dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

はじめまして。

寝れないほどハマってしまうとは少し大袈裟かもしれませんが、それくらい面白い本を探しています。個人的な嗜好としてはファンタジー系を良く好んで読んでいますが、今回はファンタジーに限らず本当に面白い!これを読んでおかないと人生後悔する!といった本を教えて下さい。(恋愛要素有りも好きです!)

過去に読んだ本として、

・十二国記、魔性の子
・デルフィニア戦記(のちのクラッシュブレイズやスカーレットウィザードも)
・西の善き魔女
・勾玉シリーズ
・後宮小説
・ハリーポッター  
の上記のもので、けっこうファンタジーの王道を攻めていったつもりです。笑
デルフィニア戦記は飽きる所が無く、人物描写がすごく面白かったです。西の善き魔女や勾玉シリーズ、後宮小説は恋愛要素の部分は好きでしたが少し展開が速かったり不思議だったりであまり好みでは無かったかもです(好きな人はスミマセン)。
十二国記は過去一番ハマった本で、世界観やしっかりした描写や展開など本当にハマり、引きこまれました。ファンタジーというと子供の読むものといった感じがしましたが、十二国記で価値観さえ変えるファンタジー本があるのかと感動的でした。しかしここ数年続編が出ておらず、、、泣(毎日待ち遠しい限りです)

それに代わる本といったらなんですが、これは面白いと思うであろう本を教えてください。

A 回答 (14件中11~14件)

既に読まれているかもしれませんが。



銀河英雄伝説
アルスラーン戦記
ファウンデーション(銀河帝国の興亡)

アルスラーン戦記は続編を出さない作者にちょっと殺意を抱きました。ファウンデーションは完結したと思っていた作品の続編を作者が晩年に書き始め、すぐに亡くなってしまったのが、残念でした。

完結後も続編が出ているという意味だと、スレイヤーズシリーズもオススメです。本編を楽しんだあと、のんびりと外伝を楽しめます。

小説でなくても良いなら、ウィンストン・チャーチルの第2次世界大戦(後ろに回顧録 と付く場合もあります)は、一読の価値があります。当時のイギリスの宰相自らが書き、ノーベル文学賞を取った作品です。この政治家に文才があったことを感謝したいほど、面白い内容になっています。他の政治家の書くような「回顧録」とは相当違います。
戦記物が好きなら、絶対に面白いかと。ヨーロッパ全土を支配したドイツを敵に回して奮戦した英国の宰相当事者が書いたモノで、下手な小説より面白いです。
チャーチルってヘンな政治家で、戦争が始まってどうしようもなくなったときに首相に選ばれ、陸海空軍の長をすべて兼ねて、英国が最も苦しいときに指導者として過ごし、ドイツを敗戦させ、あとは日本だけとなったときに、選挙で負け、イギリス国民からお払い箱にされたという人物です。
この本を読むと、この人がいなかったら、ドイツはイギリスには勝てたと思えてしまいます。
    • good
    • 0

読んでおかないと後悔する、といった本ではありませんが、寝る間を惜しんで1日で読了した本は「スメル男」(原田宗典)があります。


東京中を嘔吐させるほど自分の体が臭くなった男の物語です。
    • good
    • 0

私も東野圭吾さんの本は、時間を忘れて読みふけるにはいいと思います。


特に「悪意」「時生」はすごかったです。
    • good
    • 0

チョッと傾向が違いますが自分的には寝るのを惜しんでつい読んでしまうの東野圭吾の推理小説ですね。

どれを読んでも面白いですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!