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 昔の芸能人は役手・歌手とか漫才や落語などある才能を持っていた人が多かったですよね。そんな人たちが出るクイズ番組もある程度レヴェルが高い番組が多く知的な番組が多かったように思います。
 また本当にレヴェルが高い素人参加のクイズ番組も多くあったように思います。
 最近のあバカタレントがバカを売り物にするようなクイズ番組が多いのは日本人をバカにするために陰謀のように感じております。
 私も見方は間違っているのでしょうか?

A 回答 (39件中1~10件)

>「世間一般の人達の間でバカが急激に増えているからです。


>との事ですが、それが事実なら日本人をバカにする陰謀は相当進んでいますね。

私が言っているのはあくまで「バカが増えているからバカなタレント・番組が増えている」であって、「バカを増やすためにバカなタレント・番組が増えている」ではありませんので。

さすがにそんな“陰謀”等存在し得ません。
問題は日本人1人1人の心がけです。

高度成長期が終わり、“1億総中流時代”に入ってからの日本はさして努力せずともそれなりの収入、生活レベルが得られるようになり、今の若者は必死に努力する事、向上心を持つ事を忘れてしまいました。

勉強なんかしなくても、土方やトラックの運転手をすれば良い給料がもらえる、フリーターでも気ままな生活ができる、そういう90年代、00年代の間に日本ではいつの間にか堕落した人間が増えてしまったのです。

そして今、本来あるべき格差社会(努力する者、能力のある者だけが相応の対価を得られる)が訪れようとしていますが、90年代、00年代の負の遺産とも言うべき人々は必死にこれに抵抗しています。

これは決してどこかの陰謀等ではなく、日本の社会自体が生み出した膿みであり、我々日本人の手で直さなければいけない事なのです。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 「日本社会が生み出した膿です」かテレビに国民を啓蒙して欲しいと思いますが、そんなことすると視聴率が下がるのかもしれませんね。
 おバカタレントが日本人をバカにするための陰謀でないのら安心ですが早くおバカブームは終わって欲しいと思います。

お礼日時:2009/07/03 17:56

私自身、何回も回答を書いておいてなんですが「私は今の社会は○○だと思います、こう思う私は間違っているでしょうか?」という形式の「質問」は、実は質問ではなくて意見の主張、あるいは百歩譲ってアンケートだと思います。

OKWaveに通報すれば、削除されてしまう類のものだと思います。

今回の質問者さんは「テレビ局によるオバカタレントの起用は日本を愚民化する陰謀か」という質問に対して、多くの人が根拠を示して意見を言っていますが、「そうですかね~」「そうでないと思います~」と、失礼な言い方ですみませんが「のれんに腕押し」で、質問を収束させようという意志が感じられません。

このままだらだら回答が伸びて、今のテレビ界についての大の大人の「しゃべり場」みたいになるのは、OKWaveの趣旨から言っても、質問者さんおよび多くの閲覧者さんの貴重な時間から見ても、消耗だと思います。

この質問には個人的に好感が持て、ある程度新しい知見も得られた気がするのですが、これ以上新しい意見が出ない気がします。
そろそろ質問を閉じられてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

 分かりました、質問を締め切りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/08 18:26

あなたの意見に同意する部分もありますが、これは質問ではなくアンケートもしくはあなたの意見表明です。


別のところでやってください。
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この回答へのお礼

 意見表明ではありません。
私は間違っているのでしょうかと質問しているのです。

お礼日時:2009/07/06 18:40

まず、先輩 後輩 、 上下 構造を壊すべきですな、(だからいつまでも師匠と呼ばれる人間がのさばっている。


面白い人間が出てきても、先輩後輩構造、売れいる人間の力、派閥によって気に入らない奴は消されるのでは、単一的な価値観の中で流れているから進化がなくいつまでもつまらないことを同じことをやって、見慣れさせ、見ている側を馬鹿にしている。なんでも、創る人間、クリエイターには責任があるんです。 馬鹿を売り物にしているクイズなど(お笑いの分野に入るのでは)は、やはり作る側 それを司会してる人間などに問題があるのでしょう。それにテレビで司会者が金 金 うるさ過ぎる。 見ていて不愉快になるか、面白いと思うかは、人によって違うとおもいますが、見ている人間を馬鹿にして金儲けしているのがわかる番組がありすぎるのでしょう。人は笑いが必要です。馬鹿らしいから笑う、突拍子だから笑う、驚きがあるから笑う。しかし知的な笑いが確かに少ない。ユーモアのない国民と思われるのもしかたがないじゃすまされない。また外国人になめられる要因にもなる、世界的に見てもレベルの低いコメディだなーと。日本の今のお笑い需要と供給がありすぎるから、お笑いが儲かる。しかし時代に逆行しているものは、消え、結局は面白いものだけが、残っていくとおもいますが、上にのさばっている人間しだいでしょうね。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
 昔の芸人は必死でバカを演じておりました。
 今ははじめからバカを連れてきます。でもバカはすぐに捨てられていくと思います。
 

お礼日時:2009/07/03 18:20

大金を獲得できるクイズ番組におけるヤラセを題材にしたある映画で、


「視聴者は本当に賢いやつを見たいんじゃない、大金を獲得するところが見たいんだ。」
という台詞がありました。

これに合わせていうなら、
「視聴者は本当に賢いやつを見たいんじゃない、馬鹿なやつを見たいんだ。」
といったところでしょうか。

クイズ番組も急にバカタレント起用になったのではなく、
一部の人(クイズの達人・知識人?)にしか出来ないレベルの高いクイズ
(一般参加型の)普通の人でも少しはできそうなクイズ
(一般参加型の)普通の人ならほぼできるクイズ
一部の人(バカタレント)にしか出来ないレベルの低いクイズ
くらいの流れ(いろいろ混在しているでしょうが)があるような気がします。

また、雑学クイズや常識クイズなどは、レベルは低いと思うのですが、
人気があり、子供を持つ親御さんの受けもいいようですね。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
雑学クイズでもど忘れして「何だっけ」と思うこともあります。
 低レベルであっても構わないのですが、バカを競うような番組作りはとても辛い気持ちになります。

お礼日時:2009/07/03 18:10

「子供にとってテレビは大切である」という議論は首をかしげざるをえません。


私は親が極端な教育ママだったので、テレビをほとんど見たことがありません。
(夕食時にNHKを1時間弱見るだけだった)
それでも別に不自由は感じませんでした。
そういう家庭は多いと思います。
ネット、DVDが出て、価値観が多様化しているので、そういう家庭はむしろ増えているのではないですか。

曽野綾子さんの小説「太郎物語」では、主人公の太郎少年が「テレビがなきゃ死んじゃうよう」と言うと、父親はカッとなって庭石にテレビを投げつけて壊し、「テレビがないと死ぬかどうか、試してみろ」と言います。
(たぶん曽野絢子さん、三浦朱門さんご夫妻の実話だと思います)

これは極端な例ですが、テレビを極力見せない親は多いと思いますし、ぼくもその方針に賛成です。
だから、おっしゃるような陰謀がもしあるとしても(私はないと思いますが)その陰謀はずいぶん失敗していると思います。
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この回答へのお礼

 子供にテレビを見せないとは厳格な教育だと思います。できれば私もそうしたいと思いますがなかなか出来ません。
 私もついつい「今の世の中何がはやっているのかな?」
とテレビを見てしまいます。
 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/03 18:03

 視聴者に合わせてるんでしょ。

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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/02 18:22

「おバカタレント」が増えたのは単純な理由です。


世間の受けが良いから、喜ぶ人が多いから(=番組の視聴率が上がる)です。

ではなぜ世間の一般大衆が「おバカタレント」をもてはやすのでしょうか?
いわゆる「おバカタレント」さん達がテレビで“おバカ”なコメントをする、無知な回答をすると喜ぶ人、その多くは彼らに対し“優越感”を抱いているのです。

「こいつらこんな事も知らないのか、バカだなあ」と優越感を感じながら上から目線で楽しんでいるのです。

基本的な事は今も昔も変わりません。ではなぜ今「おバカタレント」が急激に増えているのか。それは、世間一般の人達の間でバカが急激に増えているからです。

日本テレビの某プロデューサーが言っていましたね。テレビを見る人バカだ(という前提で番組を作る)と。今はどんどんテレビを見る人間の側がバカになっていっているのです。そのバカ達に優越感を感じさせ番組を観させるには、タレント達をとことんバカにし、番組内容もバカバカしくしなければならないのです。

ただ、バカも増えていますが知的な日本人だって今も相当数います。そういう人達は今の「バカな」テレビにそっぽを向きつつあります。全体的な視聴率低下がその証拠です。

日本人がバカとそうでない人に両極端化しつつある今、メディアはその取捨選択に迫られていると言えるでしょう。
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この回答へのお礼

 なるほど知的な人たちは仕事が忙しくてそんなくだらない番組を見ている暇なんてありませんよね。
 でも子供達にとってはテレビは大切なモノだと思います。
 日本の子供達が「バカでも堂々と生きていける。」と誤解されない番組を作って欲しいと思います。
 「世間一般の人達の間でバカが急激に増えているからです。」
との事ですが、それが事実なら日本人をバカにする陰謀は相当進んでいますね。
 私はまだまだ日本の若者を信じたいと思います。

お礼日時:2009/07/02 18:29

今の子たちって表面ではおバカやってても、内面ではいろいろ考えたりしていますよ。

私もそう思ってましたが、若い友人たちと話したりしているとそういう面もみえてきます。バラエティー向けにキャラをつくりあげているだけだと思いますよ。以下のサイトを参考にしてください。
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この回答へのお礼

 このサイトが私の質問に何の関係があるのか分かりません。
昔から、バカを演じる芸人はたくさんいました。マンガにもバカな主人公はたくさん登場します。彼らがそれをやるのは結構です。それも日本の文化だと思います。でもクイズ番組でバカを競うのはどう見ても楽しいモノではありません。最近はおバカタレントが出ているだけでチャンネルを代えますので、子供に嫌われています。
 私の子供だけは絶対にバカにしたくありませんから・・・
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/02 18:20

私見ですが、私は陰謀の匂いは感じません。

番組としては脚色の雰囲気はありますが、日本人の知識体系が概ね自然とそういう方向に向かっているように思います。

私は最近、20歳前後の青年と会話をする機会がありました。彼は兵庫県の日本海側出身です。天橋立、紀伊半島というものが言葉として出てきません。天橋立は彼のボキャブラリの中にありませんでした。知的水準が著しく劣っているわけではありません。

これは異常だろうと思う反面、ひょっとしたら天橋立も紀伊半島も知らなくても生きていけるのではないかと気がしてきました。我々は自分はそれらを知らなければならない、勉強しなければならない、と誰かに言われ自分にも言きかせて育ってきました。実はそれほどでもないのかも知れません(私は天橋立をみたことないけれどもそれを知らない人をあきれている点で不自然)。このあたりのことは「ポストモダン」とか「大きな物語の消失」というような社会科学の用語を持ち出す必要があるかもしれません。堂々とアホな答えを連発する様子は本当はこんなもの必要ないのだという暗黙の主張のように感じます。アホな答えを自分で誘導したいという意思すら感じます。彼ら(青年)がリアルに感じ取ることができるもの、それは「金」だけではないでしょうか。金以外の何かに至るプロセスならば私は容認できるかも知れませんが、結局は昔からある金に収斂するのであれば先は暗いように思います。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
確かに若者に知識欲や好奇心はあまり感じられなくなりました。
 クイズ番組が知識を楽しむ番組であるとの前提が間違っているのかもしれません。
 しかし、まだ多くの国民が知識を楽しみたいと思っているからクイズ番組が今もたくさん見られていると信じております。
 「リアルに感じるモノは金だけ」のお言葉には本当に心が暗くなります。 

お礼日時:2009/07/02 18:06
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