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私は独身女性で何も保険に加入してないのですが
一般的にどういう保険にみんな入ってるのか知りたいです。

独身女性はどのような保険に入ってるかの統計サイトなどはありますか?
あと、月にかける金額も目安として知りたいです。

A 回答 (3件)

具体例を書かせていただくと、「女性向け保険」など、女性特有のがん以外のがんになったら、


全く役に立ちません。

乳がん、子宮がんなどで亡くなる方は、無くなる方の順位として、ようやく5位と8位です。
1位から4位の「がん」では全く役にたちません。

例えば、一生涯「抗がん剤」を保障(何十年間でも保障する)ものでは次の例が紹介されています。
入院保障もされています。

月払い保険料  男性    女性
  30歳    2,175円 1,860円
  40歳    2,565 円 2,500円
  50歳    3,740 円 3,220円


参考になれば幸いです。
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FPです。



保険ほど、一般論が無駄で役に立たないどころか、
むしろ、有害とも言える商品は、他にはないのではないか
と思っています。

例えば、同じ独身女性でも……
Aさんは、一人娘で、将来は親が住んでいる家がもらえる
Bさんは、兄妹の二人で、親の家は兄が受け継ぐという人では、
生涯のマネープランが全然違ってきます。
当然、Bさんは、将来、自分が住む家を何とか確保しなければ
なりません。
では、Aさんは万々歳かというと、将来、両親の介護が
覆いかぶさってくるかもしれません。
保険とは、結局は、お金なのです。
つまり、将来の出費をどのように保障するのか、
というのが保険の役割なので、マネープランは欠かせないのです。
ところが、そのマネープランが百人百様なのです。

一見すると、平均的な統計が役立ちそうな医療保険でも、
どのような収入形態なのかによって、必要は保障が違います。
例えば、パート、契約社員、自営業などでは、
仕事を休めば、直ちに収入減につながるので、医療保障には、
そのような休業補償を含めるか、別に、休業補償をしておく
必要があります。
一方、大企業の会社員ならば、健康保険の高額療養費に加えて
健康保険組合独自の上乗せ保障があるので、
1ヶ月入院しても、自己負担は、2~3万円ほどでOKです。
(差額ベッド代などを除く)。
しかも、給料も保障されている。
一ヶ月や二ヶ月休職しても、クビにもなりません。
つまり、平均値なんて、何の役にも立たないのですよ。

しかし、保険を販売しているプロであるずの担当者にも、
「今は一日1万円が主流ですよ」なんて、セールストークで
売っている人があまりにも多いから、一般の方が、
平均が重要と思うのも当然のこと。

保険とは、何のために、どんな「保障」が必要なのか、
ということを考えるのが基本です。
どんな保障が必要なのか決まったら、
その保障を提供してくれる保険を探すのが順序です。

パーティドレスを買ってから、それを着ていくパーティを
探すのではなく、
出席するパーティが決まってから、そこに相応しいドレスを
探すのが順序です。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/28 22:41

下記サイトご覧ください。



http://www.nli-research.co.jp/report/report/2010 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/28 22:41

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