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はじめまして、AnothrWuです。よろしくお願いいたします。
日本語がとても美しいと思います。いっぱいを勉強したいんです。
"手にとってみた"ってどういう意味ですか?ネットで調べましたけれど、なんとかニュアンスが通じた気がしますけど、はっきり知りたいです。
教えてお願いいたします。

A 回答 (4件)

>”『貧乏物語』が世に出たのは大正の前期である。

執筆した経済学者、河上肇の生誕から今年で130年と聞いて、手にとってみた。時をへた古典だが、教えられることは多い”

とくにこの用例について説明すると,「とくに興味をおぼえ,わざわざ購入して読んでみた」という意味になるでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/07/30 18:38

「動作+みる(見る、観る、看る、診る、視るetc)」は、動作+行うと同義にとらえればよろしいかと思います。

多少、強調がふくまれると考えてもいいでしょう。
やって+みる、して+みる、およいで+みる、見て+みる  など
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参考になれば良いのですが…


まず使い方としてですが
■目の前にとても綺麗な宝石があったとします。
それをただ眺めているだけでは物足りなくて『手にとって』みた。
■使いやすそうなペンが売っていた場合。
見た感じは良さそうだけど実際『手にとって』みないと分からない。
『手にとって』確認する。
例えがおかしいかもしれませんが(^_^;)

これが正しい日本語とは言い切れませんが
『見る』だけではなく『触れる』事だと私は思います。

単純に『持つ』という意味の場合もあるかもしれません。
■見た目よりもすごく軽そうな新機種の携帯があった場合。
『手にとってみた』(そのままですね…)

そう言えば『手にとる』『持つ』でも良いのになぜ『…みた』が必要なのでしょうかね。
前の言葉をやわらかくするためにつけるのかな?と思いました。
『試しに』といったニュアンスが含まれているのかもしれませんがハッキリ断定はできません。
使い方で考えるとそんな気がします。

この回答への補足

sykt1217さん natyubonさん
早速の返事ありがとうございます。
文法の勉強の時、”てみる”の使い方と意味をかかりましたが、今日朝日の「天声人語」に”『貧乏物語』が世に出たのは大正の前期である。執筆した経済学者、河上肇の生誕から今年で130年と聞いて、手にとってみた。時をへた古典だが、教えられることは多い”って書いてありますけど、この文章のなか、何かを持ってみたいですか?その『貧乏物語』本ですか?

よろしくお願いいたします。お返事を待ちしております。ありがとうございます。

補足日時:2009/07/30 14:14
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ひらがなを多めにつかいますね。



そのままの意味をいいかえると
「手にしてみた」「持ってみた」
などになります。

おそらく後の方がわかりやすいとおもいますが
「手にとってみた」=”手に” + ”とる”
のですから、「持つ」と言いかえることができます。

また場面によっては「手にとるように」などの使い方もあります。
これはいいかえると「持っているかのように」のようになります。
「自分が(そのものをもっていなかったとしても)そのものを持っているかのようにわかる」といったかんじです。(説明べたでごめんなさい^^;)
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