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「明石焼きはトロトロの生地が『しんじょう』です」という時、
この「しんじょう」は、goo辞書などを調べた結果
私は「身上」だと思うのですが、
「信条」が正しいのではとの意見がありました。

「身上」は間違いでしょうか。
間違いの場合は、なぜ「身上」が使えないかを教えてください。

A 回答 (4件)

信条だと、心が必要になりますよね?


身上なら、姿や形つまりモノの状態の意味になるので・・・

明石焼きやトロトロの生地には、残念ながら形状は有っても心は無いと思うので『身上』で良いんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

早速ご回答頂きまして、ありがとうございました。
助かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/19 22:00

質問者様が仰る「身上」の使い方は人間の「身上調査」とかいうそれではなく、ものにもつかう”とりえ”とか”ねうち”とかいう意味のことですよね。


>「明石焼きはトロトロの生地が『しんじょう』です」
明石焼きはとろとろの生地のよさがその値打ちつーかおいしさの大部分を決定するんだわ、というような意味でしょうか。
だったら「身上 ;しんじょう」で正しいのではないでしょうか。
その料理人がそういった考え方をそこで披露したということなら
「明石焼きはトロトロの生地が『しんじょう』だというのがおれの信条なんだ」となるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>明石焼きはとろとろの生地のよさがその値打ちつーかおいしさの大部分を決定するんだわ、というような意味でしょうか。

発言者は料理をした人ではなく、それを試食した人でしたので、
そういう意味だと思います。

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/20 19:31

「身上」は物に対しても使われる言葉でしょうか。


私は人間に対して使われる言葉だと思っています。

キャッチコピーの意図としては「信条」なのだと思いますが、
前の方の言うとおり日本語としてはおかしいですね。
おいしくなさそうに聞こえてしまいますが、「真情」であれば
日本語として成立するようにも思えます。

大辞林 
しんじょう ―じやう 0 【真情】

(2)真の状態。実情。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

質問が説明不足でしたが、キャッチコピーではなく
ある人の明石焼きを食べながら発言した内容を
文字に起こす作業中の疑問でした。

>「身上」が人間に対してのみ使われる言葉
確かにそういう印象があると私も感じますね。
ただ、私が調べた限りでは
辞書にそういう限定はないようだったのですが…。

「真情」は真偽のどちらかで「真」という時に使うので
少々大袈裟になるような気もします。

せっかくのご回答に反論するようで本当に申し訳ございません。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/20 19:26

追記


 これが、『私は生地をトロトロの状態に作り上げるのがシンジョウです』
 であれば、この場合のシンジョウの主体は私になるので、心がこもっているので信条でも良いかもしれないけど?
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/06/19 22:03

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