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元々右打ちでしたが左でも打てるようになりました。相手が右投げなら左打席で構わないんですが、左投げで左打席に立つと何か変わりはありますか?球が内から外へ行くことは利き目について言われてますが。
個人的には長打を捨て、確実に捕らえ、尚且つ一塁に早く到達できる左打席が向いてるように思います。

A 回答 (4件)

一概には言えません。


実際に左投手でも左バッターが苦手な投手もいますから。
私もスイッチでしたが、私は左投手のときは右打席に立ちました。
なぜなら、野球は確率のスポーツだからです。
やはり逃げるボールより、体に近づいてくるボールのほうがヒットになる確率が高いからです。
後は、自分の体調や、調子、得意、不得意でスイッチしてみてはどうですか?
確立が高い打席に入ることを勧めます。
ランナーがいる、いない、アウトカウントにもよると思います。
がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。個人的にはヘッドスピードが多少落ちても丁寧に振れる左が気に入ってます。
長打が欲しい時は右にするようにします

お礼日時:2009/06/23 18:41

あなたの適性やチームの戦略、相手左投手との相性にも依るでしょう。



>個人的には長打を捨て、確実に捕らえ、>尚且つ一塁に早く到達できる

上に引用した左打席の特徴のうち、一行目と二行目は少し違った意味を持ちます。

一行目は、多くの右打ち出身のスイッチヒッターに言えることではありますが、基本的には練習次第で変わりうるあなたの個性です。
二行目は誰にでも言えることです。

もしスイッチヒッターであるあなたが左投手にたいして左打席に入ったら、相手チームは多くのスイッチヒッターの特徴から推測を立て、短打狙いであると見破って前身守備やバントシフトを敷くのではないでしょうか。
よって左対左という場面に対応するためには、こうしたシフトを敷かれてもいいように、内野の頭を越える打球を打てる技術、または長打を打てるパワーが欲しいところです。

相手投手との相性という面でいえば、例えば左打者に対するシュートを決め球にしている投手に対しては、左右の打席を選べるスイッチヒッターは優位に立てますよね。

二行目についていうと、左右打席間の距離差を生かせるだけの駿足があなたにあるかどうかが問題です。
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この回答へのお礼

シングル狙いでもフルスイングしないと力負けするという話は聞いたことがあります。木製なら尚更パワーが必要ですね。ひたすら頑張ります。

お礼日時:2009/06/23 18:44

スイッチヒッターですが、バッター「本人の感覚」と野球界の一般的データだけしか根拠はないのかもしれませんね。

まあ、一般的なデータがあれば十分根拠とし成り立つんでしょうけど・・・。
左投げで左打席に立つということは、ボールが内から入ってきて外に逃げていく感覚ですよね。
メジャーのランディ・ジョンソンのスライダーはテレビなんかで見ると、左打者は打ちづらそうにしていますよね。何で、あんなボール球振るんだろう・・・みたいな。
逆に右のアンダースローのピッチャーの場合は、左の代打の切り札が出てくる場面がよくあります。
変則的なモーションのピッチャーの場合はスイッチヒッターの方が有利かも知れません。

スイッチヒッターの利点としては、相手のピッチャーが右左に関係なく試合で使ってくれる可能性があります。もちろん、打てるということが前提ですが・・・。
逆に欠点としては、左右両打席練習しなければなりません。単純に人の倍は練習時間が必要だということになります。
左右両打の二兎を負うのか、逆に左打席が向いているとおっしゃっているのであれば、左打席1本で勝負するのもいいのではないでしょうか。イチロー選手、松井秀喜選手、小笠原選手は左打席1本ですから。

余談ですが、左投手でも左打者を苦手というかあまり得意ではなく投げにくそうにしている投手もいます。
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監督さんと相談して両方試してみてはいかがでしょうか。

向き不向きは確かに人それぞれですし、左投げでも左打席の方が結果が出るならばスイッチヒッターじゃなく左打ちに完全転向してしまえばいいわけですから。
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