スマホに会話を聞かれているな!?と思ったことありますか?

6!でなく(6-1)!の意味が分かりません。
なぜ、1引くんですか?

A 回答 (4件)

それは、言ってみれば、"最初の一人"はどこに座ってもいいからです。



これは、例えば、上座とか下座とかない場合ですよ。
もし、座席に番号がついていて、1番の席に誰かが座る場合は6通りです。
6人のうち、だれが座ってもいいわけですから。
で、その右隣は、5通りですね。5人しか残っていませんから。
で以下4通り・3通り・2通り・・・となって6!となるわけです。

でも、席に区別がない場合、最初の一人が座るのはどこでもいいわけです。
「何通り」を数えるとき重要になるのは、ある人の隣に座る人、そのさらに隣に座る人・・・・・ということになるわけで、最初の一人はだれがどこに座っても、「何通り」の数に入らないのです。

こんな風に書いたら、もう少し具体的にイメージしていただけるでしょうか。
ABCDEF(A)・・・円卓なのでFの隣は(A)に戻る、というつもりで書いています。
もし席の位置が重要であれば、ABCDEF(A) と CDEFAB(C)は違う場合になりますが、円卓で、席の位置が重要でなければ、これは同じですよね?
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この回答へのお礼

更に理解深まりました。
ありがとうございます

お礼日時:2009/06/15 08:58

円順列あるいは円卓並べの場合は始点はどこでも同じなので、始点の数で割ります。


従って、6個の順列(6人の並び方)は6!ですが、これを6で割ります。
6P6/6
=6×5×4×3×2×1/6
=(6-1)!
になります。

なお、数珠並べという順列もあります。
これは裏表も区別しませんので、
上記の計算をさらに2で割ります。
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この回答へのお礼

円は始点の数で割るのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/15 09:00

円だからです。


円形のテーブルだと数え始めの場所が変わるだけで

123456と234561と345612と456123と561234と612345は同じ並び方だということが判ります。
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この回答へのお礼

理解深まりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/15 08:56

 円順列という考え方ですね。


 円のうち一点を決めると、あとは一列の並び方を求めるだけで済みます。

 紙と鉛筆は用意できますか。
 紙にやや大きな円を描きます(これを机とみなします)。
 その円(机)の周りに幅を均等に円を六つ書きます。
 そのうち一番上の一つを黒く塗りつぶしてみてください。
 もしかしたら分かるかも知れません。
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この回答へのお礼

なんとなく、分かった気がします。
完全理解にいたってないですが。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/14 16:52

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