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日本の生命保険会社の保険料って高すぎるとおもいませんか?私は高すぎると思うんです、日本の生保に加入するんだったら共済とか郵便局の簡易保険、ア○コ等の外資系のほうが保険料は格安ですよね。
そこでお聞きしたいのが、日本の生保に加入することのメリットとはなんなのでしょうか?日本の生保に加入するのってすごく損じゃないかって思うんです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ibaibaさんの一部誤解している部分を訂正します。


ibaibaさんに反論する訳でなく、誤解したままでは、ibaibaさんにとっても、
結果的に損をすることになると思います。
1.外資が安く、日本の保険会社が高い
2.根本的に保険会社の差より腕の差と私は考えております。
1.については週間朝日の1月31日号で定期保険と終身保険を比較したものがあります。
ア○コは終身保険については単純には安いようです。定期保険については真ん中程度です。
保険でなく保障と考えると月々を年金で保障するタイプであれば、約1/4の保険料にすることも可能です。
例えば40歳男性月々10万円を60歳まで保障する形であれば
最大2400万円の保障は月3730円。
終身医療保険は月3090円で日額5000円で入院1日目から1入院120日までで月3090円で組み合わせできます。
保険料の値上がりはありません。
この保障ではおそらく外資系より安いはずです。
2.この腕の差はどこからくるかというと遺族年金、障害年金、健康保険の知識の差ともう一つはよけいな特約を多く付けている場合が大半です。
ですから、日本の保険、外資系といいうことに大きな差はありません。
ただし、入院特約、医療保険については大きな差があります。
比較として適切ではありませんが、医師、弁護士を選ぶ時の腕の差に近いものがあります。
もし、ホームページで保険を選ぶとしたら、遺族年金、障害年金、健康保険について納得のできる説明をしているところで選ぶと良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
専門家の方からのご回答非常に参考になりました。
私、誤解をしておりました、訂正していただきありがとう
ございました。

お礼日時:2003/03/26 23:12

共済系、通販系、外資系は比較的安いのは良いが加入条件が厳しい。


告知扱いで入れないとなったら絶対に入れない。基本的に稟議は不可能。

国内生保は・・・なんとかなる場合があるそうです。これがメリットといえるかも?
http://homepage2.nifty.com/urajijou/kokuchi.htm

参考URLには#2の回答にある週刊朝日の保険料比較が掲載されています。

単品で比較すればそれほどの差はないように見うけられますが、国内生保は死亡保障
が大きいプランや不要な特約満載のプランを持って来がちで、保険料が高くなるの
だと思います。

参考URL:http://www.hoken-erabi.net/index.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
わかりやすいご回答、非常に参考になりました。
たしかに国内生保は要らない特約が多いんですよね。
そんなに要らないのに・・・って思っちゃいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/26 23:19

こんにちわ。


保険自体に本来良い悪いは無いと思います。どこの会社の保険でも掛金以上に何かあればリターンがあるからです。
死亡保障5000万どうしても必要、その保険料が5000円なのか6000円なのかは大きな問題かと言えば大きくは無いでしょう。(無論同じもの(保障)なら安ければ安いほど良いでしょうけど。)
問題は、不要なものに多額の掛金を掛けているからではないかとも思います。#2の方がおっしゃるように、遺族年金、健康保険等と言った公的な保障を加味しつつ、収入要素を計算し、それでも不足するならその分を生命保険で掛ければ良いのです。
某社のマニュアルでは独身者にも最初5000万位を持って行き、2000万~3000万位で決めると言うのがあります。そもそもは独身者には多額の保障が不要なケースの方が多く、一律に不要ではないにしろいらない物に保険料を払っているとも言えます。これは高いと言うより、無駄以外の何ものでもないです。
まずは、必要不要を見極め、必要なものをよりいかに探すかだと思います。保障性の強い保険なら健全性より保険料の安さで選んで良いでしょうし、年金等はやはり健全性も考える必要があります。
日本社が悪いなんて事もありません。某大手社の逓増定期保険と言う種類は法人向けにかちっと当てはまります。(返戻率勝負で十分外資系より上回ることも。)
外資系の注意点としては、「安さ」を強調していますが、安いなりの理由があると言う事です。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。
専門家の方からのご回答非常に参考になりました。
感謝いたします。

お礼日時:2003/03/27 10:50

保険の外交をやっていた経験とあくまで個人的な考えで言いますと、理由としては日本の保険は、個人で考えられないので外交員任せで【必要無い物まで付いているから高い】です。

共済は「死亡保障のみ(高くて1千万程」というタイプは、それだけが必要という人向け、コレくらいの金額なら日本の保険でも高くは有りませんが、共済の様に単品では売ってません。それに若い人・大黒柱の夫となると数千万を提示してきます。そして【入院でもされて収入が途絶えたら」と付けさせる【医療保障】が付いてきますので死亡保障が低いと高額な医療特約は付けられないと言い、何千万の保障にさせられるので保険料が高くなるのです。共済で「医療も欲しい」という人は追加加入出来、この医療系は【生きてる時に使うし歳を取れば必ず使われる】という事から当然高いです。でも共済や外資系は金額のタイプが幾つか有るので、欲しい金額を選ぶ事が出来ます。これは日本の保険でも【低額な死亡保障で少しの医療保障でもいい】と言う人が居れば加入は可能ですが、それでも共済と比べると高いです。これは一生涯付いている保障【終身死亡保証金】が付いているから。これは100万でも数千円します。必ず払わなきゃいけないから損の出ないように高いのです。外資系も【一生涯】をうたい文句にしていますが、歳をとった人が「医療保障は入れないのは仕方ないが葬式代位は」的な物ですかね。でもこれなら【医療保障】を付けても1万は行きません。このように【バラ売り】【低金額】が出来ない保険が高いのです。保障を高額で欲しくてもピンポイントで選べばいいのです。「怪我をしたら200万、事故なら100万」などという物を勝手に付けて来ますので。私は学んだ事を活かし不必要な付属品は100円単位で取り除き、『一定期間保障を最小必要額にし、可能な限りの最高医療保障と最低終身保障のみ加入で月8千円』を作りました。家があって自分が若かったらもしもの時に何千万も必要ないと判断しました。一生泣いて暮らすわけじゃないので働けばいいと。保険金は使わず公的年金などで補えますよ。
遅くなりましたが日本の保険に入るメリットとしては【1箇所から1個の保険で全てまかなえる】【加入時の担当外交員がいる(よく辞めていますが)】【ノベルティグッズをくれる】ってトコでしょうか?お金を持っていて考える事が面倒で保険をほっておける人は便利な保険だと思います。さすがに外資系(外国)は要らない物にはお金を出さない精神が見えますね。日本は「右にならえ」的なので「みんながそうなら。そう言うなら」となってしまいがち(私も)。。。最後にもう1度、以上の事は私の考えです。「違う」「おかしい」とお考えの方もいらっしゃる事は承知です。否めません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
経験者の方からのアドバイス非常に参考になりました。
感謝いたします。

お礼日時:2003/03/26 23:09

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