
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんばんは、おこまりですね。
さてご質問の件ですが、古典文法の教科書を見ながらやってみたら?という趣旨の宿題なのでは?
ちょうど、動詞・形容詞・形容動詞の活用の所ですね。
未然形・連用形・終止形・連体形・已然形・命令形
それぞれの活用形の説明の所に、未然形の説明に「ず・る・む」などが接続すると書いてあるはずです。そこいらへんを見ながらやってみましょう。
一応ヒントとしては、(1)・(2)いずれも、その下が名詞(体言)となっています。(3)・(4)の下はどちらも「ど」になっています。
(索々たり)の下は「。(まる)」となっています。(7)の下は、たぶん「て」となっているのだと思います。(8)の下は「直す」という動詞(用言)となっています。
「て・ど・して」などは助詞なので、文法の教科書の裏表紙を見ましょう。
それぞれ、先生として出題した意味があります。ちょっと応用力を働かせればできると思いますよ。文法の教科書をひっくり返しながら、がんばってみてください。全国の高校生が同じ事をやっていますから。今がんばれば一歩先に出ることができます。
No.1
- 回答日時:
お答えして差し上げたいのはやまやまなのですが、
宿題の解答をそのまま教えてしまったら力がつきませんからね。
たぶん授業で活用形の学習をなさったんだと思います。
その応用として宿題になさったのでしょう。
そうでなければ、直接教科担任に苦情を出した方がよいですよ。
もし本当にやっていないとすれば、中学校で口語文法の基礎を習得済みであるということを前提にしているのでしょう。
早めに復習しておいた方がよいですよ。
ということで
ヒントだけお教えいたします。
活用表は教科書か副教材にあるはずなのでそれをご覧になって
解いてください。
用言(動詞や形容詞や形容動詞)に接続していれば、
連用形にしまう。
体言(名詞)に接続していれば
連体形にします。
ちなみに
7、さし寄るて は
(さし寄る)て
ですよね。
接続助詞「て」に接続する場合は
連用形になります。
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