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緑のカーテンですが、今年はすでにオーシャンブルー、西表朝顔、ヘブンリーブルーなどを植え付けています。家の西側なので成長が遅く、まだ窓には届いていません(蔓を横方向に誘引しています)。
庭に山芋が自生しています。今までは木に絡みついてうるさいと蔓を切っていたのですが、考えてみれば朝顔より日陰に強く、扱いやすそうです。しかし今まで厄介者扱いしていたので観察が不十分です。家の北側で自生している個体はすでに蔓を2m以上に伸ばしています。ただ、どの程度、葉が密生して茂るかが良く分かりません。
山芋のこのような活用法をご存じの方、ご教示ください。

A 回答 (2件)

 養分の少ない山の痩せ地に自生する自然薯は確かに葉も小さく蔓の広がりも狭い為カーテンには不向きかもしれませんが、栽培用の山芋(お店で売っていたものの端っこから芽がでたものとか)は栄養状態が良ければ旺盛に蔓を出し充分にカーテンの役目を果たしてくれます。


カーテンの恩恵に預かり、芋で食欲も満たそうと言う事であれば、芋の長さが短い種類のものを選べば深耕しなくて良いので楽だと思います。
 他にカーテンになる野菜類は、キューリ、ウリ、インゲン、ブドウ、
ツルムラサキ、等が有ります。
 地植えのカーテンでは毎年同じものを植えると連作障害が出るので、
ウリ系、マメ系、イモ系、その他系、と年毎に種類を変える方がいいと思います。
今年の我が家は蔓有りのモロッコインゲンですが、来年はウリ系を予定しており、小玉スイカを空中で育ててみょうかと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。食べる方はあまり期待していません。宿根朝顔は熱帯性なので根の冬越しに管理が必要かな? 山芋ならほったらかしで良いので手間が省けると思っている次第です。自然薯もプランターで育てれば掘り取りも楽ではないでしょうか?
以前TVで自然薯をスリットの入った長いパイプに入れてパイプを畑に斜めに植えて栽培しているシーンを見ました。あれなら掘り取るのも楽だと思います。自然薯は何年もかけて太らせるものですが、連作障害があるのでしょうか?

お礼日時:2009/06/30 08:50

うちの山にジネンジョが多数自生しています。

どれもツルを長く長く伸ばしてはいますが、葉は小さく、緑のカーテンによく使われる朝顔やゴーヤーなどとは遮光の効果がまったく違うと思います。葉が茂って光を遮るというよりも、ツタが伸びてそこに葉がパラパラついているだけ、といった感じです。
また、自家消費用に長芋やツクネ芋も畑で作りますが、こちらも自然薯と同じく葉が小さいため緑のカーテンには向いてなさそうです。スカスカです。

もちろん、その分、多数を密植すれば葉が重なりあって遮光の効果が高まるはずなので、まったく使えないということはないとは思います。芋を植えておけば毎年ツルが生えてくるので、タネを採って蒔きなおしたりする必要が無い分、むしろ手間が省けて良いかもしれません。

ヤマイモの仲間はお気づきのように、株もとが山の腐葉土に埋もれているような状態=あまり乾燥せず直射日光があたらない状態を好みます。だから家の光があまり当たらない側に生えてきます。
そして自然下ではツルと葉には木漏れ日があたる状態だと葉がよく茂ります。一方、あまり光が強くあたると葉があまりおおきくなりません。(ただし、芋はよく太ります)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。自宅に生えている自然薯には2種類あるように見えます。葉が大きいのと小さいのと。これが種類による違いなのか日射による違いなのかわかしません。家の北側の日陰では葉が大きく、緑が濃く、艶々しています。一方南側で木にまとわりついているのは葉が小さいのが多いです。色も白っぽく艶々とはしていません。
いずれにしても根の場所を覚えておいて来年は西側に植え替えてみます。

お礼日時:2009/06/30 08:42

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