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「専念」と「没頭」と「夢中」の3つの違いを教えて下さい。

A 回答 (3件)

こんばんは。



1.「専念する」
・ほかのことを(ほとんど)やらずに、そのことだけをやること。

2.「没頭する」
・ほかのことを忘れ、そのことだけをやる(集中する、熱中する)こと。

3.「夢中になる」「夢中だ」
・ほかのことにあまり関心を持たず、そのこと(好きなこと)に心を奪われる(熱中する)こと。
・上記1,2とは違い、「夢中する」というサ変動詞を作れない。

以下、自作の例文です。

○部活をやめて受験勉強に専念する (受験勉強以外のことをあまりやらない)
×部活をやめて受験勉強に没頭する
×部活をやめて受験勉強に夢中になる

○仕事に専念する (ほかのことをやらない)
○仕事に没頭する (集中する)
○仕事に夢中になる (仕事が好き)

×彼女に専念する
×彼女に没頭する
○彼女に夢中になる (ほかのことが見えなくなる)

×数学の難問を解くことに専念する
○数学の難問を解くことに没頭する (集中して考える)
○数学の難問を解くことに夢中になる (解くことが楽しみ)


以上、ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

また、よろしくお願いします。

お礼日時:2009/06/26 07:06

僕の考えでは・・・



「専念」― 少しやらされている感がある。周りも見えている。
「没頭」― 周囲がまったく見えていない。一定の時間、究極に集中している状態。
「夢中」― 一時も頭から離れない。我を忘れて、自分の行動に制御が利かない。

・・・そんな感じでしょうか・・・。
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 専念 仕事


 没頭 仕事&趣味
 夢中 趣味&恋愛

 そんな感じで私は使い分けます。
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