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ニュートンリングでは円の干渉縞が確認されますが、逆さにするとどういう干渉縞になりますか?

逆さにすると言うのは、普通は平板ガラスの上に下面が円弧に近似できるガラスを乗せますが、これを逆にするということです。
つまり下面が円弧に近似できるガラスの上に平板ガラスを乗せるということです。
もっと言うと曲がっている面に平面ガラスが乗っている状態です。不安定なので水平にして重ねています。
説明下手ですみません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

干渉縞を観察するために光を入射する必要がありますが、この入射の向きが観察者から見て同じ向きから入れるのであれば、ひっくり返しても元と同じ干渉縞が見えます。


ひっくり返しても二つの面で反射された二つの光の位相差は変わらないので当然です。

もし、光を入れる向きも同時にひっくり返したら干渉縞は変化します。
光路差は変わらないのですが、それぞれの光の反射の回数と反射の際の位相のズレが異なるため位相差が変化するのです。
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この回答へのお礼

みる方向と光の方向は一緒です。
光↓
 _
 ⌒
みたいな感じです。

変わらないんですね、ありがとうございます

お礼日時:2009/08/15 08:54

ニュートンリングということなので、高校物理だと思いますが。


先の方のとおり、光の入射方向やリングを観察している方向が変わらなければ干渉縞は変わりません。

観察する方向を逆にする(上から見ているものを下から見る)と、干渉縞は逆になります。
これには位相反転のある・なしが関わってきます。
大学入試でも、このことを問うような問題があったと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2009/08/15 08:55

表から見た干渉縞を裏から見たというだけの状態です。



山折りを裏返して谷折りにしてみたようなものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2009/08/15 08:46

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