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体や脳について詳しい方いらっしゃらないでしょうか。

私はすごくリアルな夢を見るのですが、
これはよいことですか?

起きたときすごく気持ち悪かったりすることがあるので、
リアルな夢を見る理由を知っておきたいです。



《私の夢の特徴》
白黒、無音などの夢を見たことがない
味、触感などの感覚をリアルに感じる
テレビがついていて、喋っている人が夢に出るなど、外部の影響を受けることはある
夢の中でありえない事態が起こっても(たとえば空を飛ぶとか)、不思議に思わないし、夢だと気づくこともない
内容があまりにリアルすぎると、目覚めたあと現実なのか夢だったのかわからないことがたまにある



夢について何かご存じの方がいらっしゃったら教えてください。
お願いします。

A 回答 (4件)

「胡蝶の夢」ですね。


comotalkさんは,荘子の生まれ変わりカモ。
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リアルでない夢をみたことがありません(笑)。

私にはそれが通常です。
世界が白黒だったり、無音だったら、とっても異常な世界だと思うのです。
想像力不足のせいか、逆に再現力が豊かなせいか、よくわかりませんが、
そういう異常な世界を思い浮かべられないようです。
いつも夢の中の世界は日常と同じ、色も音もぜ~んぶある世界です。

当然ながら痛みもあります。昔夢の中で大怪我をし、大出血したことがあり、
腕がジンジンと痛みました。激しい痛みにすぐ目が覚めてしまったのですが、
覚めると同時に、ジワーっと腕から痛みが徐々に引いていきました。
リアルにしびれが残っていそうな負傷個所を、逆の手で恐る恐る触れてみて、
「あ、何ともないや?(・・・よかった)」と、とても安心したことを覚えています。

夢の中であるかを確かめるために頬をつねってみたことがあったのですが、
本当の夢の中にもかかわらず、やっぱり痛かったので判断に迷ったものです。
これはまいったということで、今度は壁を通り抜けようとしてみたところ、
こちらは成功したので(笑)、「夢だったんだ。やっぱし!」と納得しました。

誰でも、とんでもない不幸などに直面すると、それを受け入れることができず、
わずかでも「夢ではないか?」と疑ってみるものなのかもしれませんが、
ある一時期の私は、ほんのちょっとでも妙なことがあると、
「ここは夢の世界ではないか?」と疑い、いちいち確かめていた頃がありました。
現実世界でも、夢の中でもです。

例えば、中学と高校と大学の友人が一堂に会しているのはどうしても変です。
通常は妙なことに気づくことは皆無なのですが、当時はよく気づいていました。
そして確認のために、ちょっと助走をつけて飛んでみたりするわけです(笑)。
うまく飛べたら「よし!夢だ」と喜んで、自由に飛んだり好きな遊びを始めます。

当時、夢と現実の境界が、かなりあやふやになっていたのだと思います。
その「あやふや」とは何だろう?と考えてみたのですが、きっと普通の人には、
「今自分のいる世界は必ず現実世界である」という信念があるのだと思います。
それは無意識レベルの深い確信であるため、疑う余地が一切無いのでしょう。

例を挙げれば、「自分は明日も生きている」と信じる多くの若く健康な人は、
「もしかしたら明日死ぬかもしれない」との疑念を抱き、不安になったりしません。
現実でも、夢の中でも、「ここは現実世界だ」という深い確信を持っているため、
「今いる世界は非現実かも?」と疑うことを一切しようとしないのだと思います。
逆にその信念がぐらつき、疑うようになったのが「あやふや」な状態なのでしょう。
もしかしたら、疑う訓練をすれば、そういう心理傾向を作れるのかもしれません。

そういえば夢の中でピンチを脱することができず、死んだことがありました(笑)。
死んであの世に行くということはありませんでしたが、・・・よく覚えていません。
まるで蘇生したような感じで、布団の中で目を覚ますことができました。
「死ぬ」という究極の出来事まで、全部起こるのが私の夢らしいです。

そういえば、夢を見たのち目が覚めた布団の中が、まだなお夢の中であり、
一度の夢で計3回くらい布団の上で目が覚めたということもありました。
「起床」も夢・・・多重の入れ子構造のような、ずいぶんと複雑な夢です。

現実での出来事は夢に影響することはよくあります。
現実で合わない仕事に就いていて、ストレスの多い毎日をおくっていたりすると、
悪夢を見て、たくさん寝汗をかいていたりします。
「ああ、今の生活はダメなんだな。いずれこの仕事やめよう」と思うわけです。

普段は、見た夢を毎回覚えているわけではないのですが、
以前、起床直後に夢日記を書いていたことがあり、それをしていた時期は
夢をよく覚えておくことができました。どうやら練習の問題のようです。
どうしてそういう夢を見たのか、後から分析をしてみるわけです。
何の脈絡もなさそうな因果不明なことが夢に出ていることもありましたが、
夢と現実との関連には、心当たることも多かったです。
やはり現実の体験で印象に残ったことは、少し形を変えてよく夢に出るようです。
あと、昼間の事よりも深夜のTVなど就寝直前のことが夢に出やすいようでした。

「夢」というものは、案外あなどることができません。
夢とは脳のリアルな体験であり、現実に影響の無い空白の体験ではありません。
映画やTVを観ることが「体験」であるのなら、夢はそれ以上の体験に当たります。
例えば、「悪夢を見て⇒目が覚め⇒怖がる」というようなことを繰り返すと、
現実には起こらない出来事に恐怖心を抱くような悪い心の癖がついてしまいます。
なので、悪夢から覚めたあとは、なるべく怖がらずに、「助かった、よかった」とか、
「夢なら死んだって大丈夫」と意識的に安心するようにしたほうがいいと思います。

以上、ちょっと長くなりましたが、夢に関する実体験とそれへの考察でした。
今はどうやら夢の中ではなさそうですが、もしも夢だったら、
起きてみて、サイトに書き込まれていなくてがっかりするでしょう(笑)。
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この回答へのお礼

私は夢を疑ったことがまだ一度もないんです。
現実を疑うことはたまにありますがw

一度だけ夢だと気づいたことがあります。
そのときは、デジャブのような感じで
あれ?この感じ前にも見たことある…と思った瞬間夢だと気づいて
世界がぐにゃりと歪んで夢が終わり、目が覚めてしまいました。

ye11owさんのように、
夢だ!と気づいてから好きなようにしたって話を聞くたびに
うらやましくて仕方がなくなります。

私はよく言えば素直、
悪く言えばバカなのかも(笑)

夢日記はおもしろそうですね。
気になる夢を見たトキだけでも
ちょっとずつやってみようかな!

お礼日時:2009/08/14 03:31

こんばんわ。

1番さまに同感です。
疲れているときはリアルな夢を見がちです。

わたしなんか、
夕方あしたのお米がなくなりそうなことに気づく、
だけど、あした買いに行くことにして寝る、
そうすると、夢の中で米を買いに行く、
で、次の日、起きて行動し始めてからも
夢の中で買ったのか本当に買ったのかわからない、
そんなこともあります。

睡眠には2種類あります。
まぶた(眼球)が動くレム睡眠、
まぶたの動きが止まるノンレム睡眠です。
ノンレム睡眠がいわゆる熟睡状態で、
このときは体が充電しています。
一方、夢を見るのはレム睡眠時で、
このときは脳が充電しています。
脳が疲れているのかもしれませんね。
眠れる環境を整えて、よく眠ってください。
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この回答へのお礼

脳が疲れている!
そうなんですか!

じゃあ悩みがあったり、
考え事をしていたりすると
夢を見るってコトなんですねぇ!

ありがとございますッ!

お礼日時:2009/08/14 03:21

あるあるあるある!


ドゥートゥトゥトゥトゥ♪
ピロリロロン♪(クイズ100人に聞きました風)・・・失礼

参考になるかわかりませんが
私はよく体が疲れた時にリアルな夢を見ます
色はいつもフルカラーです
私の場合、疲れ度と音のリアルさは比例していて
めっちゃ疲れてる時ほど耳元で超音量!
まるで体育館でロックコンサートとオーケストラが同時演奏してるよう
気になったので検索してみました

参考URL:http://ayacoms.com/yume/yumefusigi.html
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この回答へのお礼

なるほど!
確かに疲れてると夢の内容は変わる気がします。

てコトは、疲れていないといい夢が見れるんでしょうかねぇ…
そううまくもいかないかなぁ(笑)

お礼日時:2009/08/14 03:18

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