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 1980年頃,米国国防総省の過去の文書の公開によって、「米国は軍事戦略により日本にパン給食制度を導入した」という事が明らかになった。
 最終兵器と目論んでいた核兵器が、朝鮮戦争時の国際世論による反対などによって使えない事が分かり,核兵器以上の最終戦略として、日本の食料自給率を下げ、パン給食によって、子供たちにパンの味を覚えさせ,小麦粉の必要な国にしよう、というものだった。アメリカ国内で余っていた小麦粉を軍事戦略として買い上げ、日本に渡し、パン給食を開始した。

 というような事実がありますが、その、国防総省の資料などを、直接解説などをしている,日本語の資料をご存知の方はいらっしゃいませんか。
 たしか、農文協から出ていたと思ったのですが、編集部で分からないということでした。
 また、地元の図書館でも、調査していただいたのですが,分かりませんでした。
 ご存知の方、ぜひ、お教えください。

A 回答 (8件)

> 私の指摘している事も事実です



 事実とは、客観的資料によって検証可能なものを指します。
「 軍事戦略によるパン給食制度導入 」が米国防総省の資料で
事実とされているのであれば、英文で結構ですからソースを
示してください。当方、英語の読解にはまったく困りません。

※米国では公開資料であれば、必ずネット上でソースを探せます。

 英語が分からないからソースを示せない、と言われるようで
あれば、信頼性に乏しい伝聞情報を事実と強弁していることに
なります。ともあれ、事実とは言い張るものではなく、証明す
るものです。「 またの機会に 」といった逃げは認められません。
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この回答へのお礼

 あなたなら ソーズを探せる筈です。
 ぜひ試して下さい。

お礼日時:2010/06/02 04:45

事の真偽はわかりませんが、日本は敗戦国で、現実としてアメリカ軍が駐留し、アメリカの核の傘で守られているのですから、何があっても驚くほどのことでもないと思います。

映画にあるようなCIAなどの組織を持ち、イラク戦争では、盗聴や不当な拷問までやる国ですから、裏で何を考えても不思議はありません。それでも、最終的にパン食を導入したのは日本なのですから、アメリカが何を考えていたとしても、責任は自分たち、日本にあります。
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この回答へのお礼

 なるほど その通りではあります。

お礼日時:2010/06/02 04:46

軍事戦略ではありません。

要するに米が主食の日本を、小麦の消費国にして自分の所の小麦を売り込もう、新しい市場を作ろうと言う目論見です。単なる商売の話に過ぎません。
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この回答へのお礼

なるほど そういう見解もあるのですね、

お礼日時:2010/06/02 04:44

> という記述が出てきたのは,歴史的な事実であって,


> それ以外の何ものでもありません。

 そんな事実は存在しません。存在しないから、あなたが
日本語訳の文献を探したって見つからないんですよ。事実
だと強弁するなら、あなたが根拠を示すべきです。

 そもそも日本は昭和27年に主権を回復=米国の統治下を
離脱しており、学校給食法が成立したのが昭和29年です。
しかも戦後すぐに復活した給食は、日系米国人からの援助
(ララ物資)によるものでした。

> 最終兵器と目論んでいた核兵器が、朝鮮戦争時の国際
> 世論による反対などによって使えない事が分かり

 マッカーサーは朝鮮戦争時、朝鮮半島への核兵器使用を
強硬に主張していました。また、世界が核戦争にもっとも
近づいたのは、昭和37年( 1962 年 )のキューバ危機です。
つまり「使えない事が分かり」なんて話は少なくても、朝鮮
戦争時には存在していません。

 しかも、米国がダブついていた小麦粉を日本に輸出して
パン食の給食を支給させたのは昭和25年です。日本がまだ
米国の統治下で、朝鮮戦争が始まったその年ですよ。

 ところが、朝鮮戦争が始まったとたんに「 核兵器以上の
最終戦略として、日本の食料自給率を下げ 」ようとしたと
いうのですか? まったくもって意味不明、支離滅裂ですよ。
なにがどう最終戦略なのか、さっぱり理解できませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あなたが指摘している事実も 重要なものですが 私の指摘している事も事実です。

機会があれば またの機会に。

お礼日時:2009/08/07 12:28

>>しかし、国防総省の資料から、「軍事戦略として、日本に小麦粉を送り、若い人にパンの味を覚えさせて,主食の一端を小麦粉が担う国にする。

」という記述が出てきたのは,歴史的な事実であって,それ以外の何ものでもありません。

作文ですよ! 戦後の日本に食料の無償援助するための作文。アメリカだって勝ったといえどもにっくき敵国の日本に食料の無償援助するためには大義名分がないと上院・下院を説得できなかったというだけでしょう。日本はマッカーサ(陸軍出身〕の支配下でしたからね。占領軍としての作文。それで食糧難の日本は救われたんですからありがたい作文ですね。つまり、megiraさんの回答が正しいのですよ。
当時の状況を理解せず意味の無い作文を字づらで研究しても三文の徳にもならんということですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ところで、あなた自身が、「つまり、megiraさんの回答が正しい」とおっしゃっていますが、結論は,それにあるようです。

そういう内容を わざわざ投稿していただき、ありがとう。。

お礼日時:2009/07/27 16:59

日本で初めてパン食の学童給食が実施されたのは、終戦前の昭和19年のことですよ。


当初は米飯でしたが、米不足のため同年9月からパン食に切り替えられたもので、終戦前ですから、当然、他国の干渉があったわけではありません。
http://www.fsic.co.jp/food/pan/Library/100nennsh …

また、戦後の学校給食は、当初は主食なしで、おかずと脱脂粉乳だけでした。
食糧不足で、主食は提供できなかったんですよ。
小麦粉の寄贈を受けたことにより、ようやくパンなら提供できるようになったというのが、完全給食の始まりです。
戦前の米自給率は80%台で、戦後も米が完全自給できるようになったのは昭和43年です。
学校給食が始まった頃は米不足だったんですよ。
http://www.ubenippo.co.jp/skiji/2005/food/3/3_3. …

それに、米の消費が著しく減ったのは、経済成長で国民が豊かになって、副食の量が増え、主食のウエイトが低くなったからで、主食が米から小麦に変わったからじゃありません。
http://www.foodpanic.com/index4.html

別にアメリカに占領されたわけでもない中国でも、米の消費量は近年急速に減っています。
国民が豊かになれば、主食用穀物の消費が減るというのは、一般的なことなんです。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0200-1.html

アメリカの陰謀説なんていうのは、トンデモ説というほかないです。
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この回答へのお礼

とりあえず、回答ありがとうございます。

昭和19年など、知らなかった知識を教えていただき、ありがとうございます。

しかし、国防総省の資料から、「軍事戦略として、日本に小麦粉を送り、若い人にパンの味を覚えさせて,主食の一端を小麦粉が担う国にする。」という記述が出てきたのは,歴史的な事実であって,それ以外の何ものでもありません。

ただし、当時それを報道したマスコミなども,話題になる度にトーンダウンしてゆき、いつしか触れなくなってしまいました。

既存マスコミの、触れない姿勢も含めて、どこかの、大きな権力の力が及んでいるのかもしれません。

もちろん、日本マスコミが大好きな,自主規制、かも知れません。(^^)

お礼日時:2009/07/27 08:40

当時の米軍の手柄として書かれた報告だと思いますのでたいした重みはないですよ まさかそれから日本が技術・輸出大国、円高など予想もできなかったはず。

当時はパン食普及が限定的だったしね 余っている小麦が安くても売れたのである意味戦利品なんです 米国経済など見ていても結構無計画、いい加減さが露呈していますので その程度のものですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに、米国経済のいい加減さには、うんざりしておられる方が多いと思います。

しかし、これは軍事戦略ですので、同じ様な扱いではないと思うのですが。

お礼日時:2009/07/27 08:27

昔は日本人の8割は農民だと聞いております。

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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

しかし、貴方の回答は、質問の趣旨とは違うのですが。

それとも、質問が分かりにくいのでしょうか。

お礼日時:2009/07/27 08:24

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