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覚せい剤について教えてください。
酒井法子が薬物が抜けるまで逃げ切っていた??と
報道されていますが、テレビで見た覚せい剤のイメージは
一度やるとくすr我慢ができなくて大暴れする・・・
そしてまた手を出す・・

薬が切れると我慢ができなくて
そしてまた手を出す・・ってイメージなのですが薬が抜けるまで我慢できるもの
なんですか?

A 回答 (3件)

覚せい剤を常用すると神経が侵されると言った簡単な回答が多くあり理解しにくいです。

そこでこの場を借りて詳しくご説明します。人間の神経は2つあります。1つは交感神経、もう1つは副交感神経の2つあり、これを自律神経と言います、この2つの神経のバランスがとり合って体の機能を保っています。交感神経とは「昼をつかさどる神経」、副交感神経とは「夜をつかさどる神経」と言われ、交感神経が働くと瞳孔は拡大し、心臓の拍動は速くなり、血管は収縮して血圧を上げ、体はエネルギッシュな状態になります。副交感神経が働くと瞳孔は収縮し、脈拍はゆっくりとなり、血圧は下降して、体も心も夜の眠りにふさわしい状態になります。このように2つの神経が上手くバランスよく働いてくれるから健康でいられるのです、しかし覚せい剤を一度でも使用すると、この2つの神経のバランスが崩れ、昼の神経が夜型に変わるとか神経働きが逆転すると言った症状になり、夜になっても眠れず、エネルギッシュな状態になったり、食事も全く取らなくても良い状態になったり、夜も昼も分からなくなり、仕事、勉強など今まで以上にはかどるなど体に異常が現れてきます、しかし気持ちでは、そう有っても体は全く違います、体は悲鳴をあげている状態で、1日1日体は衰弱していくのです、これは覚せい剤を1回打っただけでも、このような症状が出ます、しかし覚せい剤の効力はそんなに長くは続かず、薬が切れると、悲鳴をあげていた体が表面に現れ、気持ちが最悪状態に落ちいり、気持ちよい気持ちを忘れられず、再度覚せい剤を使用すると言った、悪循環が始まるのです、こうなったら2つの神経の働きが鈍くなり、脳神経まで侵され、無い物も有るように見えて、最悪は被害妄想となり殺人を侵したりします、最後に覚せい剤を長年使用し続けると本人の死にざまは、目を覆いたくなるような悲劇的な死に方をしますよ、覚せい剤とは、この世に存在してはならない核兵器と同じぐらい恐ろしい薬物です、ぜったい使用してはなりません。

現在逮捕されている酒井法子被告の精神状態は覚せい剤使用の為に普通の精神状態ではないと創造出来ます、薬物は体からは抜けにくく、自律神経系が正常に戻るまでに使用した年月の3倍は掛かると言われています。従って酒井被告は取り調べのストレスと薬物の副作用ストレスでかなり痩せ衰え以前のような可愛らしい状態ではないと思います。
それが覚せい剤なのです。
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警視庁がキャンペーンしている「悪魔のクスリ」というイメージは、


大抵が誇張された大げさなものです。
薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」ホームページでは
その根拠となる参考文献すら明らかにされていないというのは、有名な話です。

もちろん、だからといって覚せい剤が安全な薬ということにはなりませんが。
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注射打ってた訳でもなく


あぶり程度で使用頻度が少なければ
多少禁断症状は有るでしょうけど
大暴れってまでは行かないんじゃないですかね。
大暴れする程になってしまえば思考能力も殆ど無くなり
既に廃人でしょう。
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