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宜しくお願いします。

2以上の直通階段の緩和についてです。
現在計画中の建物(集会場)では直通階段からの避難と「避難上有効なバルコニー」からの避難を考えています。

ここで分からないのが避難器具としての「タラップその他の有効な手段」の基準です。

外壁に固定式のタラップを付けるだけでいいのか、特別な基準が有るのか?。

地域にもよるのでしょうが経験例で構いません、教えて頂けますと幸いです。

A 回答 (1件)

行政庁によって、若干、判断基準が違う可能性があります。

(有効幅とか)

概ねは、階段につながるルートを確保できるか、消防法の規定と同等の避難器具があればよさそうな気がしますが…
とは言っても、実体験としては「避難ハッチ」、「固定はしご」、「階段へのルート」でしか通した経験はありませんが。(他の設備でもOKかどうかはわかりません。)

過去の質問に、似たようなものがありました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1811524.html

行政庁が取り扱い方を示している例(PDFの7ページ目)
http://www.city.kobe.lg.jp/business/regulation/u …

有効幅については、75cmとか90cmとか1mとかいろいろあるみたい。

この回答への補足

高速ぶっ飛ばして遠方の地へ事前協議に行って参りました。
建築不要、ゆえ消防も不要、となりました、有難う御座いました。

補足日時:2009/07/17 17:36
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この回答へのお礼

大変参考になりました、有難う御座います。

実はこの質問は間違ってました、・・・今計画建物ですと2階に2の直通階段は原則不要だったのです(1階に大式場あり文句無しに集会場ではありますが2階の居室面積が300m2と小さかった為。)

ただし明日消防に事前協議に行く予定ですが何か指導される可能性を感じております。
一応2階にそれなりの寝泊りする居室がありますゆえ。

誠に恐縮ですが消防絡みでのご意見もお聞きしたい所ですが。

お礼日時:2009/07/16 15:13

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