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物凄くイライラして心臓が熱くなるような感覚(?)の時どうしてますか?

A 回答 (3件)

心臓・胃腸という場所は、自律神経とよばれる自動管理システムに制御されとります



この自律神経は交感神経(活動・不安・緊張)・副交感神経(鎮静・リラックス)
・・というふたつの状態が交互に働いとります

呼吸があさかったり、疲労がたまって体が疲れてたり、人間関係でイライラしたり
砂糖の沢山はいった製品をとりすぎて、体からビタミン・ミネラルが不足していたり
 運動不足でからだに老廃物が溜まっている状態でストレスホルモンが多くでる状態だったり
体が硬く脳が(あれ?なにか緊張することがおきてるかな?)・・と錯覚しても、
はたまた、腸の腸内細菌バランスがジャンクフード・添加物などの摂取量が多くて悪かったり・・・

体に悪いことが起こると交感神経のほうが優位になりやすくなります。
この交感神経、野生の本能のなごりで敵にでくわしたときに素早くうごき逃げるために
 ぎゅぅぅっと体に力を入れた状態になります。
不安・緊張・焦燥感、という感情になりやすく、血管もほそくなり血流もわるくなるため肩こりなども。
自律神経が一定のリズムで交感神経・副交感神経と交互に回らない状態になると
冒頭でのべたように、心臓は自律神経が管理してるため変な動きになり、ばくんばくんとなるわけ。


要するに副交感神経(鎮静・リラックス)を優位にしてあげたらいいわけなんですが
それには深呼吸がてがるです

目つむり7秒かけて息を吸って一度止める、
そして7秒かけてシィィィと歯の隙間からだすように息を吐く
・・これを3~5回おこなうと徐々に副交感神経が優位になり、不安や緊張いらいらが緩和されてきます

これにあわせておこなってほしいのが、合谷という万能のツボを押すことです
ツボの場所はぐぐってください。またツボの押し方もちゃんと把握してみてくださいね


お家にいるのでしたら、冷たい水をあびるとイライラは1秒でおさまります。
人間の脳は生命を維持することを最優先にはたらきます
船酔いを治す方法でも冷たい水をあびるという方法が適用されるのですが
これは、脳が生命の危機を察することでほかの不必要な情報をシャットアウトしてしまうんですね
・・なので船酔いという感覚は吹き飛んでしまいなくなるというわけです
これにイライラなどの感情などもあてはまり吹き飛んでしまうというわけです

頭を冷やせ なんて言葉がありますが、科学的にも根拠があったわけですね
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この回答へのお礼

分かりやすくありがとうございます

お礼日時:2018/09/03 14:16

病気だよ、見てもらったほうがいいよ

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泣くd=(^o^)=bスッキリしますよ。

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