うつ病はいつ治る？

軽いうつ病と診断され、三種類の薬を飲んでいます。
もう一年にもなります。
いつ、どのようにしたら治るのか？
アドバイスなどあれば宜しくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： psfa_mig 回答日時： 2009/08/06 16:01

一度うつ病になってしまうと健康だった頃よりストレスに過剰に敏感になってしまいます。

これはある程度回復しますが、うつ病が緩解しても完全には治りません。
辛い、苦しいと感じるとすぐに体調が悪化する体質になってしまいます。

ですからとにかくストレスを回避できるよう考え方を工夫する必要があります。
意図的にズボラで図太い性格になって楽な状態を続けているとうつ病の苦しさから解放されていきます。

軽傷であれば数ヶ月ですが、ほとんどの場合うつ病を自覚できるほど重傷になってからでないと治療を始めないケースが多いので、数年かかることが多いです。

ちょっとした焦りですらストレスを発生させて体を悪化させますから、多少調子が良くなっても甘く見ずに慎重に好きなことをやって過ごしてみましょう。
自分にとって悪化する場合、回復に向かう場合のコツが分ってくると順調に回復できます。

No.5 回答者： yokko2003 回答日時： 2009/08/07 09:45

私の場合、ある程度通院して服用すると共に、出来るだけストレスを減らして、症状が出ないようにしていく中で状態はよくなっていきました。

先生に自分にあう薬を処方してもらい、量も調整してよくなっていく中で、予防的な薬を処方されるまでになり回復していきました。
その後再発もありましたが、上記のような感じで改善をこころみましたが、ご紹介するサイトの医師の著作を読んでうつになりやすい体質を改善したいと思い、栄養療法を取り入れました。
今現在は、特に処方をしてもらっておらず、そちらにも通院していませんが、以前より状態はよいような気がしています。
受診せずとも、本も出ていますので、参考にしていただき、食生活の見直しなど日々の生活に取り入られてみてはいかがでしょうか。

参考URL：http://orthomolecule.jugem.jp/

No.3 回答者： kusinabito 回答日時： 2009/08/06 15:59

軽いうつ病と診断された時の症状は、おさまりましたか？

何気ないことに、急にイライラしたり、体調の変化が激しいことありませんか？
私も４年前、軽いうつ病だと診断されました。しばらく、働きましたが体調を崩し退社しました。その後、自宅療養に入りました。症状や急な感情や体調の変化ありませんが、薬は飲んでます。
同じ軽うつだけど、体調に合わせて働いている人もいます。その方も今も薬を飲んでいます。
うつになった自分をどう受け入れ、どう乗り越えるかだと思いました。
私は、絶望的になりさらにマイナス思考になりました。だから、働き続けることが出来ませんでした。
うつになっても働いている方は、そんな自分を受け入れ、今自分に出来ることだけを考えるようにしたそうです。
元の性格にもよりますが、やはりどの方にも共通ですが、焦りは禁物です。少しでも、興味や関心ごとがあれば、積極的に行動しましょう。それが、うつから抜け出す一歩です。そして、心身のリズムがとれるまで無理しないことです。
薬のことが気になるなら、一度主治医に相談して下さい。
全然、回答になってないですが。

No.2 回答者： mac_res 回答日時： 2009/08/06 11:28

薬が効けば数週間で治ります。

効かなければ、ずっと治りません。
軽い重いとは別に、治りやすい、治りにくい、うつがあるのです。
私のは重くて治りにくく、治ってもまたぶり返してしまう反復性治療抵抗性うつ障害でもう9年精神科通いをしています。6回入院しました。

治るうつでも、藪医者が効かない薬を出し続けていれば治りません。
3種類のくすりが何か分かりませんが、効かなければ数週間毎に別の薬を試さなければだめです。

No.1 回答者： yoshiki-mi 回答日時： 2009/08/06 11:25

お辛いですね。

　お気持ちをお察し致します。
うつ病は的確な診断と適切な処方で、多くは回復します。
それが難治性のうつ病(気分変調性障害)であってもです。
私はその気分変調性障害で８年目を迎えますが、殆ど寛解、
治り、日常生活や社会生活で殆ど支障のない状態までに
到りました。
　・薬物療法を辛抱強くお続けになること
　・途中で止めないこと
　・認知行動療法の技を体得すること
　・「個人×環境」で、不適切・非機能的な思考や行動
　　パターンをできるだけ修正すること
　・ストレスに適応できる能力の獲得
　・規則正しい生活の維持
　・適切な睡眠リズムの維持
　・焦らないこと

などがあげられると思います。
あきらめないで、焦らないで治療をお続けになりますことを
願っております。　お大事に。