈を知りたいと思っています。
書き忘れておりましたが、当方、学生ではなく大人です。
イオン化傾向や簡単な化学式であれば分かります。

お礼日時:2009/06/14 14:24

電気を流すためでしょう。


水は電気を通しませんから。

まあ、イオン化傾向を使っているので、イオン化されていて条件を満たすものであれば塩以外でも良いですが、一番手に入りやすいので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なぜ電気が流れるのでしょう・・?

アルミ(1円玉)が電解液(塩水)に溶けて、銅(10円玉)へ電子が移動し、移動した電子が電解液の中のナントカイオンと結合し、何かを発生させ、その何かが10円玉にくっついて、そのうち電子が移動しきれなくなり、電池としての寿命を終える・・・というイメージがあります。

これがもしも正しければ
「どういう理屈(化学式)でアルミはとけるのか」
「電解液の中のナントカイオンは何イオンなのか」
「何が発生するのか」

を知りたいと思います。
ここまで書いて、自分の分かってること、分からないことが整理できました。この質問は漠然とし過ぎていました。

あらためて、質問をしなおそうと思います。
お付き合いくださりありがとうございました。

お礼日時:2009/06/14 14:48

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