プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

主人は、家周りの事を直す仕事をしています。 その為、何か問題がある時だけ色々な知人から連絡があり、その度に行って助けてあげています。 それ以外の時はその人達から音沙汰も無いので、あきらかに主人を利用しているだけだと思います。 家の事は時間が無いからとか、忙しいからとかと言ってなかなかやってくれません。 主人は友達も少ないので、電話があるだけで嬉しいのか、家の事は2の次にして行ってしまいます。 わざわざガソリン代をかけて遠くまで行く事もあります。 そして、その人達を助けても一銭ももらおうともしません。 それだけでも嫌だったのに、今度は行った先で怪我をしてしまい、救急病院へ行きました。 幸い取り返しのつかない事にはならなかったのですが、あきれてしまいました。 下手をすれば、自分の本業まで出来なくなってしまったかも知れないのです。 余計な出費までする事になってしまいました。 そこへ行く前に手に怪我をしていたので、見て支持をするだけだからと言っていたのに、結局自分でした為にそんな事になってしまいました。 もういい加減にこんな事をするのはやめてもらいたいのですが、その事を言い出すと必ずケンカになり、結局やめようとはしません。 どうすれば、わかってもらえるのでしょうか? 何か良いアドバイスはありませんか? 

A 回答 (7件)

よそ様のお世話のために奔走するご主人。

それは、とても良いことだと思います。

しかし、ちょっと度を超してると思います。

ご主人に、この、度を超した世話焼きを止めさせる方法を考える前に
何故、ご主人が、ここまでよそ様の世話に没頭するのか、その点を考えてみるべきだと思います。

ご主人は、友達が少ないとのこと。もしかしたら、子供の頃からずっとそうだったのでは
ないでしょうか。誰かに何かをしてあげることで、初めて仲間に入れて貰ったり
自分の存在を認めて貰うようなパターンだった、ということはないでしょうか。

また、ご主人が育った家庭のなかでも、家族から蔑ろにされていたということは
ないでしょうか。いつもほったらかしにさえていたとか、他の兄弟と比べられて
存在価値を認められてなかった、という様子はみうけられませんか?

ご主人が、自分の存在価値を実感できるのは、唯一、誰かから
「ありがとう、助かったよ」
と言ってもらった時だけなのではないでしょうか。感謝の度合いが高ければ高いほど
満たされるのです。だから「なにも、そこまで」というほど手間のかかることをしたり
遠い所へ行くと、世話してもらった人は、ただでやって貰ってるという成り行き上、
ご主人に、最大限の感謝と賛辞を贈らざるを得ないので、褒め言葉の限りを尽くすでしょう。

その褒め言葉によってご主人は、やっと自分の価値を認識できるのです。

感謝されたくて何かをする、ということは、誰でも、やってることです。
でも、ご主人は、下手をすると自分自身が壊れてしまう所まで突っ走ってしまいそうな
危うさを感じます。

ご主人の世話焼きは、自分の心の隙間を埋める手段なんだと思います。
その隙間は、他人からの、感謝の言葉や褒め言葉で一旦は埋まるような気が
するでしょう。でも、本当は埋まってないから、お世話がどんどん
エスカレートする。

ご主人に本当に必要なのは、何でも腹を割って話せて、しかもご主人のことを
真剣に思いやってくれる友達なのではないかと思います。しかし、実際にはいないとしたら
その代わりを、奥さんが演じてみてはどうでしょうか。男友達のようにはいかないでしょうが
思いやることは出来ると思います。

度を超したお世話をしなくても、充分価値のある人なんだということを
ご主人が納得できるように、接してみてはどうでしょうか。
ご主人の生い立ちのことなどを知ってる人たちに、それとなく話を聞いてみるのも
解決の糸口になるかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

nocavityさんは、もしかして心理学を勉強されたんですか? 読んでいて、まさしくこれだと思いました。 真剣に思いやってくれる友達はこれからも出来ないでしょうから、私がなるべく褒めるようにしようかと思います。 それで、この問題が変わるとは思えませんが、確かに私は今まであまり褒めることはしなかったと思うので、夫婦の関係を良くする意味では効果的なような気がします。 誰でも褒められるとうれしいですものね。 アドバイス有難うございました。

お礼日時:2003/04/14 05:15

参りましたね。


ご主人のしていることは人のためになることなだけに、aiwaさんの主婦としての立場や、ご主人が単に利用されてるだけのように思えるくやしさが、伝わりにくいんですね。

今回の事故(本当に最悪の事態にならなくてよかったですね)はとても大変なことだったと思いますが、それらのことが浮き彫りにできる良い機会だったのではないかと思います。

・家計にどれだけの負担がかかり、それがaiwaさんのどれだけの心労になっているか。
・人のために尽くして感謝されていると思っているが、その感謝は形になって返ってこないこと。

これらのことを改めて伝えられるチャンスではないでしょうか。怪我をしているという状態なので、ご主人も身をもって振り返れると思います。弱っているからケンカにもならず、つっこんだ話し合いができるのではないでしょうか。

「自分を一番思ってくれる、いざと言うときに一番支えになるのはやはり家族しかいない」ということを分かってもらえるチャンスだと思います。がんばってみてくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

spolonさん始め、私の気持ちをわかってもらえる人が何人かいらっしゃったので、ちょっとスッキリしました。 主人もこれを機会に今後の手助けを少しでも考え直してくれることを期待します。 アドバイスありあとうございました。

お礼日時:2003/04/14 12:28

読んでいて笑ってしまいました。

(ゴメンナサイ)
何故なら 私の父親が全く同じです!(^_^;)

建築関係の仕事をしていますが、同じように金銭をもらおうとせず、いつでもどこでも飛んで行きます~。
(怪我もしてきました)

母もaiwaさんと同じような事を言ってガソリン代だけでも・・・かかった費用だけでも・・・とどめに\1.000だけでも~と言って戦っておりましたが、いまだ直らず(;_;)

父は還暦をこえてしまいました。

昔の仕事の仕方だったみたいですねぇ。
親切に、親身にしていたら次の仕事につながる・・と言う考え方だったみたいですが、ホントは自分の性格のせいだと思うんですけど(笑)

うちの父の場合は「やってやる」と言う事で男の上下をつけているようですよ。
「おごってやる」も同じ気持ちみたいです(^_^;)

aiwaさんは 一緒にお仕事にたずさわっているんでしょうか?
私の母は経理を担当しているんですが、もう帳簿上の話をするしかないでしょうねぇ。

うちの場合は弟が継ぐために会社に入ったのですが、うちより大きな会社で修行した為、その辺がとってもシビアですし、今の時代は違う・・と連呼し、なんとなく今頃収まってきたみたいです。

不景気だからこそ その辺の小さなお金も大事ですもんね。
今のやり方だと ず~っと続けていけない・・・と言うのはどうでしょうか?ず~っと続けて行きたかったら小さな最低経費をもらっていた方が倒産しないでず~っと親切にできるよ・・・みたいなのはどうでしょう?
会社がつぶれちゃったら どうにもなりませんもんねぇ。

長くなっちゃって ごめんなさい<(_ _)>

ちなみに自分の家は 何も手をかけていないんですよ~(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか、同じでしたか。 やっぱりいるんですね、そういう人。 主人の場合は、自営業ではないので、それによって商売繁盛に繋がるとかそんなのは全く無いんです。 でも、その「おごってやった」っていう感覚、多分そんな感覚なんでしょうね。 男の見栄ってやつですか。 やっぱり、主婦感覚とは違うんでしょうね。 回答ありがとうございました。 

お礼日時:2003/04/14 12:23

あなたのお気持ち、よくわかります。


でも、ご主人の喜々として出かける気持ちもわかります。それに、頼られているとうれしいものですから。
ただ、いいように利用されていることについて、ご主人はあまり気にしていないようですね。
これじゃあんまりだと、あなたの気持ちを、ご主人への愛情をもとにして、訴えたらどうでしょうか。
自分たちがかまってもらえないからとかではなく、ご主人の健康が損なわれてはたいへんだとか、「あなたのことを思えばこそ」とかって。
怪我をしたことでご主人も少しは反省しているんじゃないかな。
それと、今度、一緒にどこそこに行きたいとか、あなたもいろいろご主人にスケジュールを押し付けてみてはどうでしょうか。
友人の修理の頼みの2回に1回はなんとか用事を作って断らせるとか、そういう方向で、ご主人を利用してきた人たちへも、今までどおりにはいかないということを徐々にわからせていきたいですよね。

ここは、長期計画で、頭を使ってご主人をうまく乗せていきましょうよ。

それと、お子さんはいらっしゃるの?
お子さんがいたらいたで一緒でもいいかも。相手の家に一緒に押しかけちゃえ!セットになって行動してみたら、きっと知人の方が、こりゃマズイと思ってくれるかも。お金は出さなくても、せめて食事くらいご馳走してくれるでしょ。こっちも同じだけ、ずうずうしくなりましょう!きっと相手もせめてアドヴァイスを聞いて自分で治したり業者に頼んだりするんじゃないかな。
一度、同行してみてはどうかしら。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「お子さんがいたらいたで一緒でもいいかも。相手の家に一緒に押しかけちゃえ!セットになって行動してみたら、きっと知人の方が、こりゃマズイと思ってくれるかも。お金は出さなくても、せめて食事くらいご馳走してくれるでしょ。こっちも同じだけ、ずうずうしくなりましょう!きっと相手もせめてアドヴァイスを聞いて自分で治したり業者に頼んだりするんじゃないかな。 一度、同行してみてはどうかしら。」

これ、おかしいですけど、良い考えですね。 私は行きにくいけれども、今度子供を連れていかせようかと思います。 ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/14 05:08

私も#2の方と同意見です。



確かに家の事は二の次になっているのかもしれません。
でもご主人はそれが生きがいなのです。
かく言う私もそうだからです。
どうしてそれを取り上げようとするのですか?
やらせてあげれば良いではないですか?
人に親切にしてあげて何が悪いのですか?
利用されている・・そうかもしれません。
そんな事はご主人だって分かっているはすです。
でも頼られると断れない。そういう人なのです。
少しは認めてあげたらどうですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

男性の見方と女性の見方が違うんでしょうね。 主婦は1円でも安くなるように家計を考えています。 人には無償で助けてあげて、その分家計にしわよせがくるのはなんとも納得がいきません。その時間を我が家の修理に使ってくれれば、我が家が人を雇って高い費用を払わなくて済むのです。 我が家の事をきちんとしてくれた上で他へ行くのは良いですが、ここの所が納得出来ないのです。 そして今回の治療費。 男性は主婦がいかにやり繰りをしようとしているのかわかってないんだと思います。 人に親切にするのは良い事ですが、限度というのがあると思うのです。 まず、自分の家庭ではありませんでしょうか。

お礼日時:2003/04/14 05:02

ご質問を読んでいて『紺屋の白袴』の話を思い出しました。

染め屋さんは仕事に忙しくて染めていない白い袴をはいているというたとえ話です。同じようにパーマ屋さんは
意外とおかっぱ頭をしていたり、人を笑わせる漫才師が家ではぶすっとしているとか・・・

ご主人に意見をするのは無駄です。生きがいを奪わない方がいいでしょう。怪我や重傷は避けねばなりませんが、手伝いを禁じた結果、元気を失い毎日不機嫌で全てはあなたのせいだと愚痴られるより、今の状態が長生きの薬だと思います。子供も大人も人に認められ、必要とされるから元気が出るのだと思います。

立場を変えて、ご主人があなたの生きがいを取り上げた場合、あなたは素直に従いますか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

経済的に負担がかかると余計に愚痴が出てしまいます。 生きがいもほどほどにしてもらえたら良いのですが。

お礼日時:2003/04/14 04:53

「お気持ちの優しいご主人」なのでしょう。


でも身内からすれば「お人好し過ぎる!まず自分の家庭じゃないの~?!」
という心境ですね。。。
>どうすれば、わかってもらえるのでしょうか?
分かってもらうには 相当の時間がかかります。
分かってもらえないかもしれません。
ご主人が「他人のお世話をする理由」はいくつか考えられると思います。
・「頼られる」とイヤとは言えず、また悪い気もしないので、断ることもない
・「頼られている」という事実が「自信へ」と繋がっている
・理由はともかく「ありがとう」と言われることや他人の笑顔が 純粋にエネルギーになっている
・単に「断る」と嫌われるかも、と思って断れない
・「いい人」と言われていたい
など。。。
ただ 「それを止めさせよう」とすれば、当然ぶつかってしまいます。
「ご主人の信念をくつがえすこと」になるからです。
「やめて」というのではなく
「そういう、人のいい所も、あなたの長所。
 ただ、よそのお宅には、ご主人、父親、がちゃんといるけど、“うちの家族にとって、あなたの代わりになる人はいない”んだから、
無理や怪我をしないでほしい。
他の人には、“代わりの修理の人”を見つけられるけど、うちには あなたの代わりは誰もいない」
と 「家族の主」であることを褒め称えてはいかがでしょう。
「否定ではなく肯定から始める」のはとても大事だと思います。
奥様としては「その他人に使ってるエネルギーを、うちに向けたらどうよ!」という気持ちでしょうが、
ここはグッと 一歩下がって、おだてながらお話してみてください。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、

「そういう、人のいい所も、あなたの長所。 ただ、よそのお宅には、ご主人、父親、がちゃんといるけど、“うちの家族にとって、あなたの代わりになる人はいない”んだから、 無理や怪我をしないでほしい。 他の人には、“代わりの修理の人”を見つけられるけど、うちには あなたの代わりは誰もいない」

この言い方なら反発しないで聞いてもらえそうですね。 今まで胸にたまったものがあるので、10歩位下がらないと言えそうにないですけど、グッとこらえて言ってみます。 ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/14 04:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!