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喫茶店やコーヒーショップで
コーヒーを注文すると
コーヒーカップのとってが
左側になるように置かれるのですが、
これはどういう理由なのでしょうか。

通常右利きであれば、
右手で持つ気がするんですが、、、、
古い歴史が有るのでしょうか。

ちょっと気になりましたので教えてください。

A 回答 (2件)

イギリス式の紅茶の作法からきています。



その昔の飲み物を入れる器は、牛の角や、陶磁器製の取っ手が左右にあるものでしたが、用途に応じて大小や、形状が違ってきて、現在の形になったものです。

左に取っ手があるのは、左手でコップを押さえて砂糖をかき回すためです。

ですから、セッテングされたコーヒーは、コーヒーソーサーに手を左にして、カップが置かれ、その前に手を右にしたテースプーン(コーヒースプーンとは言いません)が置かれ、かき回したあと、カップをぐるりと半回転させて、右手に持って口をつけますと。ややこしいことをやっています。

さらには、フランス人はイギリス嫌いが多いですから、カップの形も変えたのです。紅茶カップは、開いた形ですよね。コーヒーは、寸胴型にしたんです。悔しいかな陶磁器はイギリス製が遥かに良質ですから・・・
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この回答へのお礼

mapponew様

大変詳しいご回答ありがとうございます。
納得しました。
私はブラック派なので全く気づきませんでした。。。
どうも有り難うございました。

お礼日時:2009/08/24 12:29

取っ手を左手で押さえ、右手に持ったスプーンで砂糖やミルクを混ぜるからなのでは?その後で向きを変え右手で持って飲むのが普通でしょう。

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この回答へのお礼

86tarou 様

ご回答有り難うございます。
ブラック派なので全く気づきませんでした。

どうも有り難うございました。

お礼日時:2009/08/24 12:31

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