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バブル期の総量規制は何故行われたのですか?

また、総量規制の内容は
不動産に対して金融機関がお金を多く貸していて、それを規制することでバブルの進行を抑制したという認識でよいのでしょうか?

A 回答 (4件)

書かれていることは正しいです。



当時は不動産を所有していれば、自然に価格が上がり、
それを担保に融資が得られる状況でした。
その融資を元に悪徳不動産会社は地上げを強硬し、住民を次々立ち退かせ、都心の一等地は次々とビルが建ち、異様な光景が広がっていったのです。
住民と軋轢を起こすえげつない地上げには、市民の反発が集中し、政府対策を行わざるを得なかったのです。それが総量規制を生むきっかけです。
アメリカのサブプライムショックの時はいかに米政府が緩やかな着地点を模索しましたが、当時はバブルという言葉もなく、まさか急激にバブルが弾けるとは当局も思っていませんでした。
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バブル期を体験した人間の実感としては


バブル期の総量規制は、経済政策というよりは、
土地が高くなりすぎて家が買えないという世論がすごく大きくなって、
世論に押される形で行われた規制です。
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経済成長率による


インフレ懸念によりでは?自分には今の中国と重なって見えますが
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>>バブル期の総量規制は何故行われたのですか?



バブル景気なのが(皆)判っていたので被害を少しでも抑える為の政策でした。
但し、損した人が目立っただけで儲けた人も同じだけいます。
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