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カメラにプロテクタをつけている場合、レンズ拭きは買わなくても良いですか?
プロテクタが2000円ぐらいなんですが、レンズ拭きも2000円ぐらいですよね。
プロテクタの汚れは、ブロアーと眼鏡拭きなどで掃除をして、痛んできたら買い替えをすれば良いでしょうか。
レンズ拭きのセットを買う必要はないでしょうか?

A 回答 (8件)

話がそれてしまい申し訳ありませんが、、ちょっと危険な回答がありましたので。


無水エタノールを勧めている方がおられますが、エタノールは(無水であるかは関係なく)表面のコーティングを落としたり変質させる恐れがありますので、使用しないほうがよろしいと思います。
コーティングがされていないような大昔はレンズの掃除に無水アルコールは常識でしたが、最近のレンズはマルチコートのものが多いので一般的にはお勧めできません。
また、プラスチック部分は変色しますので、コンパクトカメラなどでプラスチックレンズを前玉に使用している場合は、アルコールは厳禁です。
金属部分も塗装を溶かす恐れがありますので使用しないほうが良いです。

いまだにアルコールが万能クリーナーのように扱われている背景としては、一見きれいになったように見えること(コーティングまで落とすので)、製造が安価なことが理由でしょうね。。。
アルコール系のクリーナーを堂々と販売しているような無責任なメーカーや販売店は信用しない方が良いです。

質問の回答ですが、プロテクトフィルタはメガネ拭きのクロスで十分だと思います。
ただしプロテクトフィルタを付けていても内部には多少汚れが入りますので、定期的にプロテクトフィルタを取り外して前玉の掃除が必要です。
なお、現在発売されているプロテクトフィルタはほとんどがコーティングされていますので、アルコールは厳禁です。

以上、ご参考になれば。
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私はフィルタは使っていますが、フィルタ自体が汚れます。

また、レンズのボディ側も埃が溜まって拭く必要もあります。(ブロアでは取れないことも少なくないです)やはり、レンズを拭くためのものは何かあれば良いですね。

私は、綿などの古い布やガーゼと無水エタノールを使ってます。一度拭いたら2度使いません。再利用は洗ってからです。ただ、洗った後屋外に干したりすると砂のような埃がつくことがあり、これはレンズを傷めます。あと、奥まったところは麺棒も使います。よくあるもののほか、その5倍ほど大きなものもあるので、場所によっては便利です。

無水エタノール、眼鏡などはもちろん、携帯電話やパソコンなど、いろんなものに使えます。手などの脂汚れが非常によく落ちます。(ごく一部のプラスチックをわずかに溶かすので注意を) 開封すると水を吸うのでいろいろ使って早めに使い切りましょう。
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プロテクトフィルターもレンズ拭き・クリーナーも、両方あった方が幸せでしょう。


プロテクトフィルターは、風の強い日の浜辺での撮影(潮が飛んで付着する)や水しぶきが飛んでくる水辺や雨天時の撮影、レンズキャップなしでスリングバッグなどに放り込んでおく時(行事スナップ撮影ではキャップの脱着時間すら惜しい場合がある)に必要かと思います。風景写真が主な被写体なら、C-PLフィルターをプロテクトフィルターも兼ねて常時装着、と言うこともあります。
またそれとは別にレンズクリーナー(湿式でもハイテク素材系の乾式でもいい)は必要ですよ。プロテクトフィルター類を使っていても、(ズームレンズでは特に)ズームやフォーカシングで鏡胴が伸縮するときに空気が出入りするため、フィルター内側や前玉・後玉表面(レンズ交換式カメラの場合)にいつの間にかうっすらとホコリが付いていることがあります。もちろんフィルター表面にもホコリや皮脂などが付きます。また接眼レンズも汚れやすいです。それらをクリーニングするために何らかのクリーナーは必要ですよ。
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うーん、私としては「フード」をつければ両方要らないと思う。


ただし、水が飛ぶような場所とか、人ごみとかはレンズプロテクターを着けておいたほうが安全。
内蔵フラッシュを多用する人も、そのほうがいいかな?

レンズそのものは基本「拭かないほうがいい」です。
ブロアブラシでごみを吹き飛ばし、指紋がついたらレンズ拭きで拭い取る。
ベットリのときだけ、クリーナー液をごく少量つけて、拭いてから軽く乾拭きしておくくらい。
フードをつけておけば、普通はレンズには触らないから。
あとはまめにキャップしておけば平気ですよ。

どっちかというとブロアブラシはすこし大き目のものにしておいたほうが疲れない。
刷毛はついてなくても困りません。

あと余談ですが、ミラーボックスの中はあまり吹かない方がいいよ。
ゴミがイメージャーに付くかもしれないからね。
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脱字訂正【 】



プロテ【ク】トフイルターは、フィルター径にもよりますが2,000【円】では有りませんよ。
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プロテトフイルターは、フィルター径にもよりますが2,000では有りませんよ。


買うなら、マルチコーティングとかデジタル仕様を謳うものを求めてください。更には、小雨や水飛沫が掛かるような使用条件では、撥水仕様が便利です。

それと、先の方もお答えですが、プロテトフイルターも付けっ放しは良く有りません。
潮風を受ける場所や、埃っぽい場所では、レンズを保護する意味から付けますが、逆光などでは、余分な光学系が入るのでファレア、ゴースト、画質の劣化を招きます。

もう一つ、レンズを保護する意味合いから言えば、レンズフードは必需品です。ただし、内蔵ストロボを使う時は、フードは外します。

レンズ拭きも、ゴシゴシするのは良く有りません。
清掃の仕方は人それぞれですが、富士フィルムから発売されているレンズクリニングキット(クリニング液とクリニングペーパーがセットになったもの)なら300円前後ですし、私の場合は、埃を吹き払ってから、無水エタノール(消毒用は不可)を薬局で求め(500mmリットル900円ぐらい)、綿棒を湿らせ(つけ過ぎはダメ)、レンズの中心から外側に円を描くように拭い、その後、先を尖らせたクリニングペーパーで、同様にレンズの中心から外に向かって拭き取ります。

何れにしても、プロテクトフィルターとレンズのケアー用品は、用途も目的も違いますので、どちらか一方でと言う訳には参りません。
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プロテクタはあくまでレンズの保護とお考えください。


で結局その前につけたプロテクタがほこりやごみ・傷等から
レンズを保護してくれます。
クリーニングは、なぜ必要か?はレンズ(プロテクタ・フイルター)
が汚れると、光学性能に悪影響があります。
解像度の低下やコーティング機能の低下で逆光時にもやがかかった
ようになります。
従ってこれらの機能を復活させるためにはクリーニングが必要です。
ブロアーと眼鏡拭きで間に合うかどうかは、どれだけ機能低下を
気にするかの判断ですが、クリーニングクロスやクリーニングペーパーは使ったほうがきれいになります。
プロテクタの表面も光学系に含まれます。
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プロテクタとはプロテクトフィルターのことでしょうか?


価格はフィルターサイズと物により値段は変わってきます。

プロテクトフィルターについては賛否両論あります。
(完成型として販売されているレンズの前に設計外のガラスを余分にはめる事による画質劣化、最前面のレンズを傷や汚れから守る効果のどちらを取るかです)
最新のプロテクトフィルターはデジタル対応コーティング等を施したものありますし、撥水加工された物もあります。

レンズ拭きと言うのも、レンズクリーニング液のセットのような物のことでしょうか?
これも、商品にも良いものと??な物があったり、使用方法も慣れないと拭きむらが出たり、レンズのコーティングを傷めたりします。

私のレンズは、時々撮影に入る婚礼の撮影で、シャボン玉の攻撃を喰らったりすることがあるので、一応プロテクトフィルターを装着してます(婚礼撮影はまだ、フィルムです)。

まずは、プロテクトフィルターとレンズクリーニングキット(液とペーパーなどがセットになった物)とブロアー(ゴムの玉の部分を握るとエアーが出る清掃用具)の3点を購入し(スプレー式のエアーダスターは使用しない方が良いです)、フィルターでレンズ清掃の練習をしましょう。
レンズの前玉を傷つけたりすると、修理にン万円飛んで行きます。
プロテクトフィルターも最近の物は特殊コーティングが施してあるものが多いので、眼鏡ふきなどは使用しない方が無難です。レンズのクリーニング方法と同じように清掃してください。

写真雑誌の下記サイトの「図解 デジタル一眼レフのメンテナンスも参考にしてください。

参考URL:http://www.digi-came.com/jp/
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