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目の不自由な人が立ち止まって白い杖を上げているときは、助けを求めてると聞いたことがあります。

でも、インターネットを見てもそんなことは見あたりません。

「白い杖を上げる=助けを求める」は共通認識されたサインでしょうか。

近くに目の不自由な人がいますので、きちんと教えたいと思いますので、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

BACKDUNKさん 初めまして!



私は 地域の登録ガイドヘルパーを している者です。
視覚障害者が 野外で手助けを 求める場合ですが視覚障害者の方は 
自分の周りに、どのくらいの距離に何人の人が居るのか全く分かりません。

そこで、道(方角)が分からないなど、手助けが必要なときに声を かけられないので、白状を 持ち上げ軽く振ります。
これを[ヘルプサイン]と言います。
この事は 残念ながらあまり知られていませんが 日本では共通のこととおすわりました。

私自身、教育機関などで講師としてガイドのことだけでなく、福祉全般についてご指導しますが どのようなテーマで伺っても必ず講演の最後にこの事は受講生の皆さんにお話しし、見かけたら協力して下さるよう話しています。

身近に視覚障害の方が いらっしゃるのでしたら、正確にお伝え下さい。
その方が 白状を 通常持つ位置より少し下の方を持ち、顔の前ぐらいまで持ち上げ軽くふって下さいと。

それから、もし宜しかったら街中で試してみて下さい。
私の友人は 実際に上記のことを よく知っている道で、サンプルでやっています。
ご自身の経験を 積むことにも成りますし、全く見ず知らずの方と知り合えるきっかけになりますし、ヘルプサインの一般への普及になるとのことです。

なを 視覚障者でご存じない方と言う方は 多分、後天性の方と思われます。
先天性の方は 私が今までお目にかかった方は ご存じでした。

この回答への補足

丁寧な回答ありがとうございます。

そうです、私の身近の人は後天性です。
白状というのがあるのは初めて知りましたので、
伝えておきます。

白い杖を高く上げるのは特に共通なサインというわけではないんですね。どこかで聞いたのをうる覚えしてたのを伝えてしまいました。間違って伝えると大変なことになりますね。訂正しておきます。

補足日時:2009/07/01 10:09
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[No.1]回答者です。



大変失礼をいたしました。
変換ミスです。
私の文中の白状は白杖(はくじょう)の間違えです。
質問者様の文中の[白い杖]と同じ物です。

前メイルに添付し忘れましたが 以下のホームペイジで、
視覚障害者の方の情報など総合的なことを 得ることが出来ます。
http://www.thka.jp/index.html#main

参考URL:http://www.thka.jp/index.html#main
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この回答へのお礼

即回答いただきありがとうございます。

私が白状=白杖と気づけばよかったです。
勉強になりました。

お礼日時:2009/07/01 15:02

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