プロが教えるわが家の防犯対策術!

この春3年生になります。算数はすべての項目よくできるでした。
国語はすべてできるでした。
できるだからいいんじゃないかなとも思いますが出来たらすこしずつでもよくできるが増えればナと思います。
 
字が汚い、(がんばれば丁寧に書くことが出来るが邪魔くさい)

作文が苦手、(日記のようなものを書くことがあるのですが、へた。「サッカーをしました。そのあと鬼ごっこをしました。かくれんぼもしました。おもしろかったです。」のような感じの文ばかり。いつどこでなにを・・・と言うことも言ってあげるのだけどあまり理解していない様子。

音読は2~3回よむとけっこうすらすら読める。

小さい下の子がいるのでなかなか勉強をみてあげれません。
いっしょに本を読むじかんを作ってあげればいいのだけれどままならなくって・・・
何をどうすればよいでしょか?

A 回答 (9件)

私も字が汚いです。

でも、国語の偏差値は75をキープしていました。なぜかというと、とにかく本を読みました。最初は、ホームズとか怪人二十面相等の推理小説から入りました。お子さんは本が好きではないのでは?本が好きなら、親と一緒でなくても読みますよ。親に強制されなくても読むような子じゃないと国語も好きになれないのでは?本を読んでいたら、とにかく誉めてください。感想を聞いてあげるのも良いですね。ますます、本が好きになりますよ。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
本ですよねやっぱり・・・
自分自身子供のころ親と本と言う環境ではなかったので・・・
でもホームズとかは良く読みましたね(おぼえてないけど・・・)

最近彼はゲームの攻略本を熱心に読んでます。これも本か?と目をつぶっています。これをきっかけに違うジャンルも・・・

お礼日時:2003/03/26 03:03

成績をいかに伸ばすかだけを考えず、本や日本語の楽しさを教えてあげるといいのではないでしょうか。


国語はっきりいって得意でした。作文も好きで得意でした。これは紛れもない事実で何をどう勉強したかと聞かれても困ります。

ただ私の親は勉強については極端に言えば“やりすぎるとバカになる”という考えの持ち主ですので、
勉強を強要されたことって一度もありません。
勉強よりも大切なことがあると学習塾にも行かせませんでした。
そのかわりピアノなどのお稽古事は好きなだけやらせてくれました。
だから勉強は好きな時に自分の気の向くままにやっていましたので、あまり苦ではありませんでしたよ。
あとは父は私が小さい頃不思議に思ったことや疑問にいつも丁寧に何でも教えてくれました。

>いっしょに本を読むじかんを作ってあげればいいのだけれどままならなくって・・・
私は父親に小さい頃たぁーくさん本を読んでもらって育ちました。
父親の読み聞かせはただ読むだけではなく
感じが出ていて楽しかったので毎晩げらげら笑いながら読んでもらっていたんですよ。
今も本は好きです。そういうことも国語の成績に影響していたんだろうと思っています。
まだ小学生ですよね。本の楽しさを教えてあげて、たくさんお話をする時間を作ってあげると良いのでは?
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
2年生なので勉強勉強とはいいたくないのだけど言わないとがんばらないのではないかなとおもいます。
決しておばかさんじゃないのでやれば出来ると思うので・・・
でも本を読むのを邪魔くさがる子にどうしていけばいいのかな?とおもいます。

私自身小3のときに若草物語を読んだのですが、とても時間がかかりあまり理解が出来ませんでした。
が中学で読んだときはあっと言うまに読めてしまいあれ?と感じたことがあります。
本を読むのを押し付けてはだめだろうし、かといってほっておいてはよまないだろうし・・・

お礼日時:2003/03/26 03:15

生まれながらの理数系の私見たいなのかなぁって思います…


算数理科はやるなと言っても頭がそうなってたんですね。
国語が嫌いになる理由は答えが一つでない事。
かと言ってテストの回答は一つしかない
やれこの漢字はねてないだの、始めと終わりの5文字がちょっとずれてるだの言って減点
作文は恐怖です。考えている事、感じている事を評価してくれず、
漢字でかけよぉ、点や丸の位置がおかしいぞ、だので評価でなく×と書かれて返されたっけね…
子供の頃、ディズニーランド行って、どうだった?と聞かれてもね…『たのしかったぁ~』『おもしろかったぁ~』これが限界です。
頭じゃ。あんな事あってこんな事あって…でもなんだか面倒と言うか言葉を知らんのですよ…
思い切りその当時の事を思い出し成り切って答えると…
まず『ピカソ展』に行って『大人になってからこう言う絵を書く人がいるよおかしいね』と言う経験をして
その後、乾燥機かれそうな場所に言って、『どんなかんじだった?絵書いてみて』と言う。
ぐっちゃぐちゃかも知れないけど『この線ってなに?』『この点てなに?』と一つ一つ聞いていく。
『何となく書いただけ』とか言うかと思いますが決して否定しないで『へぇ~そうなんだ!』と同調する。
そういう感じで自分の気持ちを否定されないとどんどん自分の事を言うかなぁなんて思います。
『ノルマだ!』と言って感じの書き取りを一人でさせても逆効果です。
感受性が一番だと思いますよ。絵が文字になる。『この時こう思ったんだよ』それが解る
『この線は特に意味の無い線』それが文書読解の力になる。
子供の頃杏奈に作文が嫌いだった私、スケッチブックに数字ばっかり書いてた私ですが
今では自分の考えを表現する事が大好きです。
今は社会人三年目になりますが、入社当時は自分が考えていても相手にしっかりと伝わらない苦しさがありましたね…
『国語!漢字!』ではなく、画用紙に絵…まで行かない点と線をいっぱい書かせること…かなって思う…
最悪な奴でした…私、幼稚園の頃のスケッチブックには、延々数字、四速演算やルート、ひらがなカタカナを書いていて、
四月生まれで小学一年の誕生日に買ってもらったのが犬棒かるた…即座に暗記…
でも国語が苦手でしたね…『将来苦労するんだよ…』と切々と語られるよりも
楽しさを教えてあげて欲しいかなって思います。数学が好きになった理由だって、親が商工会議所に勤めていて
電卓が遊び道具だったからだった…それだけなんです。
きっかけ次第かなぁって思います…多分ね…

ん~小さい子と一緒に絵を書く場所にいて…『この線て何?』『この点ってなにかなぁ?』と一緒になって考えてみるのも良いかもしれませんよ。
小学校低学年の頃は…養護学級に行って一緒におもちゃで遊んでたりもしてましたしね…
なまじ大人びてくると『ガキと一緒にするな!』なんてのもありますから
早い方が良いかもしれません。
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この回答へのお礼

国語って答えが1つじゃないんですよね。でも1つの答えをもとめられる・・・
言葉を知らないって言うのもそうかなっておもいます。
赤ちゃんが寝ていたりするとしーという生活が結構長かったんで会話が少ないせいかもしれません。
国語って生きていく上で大事ですよね。
大人になってお礼のお手紙も満足にかけない子にはなってほしくないですから・・
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/28 15:34

国語は机に向かって勉強したからといって成績にはなかなか結びつきませんから本を読む習慣をつけることが一番だと思います。


漢字やことわざなどにも強くなりますし、読解力は他の教科にとってもプラスになります。
さらに、1冊読む毎にノートにその本のあらすじと短い感想をつけることをオススメします。私はこれによって要約力や表現力が知らず知らずのうちについてきたように思います。

とはいえ、まだ小学3年生ということなので、あせらずゆっくりと本を読む習慣をつけてあげればいいと思います。無理強いは禁物ですが。
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この回答へのお礼

やっぱり本ですよね・・・
わかってはいるんだけど・・・
どう興味をひくかですよね。
感想文ってあらすじそのままだったりして「そうじゃなくって」ということが・・・
まだ3年生でもすこしずつしなきゃなって気持ちです
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/28 15:49

小さいお子さんがいらっしゃるので難しいとは思いますが、やはり「本を読んであげる」が


最善の近道だと思います。
「自分で本を読む」ではありません。いわゆる「読み聞かせ」です。
まだ、小学校の低学年ですから読み聞かせはまだまだ必要で重要なポイントを占めます。
小さい頃の読み聞かせで本の好き嫌いが左右されると思います。
お子さんと図書館や本屋さんに行って読みたい本を選ばせて、読んであげてはどうでしょう?
本でボキャブラリーは増えます。
感情を込めた読み聞かせは、文章の面白さを知り日本語の深さを感じ、言葉の魔力を引き出します。
音読ですらすら読めても、ただ読んでいるだけでは言葉の面白さに気付かないので
頑張って読んで欲しいと思います。
下のお子さんを膝に、皆でくっついて読むのはだめでしょうか?
読んだ後に感想を聞いてみるのも読解力=文章力につながると思います。
最初は「面白かった」だけだと思いますが、気に入った内容や主人公の本に出会ったときに
「○○はすごいね~」なんて言葉が聞けるはず。
その時に「どの辺りががすごいと思った?」「お母さんは○○のこんなところが好きだけど
あなたはどこが好き?」と少しずつ質問をして言葉を引きだしてみると
簡潔ながらもたくさん感じた事を語ってくれると思います。
3年生になるからと3年生向きの本ではなくてもいいんです。
絵本で充分です。

作文力は本をたくさん読むことで自分の思いを表現出来る文章力が身に付いてくるので、
やはり本になれ親しむですよね。

・マンガの好きなお子さんなら、マンガを読んでそのストーリーを自分で書きだしてみる
・主人公を自分に決めて、子供の想像力や空想を最大限に利用してお話を作らせる
・お父さんお母さんと交換日記をしてみる
等、こう考えるといろいろ文章を書くことがたくさん出来ます。

日本語の面白さや本の楽しさを大変だとは思いますが、教えてあげではいかがでしょう?!
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サイトで「見たこと作文」というのがありました。


したことを書くのではなく、見たことを書かせることで、表現力等を育てるようです。
個人的にちょっと面白いと思いましたので紹介させていただきます。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/sakubun/mitasaku/inde …
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評価の項目は、・国語に関心や意欲があるか  ・読み取る力があるか  ・書く力があるか  ・話したり聞いたりする力があるか ・漢字や言葉について理解しているか と言ったところでしょうか。



こういった力は、何をどうすれば よくなるといったものでもないように思います。(漢字については、練習でしょうか)
どれだけ、国語・・・日本語に触れているかだと思うのです。それは、読書だったり、おしゃべりだったり、手紙を書くことだったりすると思います。

あらたまって読み聞かせ なんて思うとたいへんだから、お母さん自身が本を読まれたらどうですか。本って、面白そうって思ったら、子どもさんが自分で読み始めるのじゃないかしら。うちの子の場合、上の子はほとんど本は読まないのに、下の子が読んでいると必ず、のぞきに行って、その後本を取り上げて読んでいます。

お母さんとお話をする時、お母さん自身が、豊かな表現をしてあげることって大切だと思います。「おいしいね」より「こんなのなら、何回でも食べたくなるね」「きれい」より「ピカピカ光ってるね」「こわかった」より「心臓がどきどきして、もうひっくり返りそうだった」みたいに・・・・・。

字を丁寧に書けるのに、じゃまくさいと言うのは、本人に丁寧に書くことの意義が分からないのでしょう。なのに、丁寧に書きなさいとだけ言っても、かえって字を書くことがいやになります。ちょっとでも、本当にほんのちょっとでも、時には、昨日とまったくかわってなくてもうそでもいいから、「あら、今日は昨日の字と違うね、なんか、丁寧になったねえ。」なんて、ほめることのほうが、注意するより、ずっと効果があるように思います。


なんか、当たり前のことで、もう既にそんなことやってるよと言われそうで、申し訳ないです・・・。何かお役に立てば幸いです。

ただ、成績表なんてのは、ひとつの評価に過ぎないのであって、あまり気にしないというのが、わたしの基本です。まして、ひとつの教科がよくできようが、一つの教科ができなかろうが、子ども自身の良さも悪さも(行動面はもちろん、学習面でも、いっしょに生活していれば、算数ができるとか、漢字が苦手とか、理科に対して関心があるとか分かりますよ)一番知っているのは親であるわたしだと思っていますから、先生の評価はこうなのだなあ、と思ってながめています。
余計な話でした。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

>成績表なんてのは、ひとつの評価に過ぎない
確かにそうです。でもとても簡単そうな成績表なのでよくできるのになってないのはできていないってことかな、と思ってしまいます。
今の評価基準はレベルが低すぎるような感じがします。
良く出来るの評価をもらって普通のような気がします。
まだ小さいから基本的には元気が一番とおもいますが将来のことを思うとつまずく前にと・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/28 16:01

先ず、これは回答ではありません。

わたしもちょうど、yumibonさんと同じ質問をしようと思っていました。この春3年生になる女の子がいます。算数もよくできるの方が多いし、国語も一部はよくできるです。小学2年生の成績評価を客観的に伝えるのは難しいですが、おそらくyumibonさんのお子さんは、それなりにできる子なのに、どうして作文力がないのかしら、と思ってらっしゃるのだと思います。うちの子もまさにそんな感じです。(もしかしたら、そんなにできないのかもしれないのですが・・・最近はそう思う方が楽かもと)娘は、作文力の前に、脱字がひどいのです。小さな「つ」や「や」が抜けたり、ご愛敬程度の抜け方ならともかく、「おばあちゃんのうちへ行きました」が「おばあちうのうちいまた」になったりします。1年生の頃ならまだしも、もう3年生になろうかという子が、こんな文章しか書けないのかと思うと情けないです。また、これは1年生の時の作文ですが、「今日はマラソン大会でした。私は、22でした。」ショックでした。22って何のことなの?しんどかったです、ぐらいの感想は無かったの?と思いました。そういうわけで、1年生の夏休み頃から、作文指導を自分なりに何度かやってみました。まず脱字をしないように、自分で読み直して気をつける。アニメのキャラクター(ドラエモンなど)や家族について書かせる。家族新聞を作って、作文といいうのではなく、記者として自分の身の回りで起きたことを記事として書かせる。その都度、5W1Hのことや、知らない人に教えてあげるつもりで書いたら、などと指導してみました。また、作文コンクールで入賞した人の作文をコピーして、それを書き写すというのもしました。最初の頃は、おだてたり、ほめたりということもして、やる気をだすようにとも気を使いました。多少長い文章を書けるようにはなりましたが、内容的には、2年生のレベルに達しているとは思えないものです。彼女は本を読むのはそんなに嫌いじゃありません。ハリーポッターの第2巻をかなり時間はかかりましたが、おもしろいといって読み通しました。(斜め読みだったかもしれませんが)読み聞かせも、2歳前頃から毎晩のようにし、娘も本を読んでとせがむぐらいでした。そんな娘だから作文が特別上手でなくても、それなりに人並み(何を以て人並みというかは別として)ぐらいにはなるかと思っていましたが、今のところ彼女については何の効果もないんだなという思いがあります。少しでも良いところがあればほめたり、認めたりするほうがいいとは頭ではわかっていても、ついついキツイ言葉で彼女の作文をけなすことが多くなっています。すぐ後でその言葉をうち消すようになだめていますが、彼女はかなり傷ついているし、プレッシャーも感じているようです。私自身は、口下手ではありましたが、文章を書くことが好きでした。どんなふうに書いたらおもしろいだろうかと、小学校3年生頃には思っていました。そんな自分だからこそ、娘に歯がゆさをかんじているのだと思います。どうも作文の時間は気分を悪くすることが多いようです。それを担任の先生から聞いて、反省しています。そんなこんなで、たどり着いたのは、普通の人はラジオ体操はできても、みんながオリンピックの体操選手になれないのはわかっている。私は作文を書くことがラジオ体操程度だと思っていたけれど、うちの娘にとって、人並みに作文を書くことが、オリンピッック選手になることと同じなのかもしれないといということです。「うちの子はできるはずなのに、どうして作文ぐらい人並みにかけないの?」と思ってるととても辛いです。子供にとっても不幸です。納得しがたいことですが、あきらめるように気持ちをもっていっています。それと最後の悪あがきですが、春休み中は、2年生の国語の教科書の1編を毎日10回ゆっくり音読させています。娘は音読も下手です。1年生の時は、促したら音読の宿題をしましたが、2年生の時はほとんどしませんでした。そればかりが下手な作文の理由でもないと思います。唯、彼女はどんな文章が変なのか、自分の書いた文章がどう変なのかもわからないので、正しい文章を声を出して読ませるしかないと考えました。音読を繰り返したからといって、作文が上手になるという保証はありません。(私自身は、本を読むのが好き、文章を書くのが好き、それに関して別に苦労せず、というタイプでした。)ただ、教科書ぐらい上手に読んで欲しいなと思うばかりですが、やっぱり、なんとか人並みな作文を書いてよ、という親の欲は隠せません。長々と、つまらないことをすいません。一番問題なのは、そんなことで頭に血をのぼらせている母親の私なのだと自覚しています。ゆっくり見守ってやるしかないのでしょうね。
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私は現在保育専門学校に通う19歳です。


小学校3年生まで国語の作文が大嫌いでした。
何を書けばいいのかわからない、うまくかけない。
でも小学3年生のとき父方の兄弟に初めて女の子のが生まれたんですね。私以外ずっと男の子だったんです。それに私が完全に物心ついてから認識した赤ちゃんだったんですね。
それがとても嬉しくて嬉しくて国語の時間詩を書く機会があって、そのこのことを書いたんです。そうしたら初めて学級通信に載ったんですよ!
そうしたら「あ、文を書くってこういうことでいいんだ」って自信がついてきて、どんどん書くようになりました。また学級通信に載りたいっていうのもありましたし。
それで元々読書が大好きだったことも幸いして読書感想文などにも率先して提出するようになりました。それでもうまく書けないこともありましたが。

私の3つ下の弟は文章を書くのが苦手なんですが、何を言っても聞きません。つまり、作文は人から「こうすればいいんだよ」って言われてできるものではないんですよね。それを見たときに相手が「わあ、凄い、うまいね!」って褒めてくれることで「よし、もっとがんばろう」って思えるのではと思います。

それと私が小学生のとき、担任と「一人勉強」というのを行っていました。自由参加だったんですが、勉強でもいいし日記でもなんでもいいからノートに書いてきてそれを提出すると先生が見てコメントを書いてくれたりする。そのなかで私は句点が多いと注意され必死で直しました。それも「句点が多いからやめなさい」ではなく「句点はもっと少なくても大丈夫だよ、ちょっと気をつけてみよう」みたいな感じで教えてくれていました。その影響もあったのかと思います。
作文をうまくするのは無理強いをするのことではなく、書く機会を増やすことだと思います。自分が率先して日記を書くとか手紙を書いてみるとか。
実際高学年やそれ以上になってから気づくのですが「お」と「を」の区別がつかない人(「○○を」と書くべきところを「○○お」って書く人いるんですよ、本当に)、原稿用紙の使い方を習ったはずなのに知らない人、「は」「に」「が」などの使い方やまとめ方が下手な人、自分の考えをまとめなさいと言われると途端に文章が書けなくなる人。
やはり小さいときから文章に慣れていないとこうも違うのかなと思います。
漢字を覚えることは本を読めばいくらでも覚えます。私は児童書などを読んでいて自然に覚えました。「これなんて読むの?なんて意味?」と来たときこそチャンスです、辞書の使い方を教えましょう。もっともっと言葉の引き出しが増えますよ。
図書館に行くのもいいですね。自分で面白そう、と思ったものを借りてきて読んでみる。そうしたらきっと「あのね、これがこうでね」と話してくるでしょう。それをよく聞いて、もし内容がわからなかったら「そこはどうしてそうなったの?」とか簡単な質問をすることで考える力もつくかもしれませんね。
最近日本語の美しさが改めて考え直されてきているようです。私も学校に通うようになって子どもにその話し方でいいのかと先生に言われて気をつけるようになったのですが、「ムカツク」「キレる」「超」などの流行語や語尾が汚いこと、正しい尊敬語が使えないこと、自分でも恥ずかしいほど日本語を誤っていたのだと気づかされています。
私は某教育番組が大好きで子供向けのものも真剣になって見ているのですが(^^)最近はことばに関する番組が増えてきました。来月からまた新たにそういう番組が増えるようですし、そういうものも参考になさってはどうでしょうか。
私の考えですがとにかく読書や作文は「嫌い」になってしまっては終わりです。「楽しい」「面白い」と思えるのが一番です。

生意気に長々と失礼しました。ぜひ親子でことばの楽しさを感じることからはじめてみてください。少しでも力になれれば幸いです。
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