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一般企業の勤務時間が1日9時間とします。
週休2日あります。
残業時間は50時間/月ぐらいでしょうか。

研究者・大学教員の残業時間は月に何時間ぐらいでしょうか?
文系と理系(実験系)ではかなり差があると思われます。
教授だと年収2000万円ぐらいだと聞いたことがあるので(関西私大)
労働時間と給与の関係が知りたいです。教えてください。

A 回答 (8件)

普通は、裁量労働制でしょうから、残業は存在しません。

自分で働く時間を決められるかわりに、何時間働いても「みなし労働時間」は固定です。
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2000万は多いですね。

国立では多くて1000万です。私立は色々あるでしょうから、2000万の人もいるかもしれないですね。

大学教員は、就職した時に、「裁量労働制でよいですか?」って書類にサインします。それにサインした瞬間に、残業の概念が無くなります。

文系の先生で講義の日にしか来ない先生もいれば、実験系の先生は朝8時から夜の11時まで居る先生も居ます。徹夜で論文を書くケースもあります。大学で論文を書くこともあれば、家で書くこともあります。一方で、平日昼間に奥さんの買い物に付き合ったりもします。だから、労働時間なんて100人100様ですし、日によっても異なります。

制度として、ある先生が何時から何時まで働いていたのかを記録していない所が殆どだと思います。(地方の無名私立でタイムカードで管理しているという都市伝説は聞きますが、本当だろうか・・・)
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教授で年収2000万円の大学はよほどお金持ちの私大でしょう。

年齢にもよりますけど、私大でも900万円~1300万円くらいが多いと思います。

労働時間に関しては、授業数は、私大で自分の大学だけで授業している場合には、週に5~6コマくらいですが、1コマの授業のために、少なくとも1コマ2~5時間くらいかけて準備しますから、授業のための時間だけで、週20~40時間です。その他に、学生の研究指導もありますし、学内の会議もあります。基本的に、平日は授業のない時間は研究をしていますし、週末も土日のどちらか、あるいは、両方とも、自分の研究室や自宅で研究している教員は多いので、それを考えると週に70~100時間、週5日勤務に換算して1日14~20時間くらいでしょうか。残業として考えると、月に100~200時間くらいですね。もちろん、もっと働いている人もいるし、働いていない人もいます。しかし、No.1の回答者さまが書かれているように、残業なんて制度はないので、いくら働いても給料は変わりません。

私は理工系ですが、文系の先生方も、大学に出てこないだけで、自宅で文献を読んだり、論文を書いたりされていますから、実働時間は同じくらいでしょう。

>制度として、ある先生が何時から何時まで働いていたのかを記録していない所が殆どだと思います。(地方の無名私立でタイムカードで管理しているという都市伝説は聞きますが、本当だろうか・・・)

某大は、全教員が朝8時出勤と決まっているそうですし、別の某大は、勤務時間は自由だけど、何時から何時まで働いたかを毎週申告しなけれないけないそうです。大学によって、教員に求められている仕事は異なりますから、教育を重視している大学では高校教員のような働き方を求められることもあるようです。その場合は、研究時間はゼロに等しい代わりに、教育のための学生の指導と事務仕事が山のようにあるのだと思います。

参考URL:http://d.hatena.ne.jp/daigaku-syokuin/20090531/p1
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私が習った教員は、週に3日くらいしか来ていませんでした。


それなの教員ってそんなに貰っているんですね。
いくらなんでも貰い過ぎじゃ
自分の教員は、民間企業で働くのがおっくうで教員に成ったそうです。
それを聞いたときは正直引きましたね。
教員なんて残業もへちまもないでしょう。ほとんど自由です。
浮世離れしすぎですね。
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既にお答えが出ていますが、国大教授で「裁量労働」、正確には税込みで1250万です。

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国立大学で1250万円ある人はごく一部でしょうね。


首都圏では特別な手当がつくので定年近くになればそのくらいになるかもしれませんが、それ以外に地域の普通の教授では無理でしょうね。
何がどう正確なのか知りませんが、昇級のために年齢格差もありますしね。
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国立大教授は1000万円そこそこです。

私の隣人教授は1000万円いきません。何を基準に決めているのだか知りませんが。一部上場企業の課長さん程度またはそれをやや下回る。その程度の収入に過ぎません。
勤務時間は自由裁量ですから全くばらばらですね。平均的にどの程度ともつかみにくい。
企業だって結構ばらつきありますよ。管理職は殆ど自由裁量みたいなものですから、残業時間換算0時間の人もいるでしょうが、100時間超の人もいる。
年間労働時間でいうなら、企業管理職で年間1700時間の人もいれば3000時間の人もいるわけですが、そのくらいの感覚で言うと、大学教授は1200時間の人もいれば3500時間の人もいるという感じでしょうか。
労働の密度は違いますよ。企業管理職で激務をやっているとものすごいストレスにときどきおそわれます。心か体かどちらか壊れるのではないかと不安になるときもある。そのぶんちょっと年収が高くてもしょうがない。それに比べると大学教授のストレスは慢性的だけど緩い。それと、自分がやりたいことをやりたいようにやって給料もらえているのだから、収入は低くてもしょうがないかなあ。
むろん2000万円もらえるなら誰がなんと言っても教授のほうがおいしい商売でしょう。でもそんな人は著書とか高額の講演料とかで稼げるごく一部の例外でしょう。
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大学もいま経営難で、どう考えても「事務方の仕事」じゃないか?というようなのを教員がやっている事例を知っています。

本当に寝ていなくて、自分の研究もできないと嘆いていました。それが特例か大幅なものかはわかりません。また、裁量労働のため自宅での仕事も多いそうです。そのためほんと実態はわからない見たいです。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/20 01:08

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