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あと少しで34才になるサラリーマン男性です。2ヶ月前に結婚し、共働きで子供なしです。
5年前にとりあえず何か保険を掛けておこうか。と、あまり良く考えずに入った保険を見直そうかと思っています。
保険の内容は次の通りです。

カンポ ニューナイスプラン(生存保険金付養老保険)
基本保険金額 200万円
災害特約保険金額 200万円
健康祝金付疾病傷害入院特約 保険金額 200万円
倍額保険金額 200万円

今年で5年になり、1回目の生存保険金が5月末に20万円出ます。
あと3年後、6年後にも生存保険金が20万円づつ出ます。
満期時には健康祝金10万円出るようです。
月々約16,000円の支払です。

ただ入院した場合、保険金が5日以上から病気ケガとも1日3,000円。
また44才で満期が来て保険を入り直さなくてはいけない所が不安です。
ここまで掛けたのだから解約せずそのままにしておいたら…という人もいますが…

ただ現在は終身保険を考えております。
また将来の漫然とした不安から個人年金も掛けたいと思っております。

特に郵便局にこだわりがある訳ではないのですが、かんぽ終身年金保険終身保険(トータルプランしあわせ)を考えております。
月々の支払は同じくらいにしたいのですが
もしも他にも「こんな保険は?」「こんな事も考えておかないと!」というのがあれば教えてください。
誰に相談してよいのかわかりませんのでよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

こんにちは、独立系のFPを営んでおります。

2ヶ月前にご結婚されたとの事、おめでとうございます。
家庭を持たれてこれから将来の夢や希望をかなえていく上でご家族や自分のために保険を見直すことは大賛成です。少しでもお力になれればと思います。

さて、保険に対する考え方はいろいろありますが、社会保障を基本と考えるか自助努力の上に社会保障もあると考えるかで大きく違ってきます。私どもは100%社会保障が摘要されるとは限りませんので自助努力が必要と考えております。

簡保のトータルプランしあわせはご予算から考えると、最低保険金額でしか契約できないでしょう(失礼)。
死亡保障(基本)300万、年金18万(一生)、払込完了後死亡保障60万(終身)入院5目から1日4500円で60歳払込完了がおそらく2万円強でしょう。

一般的に各保険会社の終身保険は積立金を将来年金移行できますので(一部または全部)、終身・医療・定期の3本柱をきっちり基本ベースで組んでおくことをお勧めします。2万円の予算があれば十分基本ベースの保険は設計できます。

奥様と将来の夢(お子様の数や住宅購入等を大雑把で良いです)を楽しく話し合い、そのことをベースとしてライフプランとマネープランを独立系のFPに設計してもらっては如何でしょう。保険商品を決定するのはそれからの方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
これからの新しい生活で色々と考えることが多くなりましたので非常に参考になりました。
まだ特定の保険に絞らずによく考えてみます。
まずは基本ベースの保険を一度設計してみます。

お礼日時:2005/05/12 09:57

確かに生命保険といえば、生保レディー主導のお任せプランで契約をして来たのが実情です。


しかしながら、バブルの崩壊後、生命保険会社の倒産や外資系の参入、自由化に伴い、各社とも生き残りをかけた熾烈な競争が続いています。
簡潔にお話させていただくと、生命保険の柱は3つ!
「生きている間の医療保障」「生計維持者の死亡後の家族の生計維持」「老後の為の貯蓄」です。
そして、保険を選ぶ上で大切な事・・。1度加入したら更新や見直しなど不要な契約をする事です!
わかりやすく言うと、保険料は60歳で支払いを完了し、勿論それまでは保障及び保険料の増減は無しで!
(テレビで派手に宣伝中の外資系の会社は、国内生保の弱点を突いていますが、保険料の支払いも一生なので) いずれにしても、個人ごとに必要補償額が違いますから、専門家に相談すべきですが、出来れば、男性の外交員の方が宜しいかと・・。(失礼!)
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見直しは必要です。



一生の保障の幹になる保障がありません。
幹になる保障とは、死亡保障が一生保障される終身保険と何歳で入院しても給付される医療保険です。

ともに60歳くらいで払い終わる保険に加入すると老後が楽になります。

補償金額は、死亡1000万円くらい、入院1万円以上です。
入院保障は、1入院での給付限度日数の長いものがお奨めです。1入院の平均日数は62日ですが、3年以上の長期入員も全体の30%超あります。

死亡保障は、安い掛け金で大きな保障が買える、変額終身保険がお奨めです。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。
確かに一生の保障の件は気になっておりました。
大変参考になりました。また機会がありました時にはよろしくお願い致します

お礼日時:2005/05/12 14:28

こんにちは。


世間では「保険の見直し」がテレビなどでも採り上げられていますね。決してワイドショーやマスコミでコメントしている人の意見のいいなりになってはいけませんよ。

サラリーマンだったら医療保障等は健康保険からも、そして後遺障害や障害者になった場合の補償は厚生年金からもお金が出ます。

既契約の簡保だけでも充分ですよ。
しかし不安でしたら生命保険の加入をお勧めします。
入院日額5000円・死亡1000万円という補償額が一般的なサラリーマンの数字です。

生保だと保険料がかさみますね。その場合損保会社の「医療保険」で同等の補償のものが安価です。ただし一部年末調整の所得控除ができないものもあり、解約時は保険料の返還はありませんが、自動車保険や火災保険に加入されているならば、その損害保険会社に問い合わせて見積もりしてもらえます。

その時代や生き方にあわせて保険を選択し、無駄ならば遠慮せずに思い切って解約するのも1つの方法です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
保険の見直しについてはテレビでもたくさん採り上げられています。
確かに見る度に不安になりますね
でももしもの時は健康保険や厚生年金もあるのですものね。
その事も踏まえてもう一度考えてみます。

お礼日時:2005/05/12 09:50

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